味わい |
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香り |
ワイン名 | Philip Togni Vineyard Cabernet Sauvignon |
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生産地 | USA > California > Napa |
生産者 | |
品種 | Cabernet Sauvignon (カベルネ・ソーヴィニヨン) |
スタイル | Red Wine |
2024/05/06
(1994)
カリフォルニア・ワイン会。 ブラインドで赤フライト1本目は、フィリップ・トーニ・ヴィンヤード・カベルネ・ソーヴィニヨン・ナパ・ヴァレー1994を頂きました。 以前自分でも持ち込んでいますが、今回も友人が持参してくれました。今年2回目ですね。 少し熟成を感じますが、まだまだしっかりとしたガーネット。 クラシックなカベルネ系ノーズのカシスやダーク・フルーツに杉やシガー、スパイス等が落ち着いた感じで香って来ます。 良く熟した果実味からバランスの良い程良い酸味を感じ、タンニンは綺麗に果実に埋もれています。綺麗なストラクチャーのワインで、とても長い余韻のエンディング。 オーバーな抽出感ももちろん無く、とてもカリフォルニアのクラシックなクラレットと言う感じでした。 もう飲み頃ではありますが、まだまだ長いライフが残っていると思います。
2024/01/19
(1994)
持ち寄りブラインド・ニューワールド・ワイン会。 ルージュ・フライト2の最後のワインは、フィリップ・トニー・ヴィンヤード・カベルネ・ソーヴィニヨン・ナパ・ヴァレー1994年を頂きました。 以前私も持参しましたが、今回は友人がセラーから持参してくれました。 未だ若々しささえ感じるしっかりとしたガーネット。 クラシックなカベルネ系のカシスやシガー、スパイスにシーダーなどとても落ち着いたカリフォルニア・カベルネの熟成香。 品の良いボリューム感で、まさにクラレットらしいテクスチャーの果実味から、程良いスパイスの効いた酸味とタンニンが甘い果実味に包まれ、綺麗で長い余韻に巻かれています。 全体的に派手さがなく、とても洗練されていて、まさにクラシックな素晴らしいナパのカベルネ・ソーヴィニヨンでした。
2023/04/11
(1994)
プチ・ワイン会。 赤はカリフォルニアのカベルネ3本ブラインドで2本目は、フィリップ・トニー・ヴィンヤード・カベルネ・ソーヴィニヨン・ナパ・ヴァレー1994年を頂きました。 1956年にボルドーへ渡りワイン作りを学び、その2年後にナパでワイン作りを始め、1975年にスプリング・マウンテンの標高2,000フィートの土地を購入して自身のワインを作り始めたそうです。2005年からは娘にワイン作りを任せているそうです。 とてもダークなガーネットで、エッジも濃いままです。 カシスなどのダークフルーツに、シーダーやグラファイト、シガーなどの複雑なブーケ。 淡々としているようですが、落ち着いた果実味で、とても綺麗なストラクチャー。バランスの良い酸味とタンニンでコーヒーなどが香るとても良い余韻。 とてもボルドー的な感じながらもマウンテン・フルーツの奥深さやコク、そして複雑味も楽しめるとても素晴らしい逸本でした。
2016/02/28
(2000)
香りはいいが全体的にまとまりがなくパッとしない いい生産者のはずだけど 2000年だからか? もう一本あるのでしばらくしたら飲んでみよう 借金こさえて車を買いました これから毎月の返済を気にしながら仕事に追われる日々です
2015/07/15
(1996)
予想外の洗練。ボルドーとの類似性が明確 長熟だが、1996はもう飲んでいい。これは良い造りだな。濃さよりも、均衡を感じさせる。ボルドー好きなら、嫌う理由がないはず(カリフォルニア産であることを除けば)。
2015/01/11
価格:3,000円 ~ 4,999円(グラス / レストラン)
これもよかったな 赤ワインなのに何故か生クリームを感じる
2014/10/07
(2000)
まだまだフレッシュでした〜^ ^
2014/05/23
(1998)
価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / ショップ)
ブルギッタ&フィリップ・トーニ夫妻によって1981年に設立されたワイナリー。 ワイナリーの規模は非常に小さく、トーニ夫妻が自ら育てたブドウだけからワインを造っています。 ブドウ畑とワイナリーは標高609mの山中にあります。 トーニはボルドー大学のピノー博士のもとで醸造学を学び、1956年にマルゴー地区のシャトー・ラスコンブでワインを造っています。 フィリップ・トーニのワイン造りはメドックと限りなく近い造り方をしていて、90%新樽のフレンチオークを使い、樽熟成は20ヵ月。清澄には卵白を使用しています。 20年近くは平気で熟成するこちらのワイン、10年ちょいという今この時期に飲んでしまってもいいのかと心配にはなります。 良いお値段するアメリカのカベルネなのでボルドー系の香りがします。 ボルドー好きならばかなりぐっと来るとは思うのですが、そこはカリフォルニアワイン…ボルドーよりもマッチョな感じがします。 表現方法が拙いのでこのオーパスワンとかにあるようなフランスワインと似て非なる感じをどう表現すればいいのか… 10年以上経っているのでデキャンタせずにじっくり時間をかけて飲ませていただきました。 これで値段がもう少し安かったらなあ… About 12,000yen Feb 2012 in Osaka at wassy's with Dendrobium
2013/04/04
PHILLIP TOGNI CABERNET SAUVIGNON2010 久びさのカリフォルニアワイン。 さぞかし濃厚かと思いきや、濃厚な香りとともに後味が爽やかというか、綺麗に抜けていく感じが独特。土とか胡椒の香りとタンニン控え目、酸味がやや強めの面白いやつでした。おっと、時間をちょっと置くと甘みが加わり、余韻も長くなりました。いいワインは演出が違うなぁ。
2019/06/13
2016/04/15
2015/04/04
(2003)
2014/04/02
(1999)
価格:30,000円 ~(ボトル / レストラン)
2014/03/20
(1998)
2013/09/18
(2000)
2013/06/15