味わい |
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香り |
ワイン名 | Peter & Paul Grüner Veltliner Bio |
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生産地 | Austria |
生産者 | |
品種 | Grüner Veltliner (グリューナー・ヴェルトリーナー) |
スタイル | White Wine |
2024/02/12
(2019)
『No.1072 まず、飲みやすい』 【グリューナー・ヴェルトリーナー・ビオ/2019年】 ペーター&パウル/オーストリア・ニーダエスタライヒ ・グリューナー・ヴェルトリーナー100% 合わせた夕飯 ・手羽元のグリル(タイム風味) ・大根のステーキ ・ハッシュドポテト 決して強いわけではないが、林檎や梨、ハーブの要素を感じる香り。液体はわりかしサラリ。 一口飲んで、素直な美味しさに嬉しさを感じたりなんかして。フレッシュでピュア。そしてフルーティ。若草のニュアンスはまるで春の草むらのよう。 程よくミネラリー。コリっとして心地良い。酸味と果実味のバランスの良さもまた良し。 手羽元のグリルとの相性は実に秀逸。大根のステーキはおろしぽん酢をかけたのだが、これがまたワインとの相性の良さを感じたり。フードフレンドリーな要素がヒシヒシと感じられる。 ごちそうさまでした!
2022/04/06
(2016)
『No.828 青リンゴよりは梨寄り』 月曜日の話。 気が付きゃもう四月。まったくもって早い話である。自分の勤務先が住宅地にあり、いわゆるフレッシュな新入社員をほぼほぼ見ることもないので、あまりピンとこなかったりもするが。 まぁ、いいか。僕はいつも通りに業務に追われ、仕事終わりに歯医者に向かうわけで。 そんなこの日の夕飯のメニューは… ・唐揚げ(ムネ・モモ・皮) ・オイルサーディンとキャベツのチーズグリル やはり歯医者帰りとなると、からいちの唐揚げは欠かせないものとなる。カリヤカ家の素敵なルーティン…って、どうだっていいわって話なんだろうけど。そしてオーストリアのペーター&パウルのグリューナー・ヴェルトリーナー・ビオ2016年をお供に。以前ペットナットやリースリングは飲んでいて、その時に買っといてすっかり忘れていたもの。見つけてしばらくセラーで休ませていたのだが、もうそろそろいいかなってところ。こういうメニューならグリューナー・ヴェルトリーナーだよねってことで。 スクリューキャップ(やはり便利である)をキュリキュリと開け、グラスに注ぐ。鮮やかな黄金色にさらりとした液体。フレッシュ感はバッチリ。ふんわり(控えめ)と甘酸っぱいリンゴのような香り。そして一口…あ、実に穏やかで丸みを帯びた味わいだ。香りで感じたリンゴ感より梨感を強く感じるなぁ。蜜を含んだじゅんわりした食感の梨をかじったような感じ。丸みを感じる味わいってのはそこら辺から来てんのかな? 梨感とともに、コリっとしたミネラル感、草原をゴロゴロ転げ回ったような(すんごくわかりづらいな)若草感、ハーブっぽいニュアンス。複雑な要素がいろいろありながらもまとまり良く、しかも柔らかいタッチで味わえるところはなかなかのセンス。 だから、唐揚げと合わないはずがない。脂と肉のハーモニー豊かなモモ、旨味たっぷりなムネ、カリッとクリスピー感溢れる皮。どれとも合う。そして進む進む。オイルサーディンとキャベツのグリルとも合うんだわこれが。 シーフードからホワイトミートまで守備範囲は広め。なかなかの食中酒だな…なんて思ったり。 とても美味しくいただけました。ごちそうさまでした!
2022/01/25
(2019)
ペーター&パウル グリューナー ヴェルトリーナー トロッケン(100 グリューナー・ヴェルトリーナー )、2019。 ミネラル感たっぷりの辛口白ワイン。 近所に最近オープンしたワインショップ「カーヴ ド サンシビリテ」に初めて行き、殻付きの牡蠣に合わせたいとオーナーソムリエに相談し薦めて頂きました。飲み続けても、牡蠣の食べ方によってもワインの味が変わらないからと言われ購入。 ふるさと納税返礼品のサロマ湖産牡蠣に合わせました。牡蠣もワインもあっという間に無くなってしまいました。
2020/06/17
オーストリア きれいなビオ さるびす
2019/04/02
オーストリアのビオ グリューナーベルトリーナーを 筍や菜の花の料理などに合わせて。 青リンゴの香り。これも良く合いました。
2024/08/24
(2021)
2022/08/13
2022/02/10
(2019)