味わい |
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香り |
ワイン名 | Penfolds Bin 95 Grange Hermitage |
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生産地 | Australia > South Australia > Barossa Valley |
生産者 | |
品種 | Shiraz (シラーズ) |
スタイル | Red Wine |
2024/09/14
(1966)
この日は、麻布台のパトゥでワイン会。 何と、グランジ・ハーミテイジの66!、を持ってきて戴きました。 これは凄い、もう、今後、絶対飲めないワインです。 状態も良く、綺麗に熟成していて美味しかった、、
2019/03/23
(1976)
このワインを、まさか飲む機会が来るとは思ってもみなかった。本も出すような、ワインに非常に造形の深い自称「飲んべえ」の紳士、いや騎士から、シラーズが好きならば…と声をかけて頂いたワイン会。行ってビックリ。シラーズが好きになったきっかけはオーストラリアワインだったが、最高峰、しかもこのヴィンテージ…。他にも色々なワインがあったものの、会費は食事分だけでいいよと、3000円ちょっとくらいしかお支払していないという…皆と楽しく美味しいワインが飲めれば…とその方は言っていたけれども、感謝と人生の思い出に残る素敵な一時を過ごさせて頂きました。約40年の眠りから覚めたグランジハーミテージは、チョコのような甘味と凝縮した果実味、スパイシーな香りを湛えながらもマイルドで自分好みのシラーズらしさが完璧なバランス…余韻に浸り、歴史的ワインに陶酔し、そして我に返り、シラーズとしてここに近づくコスパワインも探し求める旅に出るのであった。
2017/11/06
(1975)
父のお気に入り
2014/06/04
(1964)
価格:65,000円(ボトル / ショップ)
1940年代後半から1950年代前半にかけて、カリフォルニアでフランスワインに追いつこうと試みる幾人かの意欲的な人たちが現れました。Mayacamasなどはそうしたワイナリーのひとつです。 同じころ同じ志を持つ人物がオーストラリアにもいて、それがGrangeの生みの親、Max Schubert(マックスシューバート)です。彼は、Shiraz(シラーズ) と少しのCabernet Sauvignonを使い、アメリカンオークの小樽で発酵させたすばらしいワインをつくりましたが、オーナーのDr Penfoldですらそのすばらしさを認識せず、製造中止を言い渡したといいます。 Schubertはそれでも密かにGrangeをつくりつづけ、セラーのなかに自分だけにしかわからないように貯蔵したといわれます。(オーストラリアのワインメーカーの間ではそう語り継がれています。)事実、当時のオーストラリアのワイン批評家たちはこのワインをまったく評価せず、受けつけなかったといいます。 彼のつくったGrangeは1960年になってようやく認められ、人々はSchubertがオーストラリアで初めて偉大なワインをつくったことを理解し始めました。 なお、Grangeの名前は、ペンフォールド氏の所有するGrange Cottageという畑のShirazを主に使ったところからきています。 金持ち大名のところでいつものようにいただきます。 1990年代まではグランジ・ハーミテージと呼ばれておりましたが、現在はグランジと呼ばれております。 ボルドースタイルですが、酸味が少なく果実味満載です。 いかにもオーストラリアっぽい熟成感です。 オールドヴィンテージでもそこまで値上がりしていないのは面白い。 About 65,000yen In Osaka
2014/05/25
(1988)
価格:30,000円 ~(ボトル / ショップ)
グランジ〜
2023/03/22
(1986)
2017/02/25
2017/02/25
2016/01/26
(1973)
2015/09/30
(1988)
2015/03/24
(1976)
2015/02/11
(1979)
2014/12/18
(1988)
2013/11/04
(1976)