味わい |
| ||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
香り |
ワイン名 | Palari Faro |
---|---|
生産地 | Italy > Sicilia |
生産者 | |
品種 | Nerello Mascalese (ネレッロ・マスカレーゼ), Nerello Cappuccio (ネレッロ・カップッチョ) |
スタイル | Red Wine |
2022/08/15
(2011)
パラーリ ファーロ 2011 プチイタリアワイン会 赤ワインはパラーリのファーロDOC! エチケット破れちゃってますが、ワタシがシチリアで購入してハンドキャリーで持ち帰ってきたとっておきの一本です! 聞き慣れないファーロと言うワインは実はシチリアで最初にDOCに認定されたと言う由緒あるDOC。今ではすっかりワイン造りは衰退してしまい、ワイナリーは5軒しかないそう。 そんな中気を吐くパラーリ、シチリアの雄ベナンティの手助けを借りたり、ピエモンテの醸造家を招聘したりなど品質向上を果たし、遂にはシチリアのロマネ・コンティと呼ばれるまでに!果たしてお味は!? スッキリと見通しの良い赤い果実の香り。 葡萄のエキスのギュっと詰まった液体ながらとてもクリーンでクリア、スッと口の中で消えていく心地よいアフター。 とてもクリアでエレガント、背筋の伸びるようなワイン。ネレッロ・マスカレーゼ 50%、ネレッロ・カプッチョ 30%、ガラテーナ, ノチェーラ等20%と言うセパージュですが、シチリアワインにどこかある野暮ったさが全く無い!?びっくりのエレガントワイン。 地元品種のおかげらしいのですがこれはスーパーシチリアンなワインではないでしょうか!?
2019/10/29
ちょっと空気に触れ過ぎてピークを過ぎてる感じでした(>.<)
2016/05/19
お客さんと馴染みのお店に(^^) 5本飲んだうちのラスト5本目は赤(^-^) お肉に合わせてしっかりとした赤を選んでもらいました(^_^) 大満足(*^^*) 写真はピンぼけだったので、ボトルの写真で(^^;
2016/01/03
(2001)
『大海原を悠然と漂う鯨』のよう。ヴィンテージは見えませんが2001年 現地カンティーナ(ワイナリー)で飲みました。ピノよりもっとトーンが低い印象だが驚くほど複雑
2015/11/09
(2015)
阪急百貨店のイベントでイタリアフェアをやっていてワインの試飲もあったので少し試しました!笑 で、こちらシチリアの最近自分が好きなネレッロマスカレーぜを使用したワインで極上のピノのような味! 色合いもピノのような薄めで、熟したプラムなどの香りにしっかり濃いめの味。 上質な酸で非常にシルキーで気持ち良い飲み心地で余韻もキレイに続いていきます! 欲しいけど少し高すぎる。いや、まぁ同じくらいのピノと比べたらお手頃なんかな!?
2015/10/14
(2008)
価格:10,000円(ボトル / ショップ)
多くのシチリアの生産者たちが次々と国際品種を使って世界的に名声を博していく中、当主サルヴァトーレ・ジェラーチは1990年の創業当初から全く異なる考えで運営を行ってきた。 つまり国際品種に頼ることなくローマ時代に繋がる伝統的なこの地の品種で世界に冠する銘醸ワインに引けをとらないワインを造り上げるという確固たる信念に基づき行なってきた。 彼の思いを具体化する協力者として白羽の矢が立ったのは、トリノ大の教授でもあり幾多の秀でたワインを排出してきたドナート・ラナティというのも頷ける。 ブルゴーニュのような典雅さをたたえた驚愕すべきワインとして造られた『パラーリ』。 そして2001年の初ヴィンテージとなる新たな野心作『サンタ・ネ』。 その先にはボルドー右岸を髣髴させる趣を感じぜずには要られない。 しかしながらあくまでもシチリアの太陽と地中海の風をその根底にしっかりと押さえている点が、もっともこの彼のワインの素晴らしさといえるのではなかろうか。 試飲会。 ベリー、スパイス、樽の香り。 シチリアでこんなワインがあるのかと。 ボルドーというよりもブルゴーニュっぽい?? 美味しいけどもお値段が...
2015/03/26
(2004)
Palari Faro 2004ヴィンテージ
2014/12/24
(2007)
ハインツベックでの一杯目
2014/12/16
極上の赤ワインらしい~
2014/09/28
AVINOFESTAにて。 やっぱり、ファーロ・パラーリは美味しい。
2014/09/23
(2007)
価格:7,200円(ボトル / ショップ)
シチリアの北東メッシーナにあるワイナリー。 その畑は標高450メートルの山の斜面に張りつくようにあり、非常に強い風が吹きつける土地にあります。 創業当初からオーナーのジェラーチ兄弟は国際品種に頼ることなく伝統的な土着品種で世界に冠たる銘醸ワインに引けをとらないワインを造り上げるという確固たる信念を貫いてきました。 その結果、ブルゴーニュのような典雅さをたたえた驚愕すべきワインとして造られた『パラーリ』や、2001年の初ヴィンテージとなる新たな野心作『サンタ・ネ』など、あくまでもシチリアの太陽と地中海の風をその根底にしっかりと押さえている素晴らしいワインを造りだしています。 試飲会で少量飲んだので、レビューはあまり役に立たないかも。 ミネラル感のある赤。 熟したベリーの香りとスパイス。 これは美味しい。 と思ったらいいお値段でした...買えない...
2014/06/20
04ワイン会。シチリアの赤。
2021/05/20
2018/04/30
(2009)
2017/10/22
(2005)
2017/10/05
(2008)
2017/02/07
(2007)
2016/10/26
2016/01/15
(2007)
2015/11/15
(2008)
2015/10/06
2014/11/22
(2007)
2014/09/20
(2007)
2014/01/15
(2007)