味わい |
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香り |
ワイン名 | Paolo Scavino Barolo Cannubi |
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生産地 | Italy > Piemonte |
生産者 | |
品種 | Nebbiolo (ネッビオーロ) |
スタイル | Red Wine |
2023/10/13
エノテカのグラスで。ああ、至福。
2023/07/09
(1999)
プチ・ワイン会。 バローロ2本目は、ブロヴィアとは反対のモダンな造り手、パオロ・スカヴィーノ・バローロ・リゼルヴァ・ロッケ・デッラヌンチャータ1999年を頂きました。 こちらの畑はラ・モッラのグラン・クリュに値する素晴らしい畑からのキュヴェになります。 こちらも少しブリック掛かった濃い目のルビー色。 美しい黒果実にスパイスやローズ、タールなどが密度濃く香るアロマ。 素晴らしい凝縮感の果実味が熟成により綺麗に柔らかくなり、オークも感じないほど自然。とても複雑ながらもバランス感に富み、タンニンも綺麗に融合し、とても美しいストラクチャーでロング・フィニッシュ。 丁度飲み頃の様な感じで、普段あまりモダン・バローロは好まない私でも大満足のスカヴィーノでした。
2022/12/24
(2018)
価格:1,000円 ~ 1,499円(グラス / ショップ)
2018 パオロ・スカヴィーノ バローロ カンヌビ ピエモンテ/イタリア 木曜日のワイン。 道草ワイン・その3 例によって寄り道。3杯目は、最近その美味しさにハマりつつある、2018年産のネッビオーロの最高峰、クリュ・バローロです。 隣に座っていた方が、ちょうど同じこのワインを飲みながら「パオロ・スカヴィーノって、伝統派だっけ?モダン派だっけ?」と、お店の方と話されていましたが、もともとはバリバリのモダン派ですね。 ただ、最近のバローロって、何だかその分類にあまり意味がない気もするんですけどね…。 個人的には、つくりのスタイルがモダンか?伝統的か⁇ よりは、できたワインがエレガントか?パワフルか⁇ の方がはるかに重要です。 そしてこのカンヌビは、疑問の余地なく「エレガントなバローロ」でした。 美味しいです! めっちゃ美味しいです‼︎ 旨みの塊のようなワイン‼︎‼︎ 外観は、オレンジのトーンが強い、淡いルビー。典型的なネッビオーロの、それも上等なネッビオーロの見た目です。 ラルムが凄いですね! とても立体的で、独立した生命や意志があるかのように、グラスの内側をのたうちまわっています(笑) 香りは芳醇‼︎ 細かい要素分解なんて、どうでも良いのでは?とも思いますが、このオレンジピールやドライフルーツ、そしてドライフラワーの感じは、やはり素晴らしいバローロならでは。 たぶん甘くないはずですが、甘い予感に胸が震えます♫ 口に含むと、予想通りというか予想以上に素晴らしい、柔らかくなめらかな触感…舌が蕩けそうです。 洗練されたネッビオーロのエキス(モーレツな濃度!)が口の中を満たし、舌が軽く痺れます。 この痺れ具合は、無防備に四川料理を食べた時の花椒の効き方、あの「麻」の味覚に近いものがあるような気が…。 美味し過ぎてヤバいですね(笑笑笑) いや、マジで笑いが止まりません。そのくらい素晴らしい、私の好みにドンピシャのバローロでした。
2022/11/21
(2011)
価格:16,000円(ボトル / ショップ)
モダンバローロの旗手と云われるパオロ スカヴィーノのバローロ カンヌビ 2011年。 安心感を感じる熟成の味わい♬ ややエッジにグラデーションが出てきているものの、詰まった色合いをした濃いルビー色。 グラスを伝う太い涙にWineの凝縮を感じる♪ 香りは控えめながらも、カシス、ドライフラワー、チョコレート、スーボワ、鞣し革、白胡椒等々、厚いレイアーを伴って、長い時間、鼻腔をくすぐってくれる! 心地良い! 豊潤で凝縮した果実みの余韻が素晴らしく長い♬ まだまだ太く力強いプレッシャーで収斂するタンニン。 酸味も鋭くバランスが良い! 11年の熟成を楽しめたけど、まだまだポテンシャルが高いことも再確認出来た♬
2022/09/06
(2016)
エノテカ東京駅店、パオロ・スカヴィーノのブリック・デル・フィアスクとの飲み比べ50mLを頂きます。 開栓4日目で残量も1/5くらいだったので、酸化は進んでる方と思われる。色は煉瓦色が差すダークな薄い赤色で、ブリック・デル・フィアスクよりわずかに暗い。フレッシュな苺、バラ、僅かにレーズンの香り。しっかりとしたタンニンとコクがあり、しっかりとした骨格の印象。なるほど、伝統的なバローロはこの味か。 こちらも余韻が長く、秋の夜長をしみじみと感じながら飲みたい良質なワインでした。
2022/08/27
(2016)
エノテカ バローロ飲み比べ①
2021/12/03
(2016)
価格:2,000円 ~ 2,999円(グラス / ショップ)
《角打ち》 今日は、会社帰りに、銀座で途中下車。エノテカ銀座SIX店さんで、一杯角打ち。 今日は、イタリアは、ピエモンテ、パオロスカヴィーノの、バローロ、カンヌビです。息子の誕生年ヴィンテージです。タップリグラスで、贅沢にいただきます。 カンヌビは、バローロの中で、最も歴史のある2つの畑のうちの1つみたいですね。1つ勉強になりました。 色調はネッビオーロらしい淡さ。エッジはすこーしだけ枯れ色。 華やかですが、開いてないせいか、そんなに香りの量は多くないです。 なんというんでしょう。複雑味をまとった甘味が、キューっと舌に纏わりつくんですよね。続いて緻密なタンニンが、ギュッと締めてきます。あと、良いワインは綺麗な酸がしっかり支えていますね。超うまーい。あぁ幸せだなぁ笑。 今飲んでもすんごく美味しいですけど、まだまだ寝かせれるポテンシャルがありますね。 さて、一杯飲んだので、帰ります!家に帰って、仕切り直しです!皆さんも、良い週末の夜を!おやすみなさい!
2021/11/17
(2016)
Eテカさんのバローロ・バルバレスコテイスティングイベントへ行ってきた④ 次は副将1。バローロ2杯目。 パオロ スカヴィーノ バローロ カンヌビ コレは知ってた。飲んだことは、当然ないけど…。モダン・バローロですよね。バローロ・ボーイズとかあの辺の。 グラデーションが綺麗なブラウン寄りのルビー色。樽の香りや加工した木材みたいな乾燥した木の香り。それにカシスのような、黒くて濃い黒果実やインク、タバコの燻した香りに少しドライハーブ。 いやっもう何が何だか分かりませーん(泣) 口当たりは優しくフワッとしたイメージ。 熟したオレンジのような甘苦さと酸味。あとアールグレイ風の余韻。 やっぱり森の感じがあるけど、地面に近いんじゃなくて上の方の、木と緑の香りのする澄んだ空気。 でも冷たすぎるわけじゃなくて、ふくよかで優しく膨らみがある。酸も穏やか。 透明感があってすごく綺麗。 コレも今飲んで十分おいしくて、飲んでて気持ち良い。ため息でるわ。 最初はどれもガチガチしてて、なんなら美味しくもなくて、 いやーもー分からーん(再泣)帰りたーい(嘘) コレほんまに1時間でどうにかなってくれんのか⁉︎ って思ってたけど…。 それぞれ時間が経つと、凝り固まった筋肉がほぐれるみたいになんか色々出てくる。 出てきたら出てきたで大混乱するんやけど。いつもやけど。 すごいやんやっぱり16年。って言ってみただけ。 グラス写真に、微妙な塩梅でスタッフさん映り込んでしまいましたが、なんかハマってておもろかったのでこのまま載せますごめんなさーい(笑)
2021/07/03
(2015)
ガツンとくる。 奥の方に出汁みたいなのを感じる。 ローストビーフと。
2018/12/31
(2013)
お家飲み バローロ パオロ・スカヴィーノ バローロ カンヌビ2013 なんとなく赤ワインが飲みたくなり、早いとわかりつつも、こちらを開けてしまいました。 古樹のぶどうから作られるとのことで、若くても滑らかな舌触りで、美味しくいただけました☆
2018/07/01
(2013)
カベルネ感は好きやけど、少し酸っぱい感じ。
2018/04/26
(2011)
レギュラー・メンバーでのピエモンテがテーマのワイン会。 次はパオロ・スカヴィーノ・バローロ・カンヌビ2011年を頂きました。バローロ・ボーイズと呼ばれるフレンチ・バリックを使用する現代的作り手の第一人者。バローロでも最高の単一畑カンヌビになります。 濃い目のガーネット。赤黒果実の凝縮感にミートやスパイス、薬草が一体感のあるアロマを形成しています。美しいミディアム・ボディのタンニンに膨よかな果実感とコーヒーやトフィーが香るとても長い余韻。今までのオークの芳香が目立つスカヴィーノの印象よりも、もう少しオークが果実の下に沈み、とても飲んでいて良い印象のカンヌビ。これからの熟成も楽しみです。
2018/03/09
(2013)
Barolo Cannubi 2013 Paolo Scavino この造り手さんのバローロは初めていただきました。 カンヌビは、自分の中では少し地味でおとなしいイメージですが、こちらもそのような印象。
2018/01/27
(2013)
バローロ カンヌビ パオロ スカヴィーノ2013 え⁉︎里ちゃん、バローロ⁈(笑) はい、ちゃんと飲みます(o'д')从('д'o) まず、お色ですが、、 透明感のあるルビー。 とても美しいです。 香りは、素晴らしいです!が、表現に自信がないです、、 カカオっぽいニュアンスや、ハーブのスパイシーなアロマもあります。。若草のような香りは、初めてかもしれません。 全体的に、若やかなイメージを受けました! 味わいは、力強さだけではない印象は、タンニンが尖ってないからでしょう! 酸も、繊細なイメージですが、、 全体的な存在感は、なかなかすごい。 余韻は、長く、、舌脇にまとわりつく感覚は素晴らしいです+゚。*(*´∀`*)*。゚+ とても高貴な印象を受けました! 男性的。。ほんとに、紳士的なイメージです。 ごめんなさい、ほんとに素晴らしいのですが、、 私の表現力では伝えきれません(T▽T)アハハ! 里ちゃん現場監督、寒すぎて防寒着買いました(笑)
2016/11/18
(1997)
デキャンタージュしてもらって一旦味がすっきり、冷涼系の上品系に行ったかと思いきや、最後はブーメランのように最初の荒々しさがでてきた。ワインってすごいなぁ(´-`).。oO
2015/01/11
(2006)
バローロ。 まだまだ若い!
2014/11/06
(2006)
バローロ・カンヌビ DOCG パオロ、スカヴィーノが生産者。前に違うのを飲んだ事がある。ややオレンジがかった色で樽香がシッカリ、バニラ、ビターチョコ、ドライフルーツもある。アタックは強い。酸味は豊かでタンニンはなめらか、果実味は枯れた感じがする。ALCは高めで余韻長いフルボディ。お肉と合わせたいですね〜¥15000
2020/06/14
(2003)
価格:27,500円(ボトル / レストラン)
2020/02/02
(2015)
2017/11/29
(1998)
2017/03/20
(1993)
2015/01/11
(2006)
2014/07/19
(2005)