Olivier Rivière Jequitiba
オリヴィエ・リヴィエール ヘキテバ

スペインワイン会 サッパリ系だったかな？

Olivier Rivière Jequitiba 徐々に徐々にやってくる甘い葡萄の香り、黄金色の少し黄緑のような色合い。開けて数日たっても続く。飲むと滑かに口全体に広がり葡萄のタンニンもしっかり味わえる。飲んで香りが良いけど、味わいは強くなので、濃いめの料理とは合わない。甘さも感じるので甘すぎるものとの組み合わせも注意。 単体でも良いけど、サラダとか、豚肉の塩焼きとか塩との相性いいかも。

テーマ別試飲6 スペインの白 好きなのでまとめて飲んでみました。全部自然派。 色は薄くて澄んでおり、複雑さもある色合い。 シェリー、蜜、サワークリーム、レモン、石灰、少しトロピカル果実。どの香りも控えめでエレガントかつ複雑。 シェリーのニュアンスが劣化なのか判断がつかないが、おそらく違う。 非常に上質なミネラル。石灰のアタックから、クリーンで立体的なボディ、滑りを感じるアフターとエレガントに移っていく。 酸も非常に綺麗。舌の全面に薄～く広がり、キラキラッとした物理的な刺激を少しだけ感じる。 冷涼でとにかく綺麗。どの要素も非常にレベルが高いのに控えめなところが美しい。スペイン、リオハの新しい一面が見れた気がする。

甘め。

ブルゴーニュで修行したリオハのオリヴィエ･リヴィエールの白をタケノコと一緒に。 開けたてなのか少しビオっぽさを感じだけれど、柑橘系やトロピカル系の香り。 綺麗な酸とミネラル感。 スペインぽくなく上品な仕上り。

スペイン　ビオだけど、善くも悪くも　癖無しで、あれっ？想像越えた上品さ。 さいたま産　ごっついロマネスコは甘くて優しい味(^^)v

オリヴィエ・リヴィエールのヘキテバ2011 インポーターは今や少々懐かしいコスモジュンさん。新井順子さんが引いてきたリオハの白。 短い間ながらフレッドのところで修行した生産者。ビオディナミを採用しているナチュール。 色はやや薄いイエロー、南国系のフルーツの香り。 飲んでみると、まろやかな酸とミネラルが印象的。塩気と少しの苦味。抜栓時はやや水っぽかったが、時間が経つと味がのってきた。

生産者である「オリヴィエ・リヴィエール」は、1998年～2000年までボルドー・リボンヌでワインの醸造を学び、その後ブルゴーニュに移り、ルロワ、シャソルネィを経てドメーヌ・ドゥ・ラ・コンプの立ち上げから2年間、醸造責任者として勤めます。 その後2006年にリオハにて独立。 沢山の自然派がいるフランスではなく、実績の無いに等しいスペインにて大いなる挑戦をしています。 この「ライオス・ウヴァ」は大きなタンクで醗酵させたカジュアルなワインです。 ヘキテバは木の名前だそうです。 柑橘系、パイナップルの香り。 ビオっぽさ。

スペイン会

スペイン会④ 末さんご提供の、マカベオ主体の。 カヴァの主要品種のスティルワイン。 香り華やか〜♪ 味わいも芳香があり、お花を噛んだようなシャクシャク感。 末さんが③と逆がよかったかも、と言ってましたが、③とは違ったカラーで、私はこの順も良かったです♪(´ε｀ ) 煮込み〜♪ パプリカがいい深みを出してる。 スペイン料理の好きなところー✨

おいもさんプレゼンツ、スペインワイン会④ オリヴィエ・リヴィエールの白。 とても綺麗な味わい。 時間が経つと丸みのある果実味が湧き出てきます。 シャルドネの前に開けた方が良かったですね。

なんて美味い白ワインなんだろう〜♪ スペイン・リオハ、オリヴィエ・リヴィエールの「2013 ジェキティバ」です。 価格は4000円位。 ブルゴーニュのフレデリック・コサールで修行したビオディナミの造り手さん。 この人が造るワインは、追っかけたくなるくらいに美味しいのです。 香りは白桃と洋梨に白くて大きい花、サワークリームも感じます♪ タルは控えめで、その代わりにボリュームのあるフレッシュな果実の香り。 ビオを思わせるオフフレーヴァーは感じません。 味わいは、最初から絶好調！ まるで白桃の果汁にレモンの爽やかさを混ぜたような、そんな味わいを濃厚に感じます。 酸にも厚みがあって、塩味すら感じるミネラル感。 今はフレッシュ感を楽しめる美味しさ。 でも寝かせても美味しそうと思えるポテンシャルも感じます。 超ウマイのですが、あえて「うーん…」と考えてしまったところを書くと「個性」でしょうか。 他に無いこの人らしさみたいのが感じられなかったんですよねー。 ちなみに大きめのグラスを使うと輪郭がボヤけるので、あえて普通の白グラスで。 そのほうが心地よく厚みのある酸味を楽しめますよ♪

烏楠 千歳烏山

生産者である「オリヴィエ・リヴィエール」は、1998年～2000年までボルドー・リボンヌでワインの醸造を学び、その後ブルゴーニュに移り、ルロワ、シャソルネィを経てドメーヌ・ドゥ・ラ・コンプの立ち上げから2年間、醸造責任者として勤めます。 その後2006年にリオハにて独立。 沢山の自然派がいるフランスではなく、実績の無いに等しいスペインにて大いなる挑戦をしています。 この「ライオス・ウヴァ」は大きなタンクで醗酵させたカジュアルなワインです。 ヘキテバは木の名前だそうです。 柑橘系、パッションフルーツの香り。 ミネラル感も感じられる。 後味苦味あり。

ユメキチ神田@神田でグラスで。フルーティーだがスッキリ飲みやすかった。

ブショネにつき無評価です。 最近よくブショネにあたる気がするな〜 ^_^;

オリヴィエ・リヴィエールさんは、1998年〜2000年までボルドーでワインの醸造を学び、その後ブルゴーニュに移り、ルロワ、シャソルネィを経てドメーヌ・ドゥ・ラ・コンプの立ち上げから2年間、醸造責任者として勤めます。 そして　スペインに自然派のワインの可能性を求めて、2006年にワイナリーを立ち上げました。 彼は土壌の個性を重んじて、ひとつ　ひとつ　収穫日、畑ごとに別々の樽で発酵します。 ジュキテバはスペインの固有品種、マカベオ、マルバシーア、ガルナッチャ ブランカを使用。 蜂蜜っぽい香りはセミヨンに似ておりますね。 酸が少なく非常に飲みやすい。 スペインと聞くと荒々しさや甘さを思い浮かべますが、エレガントな白です。 スペインにしてはお値段もするので、チョイスするかは難しいですねえ。