味わい |
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香り |
ワイン名 | Peyre Rose Syrah Léone |
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生産地 | France > Languedoc-Roussillon > Languedoc |
生産者 | |
品種 | Syrah (シラー) |
スタイル | Red Wine |
2023/05/26
(2005)
久し振りのワイン会@BISTRONOMIE TKM ③
2021/12/06
(2004)
価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / ショップ)
2021/12/5ワイン会で最後に出てきた宝物。というのも、ファンが多く生産量は少なく、入手困難の傾向があるそう。生産者は高齢の女性で、独学で苦労の末にこの品質を作りだした。いわゆる絹のような舌ざわり。酸味苦味といった尖った刺激がなく、なめらかで、それでいて奥行き深く、目をとじたくなる味わい。酔う前から酔う。
2021/10/23
(2004)
開かない鉄の檻。その中から漂う広大な花園。17年熟成していてもまだ固く酒核の周りに殻のようなものを感じる。抜栓3日目の常温放置でようやっと味わいや香りも湧いてきたがフルのポテンシャルではないような… 眠る怪物、今のところ☆3.5
2019/05/12
(2006)
凝縮感と密度の高い、太陽を感じるシラー。 開けたてになめし皮系の香りに、ブレット的なものが混じっていたが、やがてそれも消え、あまり香らなくなる。タンニンは滑らかだが、味わいは重めで力強い。パーカーが好むのは分かるが、日本人のパレットにはパワフルすぎるだろうか。 このワインを最初に飲んだのは、90年代後半のパリで。14区の酒屋の親父から、「これはいいぞ」と勧められた。シラー・レオーヌというから、「シエラレオネみたいだな」と笑い合ったのを覚えている。あの時は「これがラングドック?」と度肝を抜かれたが、今回は状態が悪かったか。値段の異様な高さも含め、ちと残念。
2018/06/05
(2006)
@京都 山地陽介
2018/05/25
(2006)
最後は京都らしいおしゃれなエチケットのシラーでした。調べてみるとロバート・M・パーカーが、コトーデュラングドックで五つ星評価を付ける希少な造り手。女性オーナー、マルレーヌ・ソリアは、モンペリエの醸造専門学校で学び、並外れたワイン造りへの情熱によってラングドック、サンパゴワール村のはずれに最高のテロワールを見つけ、極少量のワイン造りを始めました。1988年にファーストヴィンテージをリリース。 マルレーヌの祖母の名前が「ローズ」で、バラが好きだったことと、畑の石を割ると綺麗なピンク色をしていることなどから、ペイル(ピエール=石)ローズという名前がつけられました。20ヘクタールの畑から1ヘクタールあたり、17h/lの収量で、生産量は、3300ケース。そのうちの3分の1が「クロ・デ・システ」と「クロ・シラー・レオン」のトップキュヴェとして仕上げられます。特徴的なのは、有機農法で作られていることと、樽を一切使用せず、鉄製のタンクで熟成されることです。そして、ノンフィルターで瓶詰めされています。 ペイル・ローズは、フランスだけでなく、世界的に高い評価を受けるようになったワインですが、何しろ生産量はものすごく少ない。さらに長期熟成を行ってから販売するこだわりを貫いているので、古いヴィンテージのご案内となります。 クロ・デ・シストと共に双璧を成すキュヴェが、この【シラー レオーヌ (シラー・レオン)】です。 シラー 90%とムールヴェドル 10%で仕込まれており、収量は25hl/haと極少の生産量。甘いラズベリー、ブラックチェリー、削ったブラックペッパー、花々の華麗にアロマ。とても滑らかな口当たりで、ジューシなラズベリー、チェリーの果実味が広がり、リコリスやスパイスの複雑なニュンアスと、熟成による甘いタンニンが残る、大変優美な余韻が続きます。リッチさ、エレガンスが余すことなく、綺麗に織り込まれた見事な一本。ミネラル感と伸びのある酸を備えた、力強くもエレガントな仕上がりに圧倒されますとのこと。やはり京都の料理は繊細で優しい味わいばかりでしたね~ ソムリエさんもそれに合わせていいマリアージュを体験させてくれました。さすが京都です!また行きたいですね~
2015/06/14
(2005)
普段南仏のワインは飲むことは少ないけれど、美味しかった(^-^) しっかりとした、果実味と樽の香りも☆ 熟成した香りが良い感じで(^-^) 中華と合わせても素敵かも(*^^*)
2015/03/01
(2005)
ワイン・マーケット『PARTY』(恵比寿ガーデンプレイス)における試飲会。 +1(+500円)で有料試飲(30cc)したのは、ペイル・ローズ クロ・シラー・レオン」2005年。 ラングドック好きの身、勿論、ペイル・ローズの名は知っていたし、N店長からもお話を伺ってもいた。 今回の試飲会参加の決め手になったのはこの1本の名。 後から考えたら、真っ先にこれを味わうべきだったのだが、シャンパンに目が眩んだ(せめて、赤の最初でも…)。 これは本当に本当に美味しくて、ラングドック地方の赤ワインを長く追い続けて良かったなぁ、と実感。 私がこれまでのささやかなワイン人生の中で味わったシラーでも究極の1本! この2005年、本当に素晴らしい。造り手のこの女性に(ハグとまではいかないにしても)握手したくなった。 真に美味しいワインに出遭うと言葉を無くすものだなぁ。 N店長にサーヴしてもらって、その前で味わっていたのだけど、終始顔がニヤついておりました。 もう1本の、1杯1,500円の、エシェゾーも(満足そうに味わっている方の横顔を眺めつつ)とっても気になったのだけど、同じ造り手のものを8本目に味わっていたので我慢(写真だけはちゃっかり撮らせていただきました)。 この後に店内のイタリアン・フェア・コーナーでもう1杯。 計10種を早いテンポで試飲。 試飲会の1本と1缶の他、2005年のボルドー1本とちょっとした手土産を購入。 6枚目の写真は、『PARTY』初の夜間の試飲会(通常の試飲会は13時~18時)。 N店長にお話を伺いましたが、各スタッフのイチオシのワインが並ぶとのこと。 満月の夜、二千円でこれだけのワインを味わえるのはちょっとしたデートの演出としてはなかなかよろしいのでは…。
2015/03/01
(2005)
中島董商店試飲会 ラングドックの1万円オーバー かなり美味過ぎるシラー 豪州の良いのとかを感じさせる 樽は使っていないとか、それでこの濃厚さは素晴らしい。
2014/11/08
(2004)
セクスィーなロゼに仕上げたアニョーとあわせて
2021/03/05
2019/02/14
(2006)
2017/07/18
(2006)
2015/10/30
(2002)
2015/10/10
(2005)
2015/09/10
(2005)
2014/07/15
(2004)