Peter Mertes Riesling Kabinett halbtrocken
ペーター・メルテス リースリング カビネット ハルプトロッケン

コスト・パフォーマンスのある爽やかなワイン。柑橘系の爽やかな香りとシャープな酸、柔らかなミネラルを感じるジューシーな味わいです。 このパフォーマンスで1.000円以下は驚きです。

｟ 毛布・ホットミルク・月凪 ｠ 2人がけのソファで ふと目覚めると あなたの静かなタイプだけが聞こえた。 『 、、、おきた？ 』 ぼーーぉっと 座り直し まだ焦点の合わない瞳で 首を傾げて ベランダ越しの街を見ると 星が煌めく夜空の真ん中で 眩しいくらいの白さが 音もなく世界を染めていた。 ぼんやりと瞳に映る全部が ゆっくりゆっくり 終わりへ向かっているような… 答えが決まっている どうしようも無いモノから だけど それでも、、、と オブラート数枚分の抵抗をしているような… 無情の蹂躙と うっすらとした反発が 溶けて合わさっている。 そんな空気で満ちていて なんだか 見入ってしまった。 『 ホイ。』 真っ白な湯気を上げたマグカップを またぼんやりと見ていた。 『 熱いから。』 「 。。ありがとう。」 毛布にくるまりながら ほかほかのミルクを受け取る。 ほんのり感じる優しい甘さが 丁度ぴったり 胸にハマった。 カタカタ響く画面の横で ユラユラ揺れるマグの煙を… 月凪ぐ夜のひと時を… もう少し ただ 聞いていたいと 目を閉じた。 。

青リンゴの香り、まろやかな果実味、美味しい。

25か月の自家干し生ハムに合う。プルーンにも。バナナのオリーブオイルがけにも。

グリーンがかった黄色。レモン、りんご、洋梨、ペトロール香。カビネットなので甘やかさもあるが、酸はしっかりしているので甘すぎない。フルーティでバランスが良く、甘味が混ざり合うアフターは蜂蜜がけヨーグルトを思わせる。 自家製よだれ鶏とカマンベールチーズとのマリアージュ 。よだれ鶏とはもっと辛口でゲヴェルツトラミネールの方がよさそうだが、ラベルにある通りカマンベールチーズとの相性は◎。

カビネットではあるけど普通に辛口トロッケンイメージして大丈夫かも。少し甘さはあるけど気にならない

やっぱりリースリングってこういう性格ですよねー、って再確認。こちらは安いものですが、ちゃんとリースリングしていてコスパの高さが伺えます。 程良い酸味と調度良い甘みのバランスが良くて、なかなかの味わいでした(^^) 2日目に残りをもう一度頂いたら、熟した林檎の香りと味わいに少し強めの酸味を感じました。砂糖少なめのリンゴジャムみたい☆ そんな感じのワイン。

たまにはリースリングでも。

洋梨を思わせる果実味。 酸味はすっきりしていて 多少甘味も感じます。 海鮮丼でもOKでした(^^)

近所のス－パ－で買ったワイン。 1日目はかなり美味しく感じたけど2日目はそうでもなかった。 値段の割には良い方かも。

パスタソースにリースリング。 少し甘めで、爽やか

久しぶりのリースリング。クセもなく飲みやすい！

オフフレーバーがほぼ無く、親しみやすい香りと味わい。リースリングらしい香りの中にグレープフルーツの香りが前に出てくる。葡萄自体が若いせいか?塩辛い料理とのマリアージュをお勧めしたい。

白の酸味がどうも苦手なんですよーと酒屋さんに相談すると、辛めのリースリングを勧められた。リースリングって料理に合わないと思ってたが、ポン酢つけたカツオのタタキと実によく合った。赤身の鉄分と合うのかな？ 単体で飲んでもフルーティで余韻が長い、美味い！