Pastourelle de Clerc Milon
パストゥレイユ・ド・クレール・ミロン

免税店にて購入、セカンドだけど2016はまだ早いのかな。でも香りもしっかりしてたし渋みも程よくバランスの良いボルドーらしいワインでした

銀座のワインバーにて。クレールミロンのセカンド2010年をグラスで。 やはりまだまだ堅いヴィンテージのイメージ通り、まだ飲み頃では無さそうな感じ。

翌日ムートンを飲むわけだが、たしかにどことなく雰囲気だけは感じる

お正月。自宅で今年はじめてのワイン。

09、セカンドだからちょうどいいな

本日の2本目は、パストゥレイユ・ド・クレール・ミロンです。メドック格付け第5級のCh.クレール・ミロンのセカンドになります。 ムートンを保有するバロン・フィリップ・ド・ロートシルト氏がオーナーです。ムートンを長男とすると、次男がクレール・ミロン、三男が同じく第5級のダルマイヤックと言われております。つまり、同じオーナーの三兄弟。 クレール・ミロンは、ポイヤックのラフィットとムートンに挟まれた絶好の立地と言えますが、1970年にバロン・フィリップ氏が所有するまでは、所有者の移転や度重なる売却や分割相続などにより、荒廃していったようです。 バロン・フィリップ氏は分散していた畑を次々と買収し、整備や再編を繰り返して近代化を進めてきた結果、パーカーさんにも「クレール・ミロンは過小評価されている」と言わしめるにまで、名声を回復しています。 このセカンドは2009年の初リリース。パーカーさんはこのシャトーのグランヴァンに「最も外向的で若いうちから評価しやすい」と述べており、その他一般的にもクレール・ミロンは「早めに飲む必要がある」と言われているようです。 なるほど、納得です。 グランヴァンにさえ、そう言っているのであれば、セカンドは間違いなくその傾向通りだと思います。 15年vtにも関わらず、いい感じの熟成感。 もう、長熟のボルドーと決めつけるものではないのでしょう。 カベルネS46、メルロー35、カベルネF15、あとはプティ・ヴェルドとカルメネールのブレンド。 濃いガーネットの色合いに、濃い味わいの期待が膨らみます。黒系果実の香りに濃厚なジャムやチョコの香りが混じります。そしてリコリスやアニスなどの甘系スパイスの香りも。甘系の香りは本当にそそります。 飲みましょう。 柔らかな酸味と鼻に抜ける豪華な甘い香り達がいいです。タンニンは、荒々しいものを量は少しという感覚。これらが余韻も長く楽しませてくれます。 いいです、なかなか美味しい。 私は偉大なるグランヴァンをいただいたことがないですが、こうなると飲んでみたくなりますね。

大晦日です。

深いのにスルスルと飲めてしまう。ミネラル感があり、バランスがよい。

三日目によくなってます クレールミロンは好きなので、次からはちゃんとファースト買います

パストゥレイユ 2011 クレールミロンのセカンド。セールで購入した1本。 さすが格付けシャトー、クレールミロンとしてはあまり良い年では無いのかもしれないがセカンドでこの価格でこの出来なら文句なし。 骨格がしっかりしてポイヤックらしさがしっかりとしている。 実質3.8って感じかな。

クレールミロンのセカンド。これは美味しい。

在宅勤務 １日中同じ場所に座りっぱなし 今日も家から一歩も出ず 運動不足で血栓出来てエコノミー症候群になりそうてす (;ﾟ∀ﾟ)=3ﾊｧﾊｧ カミさんは夜勤 夕食マイセルフ ラグランジュのセカンド2010とどっち開けるか迷って 飲んだ事の無いミロンのセカンドにしました。 こちらも良年の2009 まだフレッシュ感のあるラズベリー&ブラックベリー カシスにバニラ、西洋杉と樽香 思ってたよりはライトなアタックとボディ 余韻も控えめ でもクオリティの良さは感じる ステーキとも良く合います (. ❛ ᴗ ❛.) Ｐ．Ｓ お家ハイボールにする おすすめウィスキーは グレンモーレンジ１０年です。 ウィスキーなのにフルーティーな感じなハイボールになってメチャウマです。 マッカランの様なアホ価格にもなってないので ハイボール好きな方、お試しあれ。 (・∀・)*☆＊*

血と肉の香りが強め。土の香りも。 良い熟成度合い、飲み頃でした。肉料理に合います。

2-2,5-3-4:11,5 癒されるボルドー

中庸で落ち着いた果実味、キレイな抽出、しっかりタンニン。安心感あるワイン。

同じお店。 最初のフルールクリネの方が少しだけタイプだったかな。美味しかったけど。

クレールミロンのセカンド。何度飲んでも美味しい。力強いボルドー香とセカンドと思えない余韻。ビンテージが2009年というのもいいですね。 本日彼女が夕食デートドタキャン。店の予約もキャンセルに。ワイン飲んで全てを忘れよう。

Pastourelle de Clerc Milon 2009 韓国家庭料理のお店で… オフィスの同僚と食事会♪ 赤はこちらのワイン！ Ch. Clerc Milonのセカンド、ファーストVin. 香りは、黒系ベリーにチェリーカシスにリコリス、スパイスもあり。時間経過でアニスやスギ、チョコのニュアンスも感じられます。タンニンは豊かできめ細かく余韻も長い。

複雑性、 徳岡、久々に訪問

東急プラザの地下の徳岡 これまた当り年クレールミロンのセカンド オーソドックスでクラシカルな印象でした。あー幸せ

左岸ポイヤック。クレールミロンのセカンド2009年。凝縮した左岸の香り。

クレールミロン セカンド バルトンなどにも感じる埃っぽさにカシス、プルーンなどやや黒寄りの紫果実 果実香は鮮やかでファーストに比べれば流石に樽に由来する香りは弱い 想像よりはcs比率が高そうな印象 タンニン、酸ともにセカンドにしてはパワフル、まだ数年は置くべきか vt故か、果実味にボリュームを感じる一方、香りの印象よりはシャープなボディで飲み疲れるほどではない 左岸格付のセカンドは明らかな廉価版という位置付けで作るシャトーとファーストとなるべく似せて作るシャトーがあるように思われることがあるが、ここはその中間のように感じた スタイルとしてはクレールミロンに比べて樽っぽさより果実味を重視する印象のあるダルマイヤックに近いかもしれない

久しぶりの投稿 パストレイユ ド クレールミロン 2009年 クレールミロンのセカンド 飲み飽きないサッパリした感じ。 かと言って深みがないわけでなく、余韻の長いとてもバランスのとれた素敵赤ワインでした。 ブラックチェリー、杉、ビタチョコ 1st飲みたいです。

この日のワイン会の新年パーティーの赤のボルドーはクレールミロンのセカンド？の2009年。グレートヴィンテージで期待しましたがいまいち果実味の薄さが気になりました。

超久しぶりの、ボルドー メドック格付 もの。 ポイヤック 5級 のシャトー・クレール・ミロン の2nd パストゥレイユ 初めて、カーヴドリラックス店に行ったのですが、 女性の店員さんにオススメしてもらったのが こちら。 結論は、味に複雑さは確かに感じるのですが、 ちと動物香がして苦手…オーパス2012の時と 同じだ…。 ただ親父がかなり気に入り、明日仕事あるから あんまり飲めん と言ってたのに、 ガバガバ飲んだ…笑笑 私の舌では正確には2.4だけど、親父も 気に入ってくれたから2.5へ。 クレール・ミロンは、ムートン・ロートシルト、 ダルマイヤックも所有する、 バロン・フィリップ・ド・ロスチャイルド社が 所有。パストゥレイユは女羊飼いのロマンスを扱う抒情詩。エチケットには、その語源となった騎士と女羊飼いのロマンティックな出会いを連想させる伝統の踊りがあしらわれている。 とのこと。

今日抜栓。ブルーベリーの豊かな香り、濃いルビー色。 抜栓してすぐ飲んだのでアロマほどの味を感じない。翌日に期待です。

ヴァン・ド・レーヴ in 銀座 雰囲気の良いワインバー ワインもゴハンも美味しかった！

ヴァンドレーヴ

ヴァンドレーヴ

クレールミロンのセカンド タンニンは溶け込んで、最初の印象もやわらか、とても美味しいがポイヤックにしては 少し物足りない感じ