Pheasant's Tears Saperavi
フィーザンツ・ティアーズ サペラヴィ

西麻布太陽祭にて

初めてのジョージアワイン。スパイシー、果実感あり。タンニンはそんなに感じられませんでした。

珍しいグルジアワイン。 誰かが、子供の頃想像していたワインの味、といったがたしかにそんなかんじ

朝になって思い出したが昨晩は飲み会、二次会、三次会のあとバーに行ってワインを飲んでた。ジョージアワイン。美味しかったと思う。濃さの感じがちょうどいい塩梅だったようなきがする。ラベルがかっこいいなー。

グルジアワイン 時間が経てば凄い香 個性的 もちろん開けた時もだけど(^^)

とりあえず抜栓。乳酸強く、鰹節っぽいニュアンス。 1週間はコルク着けたまま寝かせます。楽しみだなぁ〜(^^)来たる日に間に合いますように。

フェザンツ・ティアーズ・サペラヴィ 2008 サペラヴィという品種の葡萄によるグルジアの赤ワイン。 葡萄屋さんで購入した2本のうちの1本です。 抜栓直後の香りは コンデンス・ミルク 焼き焦げた木々と灰 濃いコーヒー クリーミーさは感じるが 甘み無し！ 果実味一切無し！ ....なんちゅう香りと味わい！ >_< 抜栓後1時間オーバーで、やっとこさ濃厚な煮詰めた黒い果実の様なニュアンスが徐々に現れてきた....スパイシーさも 抜栓2日目 際立つ黒果実の濃厚な香りと味わい それに呼応した様な甘さ 舌に残る胡椒のスパイス感 初日とは大違い！ \(//∇//)\ 但し、焼き焦げた木々のニュアンスは残っているなぁ... 本日は抜栓3日目。ほぼ2日目と同じ感じ。 5カ月前にバーで飲んで★5つをつけたVT2010と比べると“焼き焦げた木々”が余計だなぁ...ちょっと残念 (^^;; 評価は2日目ベースで★3.5 もう1本は何年か寝かせてみます。 追記: 4日目，5日目は、焼き焦げ感がなくなって良い感じに (^^ 時間かかりすぎです >_< 最後は、澱も結構グラスに注いでしまって (^^;; 次開ける時は、デキャンタージュ必須かな...

Pheasant's Tears Saparavi 名古屋市千種区 Music and Wine Bar Corazonで。 音楽は、サラ・ヴォーンをリクエストしたらこんなレコードをかけて頂いた。(^^ このアルバム『コパカバーナ』 これ初めて聞いたけどめっちゃ好き！ マスターとの音楽談義はいと楽し^ ^ そんなこんなで４杯目。 マスターからオススメの一本は、グルジアワイン！ なんじゃこれ！？ めっちゃ好みなんですけど〜〜！ 黒い色の果実感たっぷりな感じで、たまらんです！ グラスから一発目に香る葡萄の濃縮感、半端ない！ 若干椎茸のニュアンス(！？) ！(◎_◎;) だいぶ重い！ アルコール感結構あり。 舌に絡まる様なとろみも感じる！ マスター曰くの 「これ飲んだらイタリアやスペインの濃いの、飲めないでしょ！？」 ハイ！その通りですわ！ ★ ４．５也！！！ このワインもこのアルバムも絶対買いです！(⌒▽⌒)