味わい |
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香り |
ワイン名 | Ornellaia 2007 L'Armonia |
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生産地 | Italy > Toscana |
生産者 | |
品種 | Cabernet Sauvignon (カベルネ・ソーヴィニヨン), Merlot (メルロ), Cabernet Franc (カベルネ・フラン), Petit Verdot (プティ・ヴェルド) |
スタイル | Red Wine |
2021/10/31
(2007)
価格:14,420円(ボトル / ショップ)
かなり久々に飲んだオルネッライア。10年前に買って温めておりました。2007年ビンテージとあって、色は琥珀がかっていい感じに。味もしっかり濃いめながらなかなかこなれてました。昔飲んだ時は甘い印象だったけど、こちらはそこまでの甘さは感じられず、美味しかったです。タンニンはまだ元気で全体を引き締めてました。さすがのオルネッライア。 楽天の金沢マル源酒店で1万4420円。この頃はこれでも高いと感じたものです。92点。
2020/05/10
(2007)
凝縮感のある果実味 ボルドーライクの造り
2017/05/28
(2007)
友人が来福。 ここ最近元気がなかったみたいであるが、色々やる気になっているようである。 そして!スーツケースからはオルネライアが!! ご相伴に預かってしまった。小職が東京に行く際には何かお土産を持参せねばなるまい。 何やらこのオルネライア、エチケットは汚れてるし、みたこともないバーコードがついている。一体どこで買ったのやら。。。 しかし体裁は気にしていられません。有り難くいただきます。 オルネライアは1981年にアンティノリ家の次男、ロドヴィコ・アンティノリが作り始めたワイン。 元々彼はカリフォルニアでのワインつくりを夢見ていたが、ボルゲリの可能性に気づいた。 酷い荒地であったが、ボルゲリというテロワールを活かすべく尽力した。 語源となるオルネライアはこの土地に生い茂る「オルネッロの木」が沢山「アイア」自生していたので、オルネライアというワイン名と相成った。 このワイナリーの所有者の一人であったロバートモンダヴィは古くからイタリア、トスカーナと所縁があり、 ルーチェのみではなく、このオルネライアにも深く関わったいた。 2005からはフレスコバルディのみの経営となる。 ※ロバートモンダヴィを語る場合、2005年はかなり重要 さて、肝心のお味の方は、、、、 光を通さない濃い紫色。 カシス、ブルーベリー、ジャムを入れた紅茶などの甘くトロミのある香り。 スワリングするとタバコと杉の香りが現れる。特にボリゲリのワインには若いうちからタバコのニュアンスを感じることが多い。 またインキーなニュアンスも垣間見れる。 酸味は弱く粘性は中庸。 口全体にホール状に広がる果実味。 重心は中心にあり、味わいのバランスがいい。ジワっとバニラのニュアンスが広がり、フルーツトマトのよう甘露さもある。 液体を吸い込む時と、飲み込む時にスッと抜けるミントの風味が心地よく、満足感が高い一本。 運んだばかりなので、やや雑味はあったような気がするが、品質は高かった。 ワインの話にも花が咲く。
2015/12/29
(2007)
高級ワイン会。8本目なので少し酔いが回ってて飲みきれず。重い感じだったと思いました。
2014/10/24
(2007)
先週末に大事なお客様をお迎えして飲んだもの。07なのでまだ早いかなー、と思いつつも、ハーフだから・・・と期待して抜栓。 抜栓直後はグリーン香と酸が立った状態で、正直早過ぎたかと凹んでいたのですが。。。 30分ほど経った頃には見事に表情を変えました。抜栓直後にあった青さと酸のトゲトゲした印象が一変、香りは複雑さを増して、果実の丸みとツヤが出て、圧倒的ボリュームを持って全体が押し寄せてきた感じです。 ミドルからはスパイスの香りが程よく立ち上り、アフターではしなやかな酸ときめ細かなタンニンが綺麗に纏めてくれました。 やっぱり美味いですね。
2014/02/19
(2007)
やっぱり好き♪
2013/09/24
(2007)
01/2013 at King
2020/03/17
2019/12/18
2017/02/04
2016/01/01
(2007)