味わい |
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香り |
ワイン名 | Olivier Bernstein Chambolle Musigny 1er Cru Les Lavrottes |
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生産地 | France > Bourgogne > Côte de Nuits > Chambolle Musigny |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | Red Wine |
2022/04/22
(2014)
価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / ショップ)
外観はややくぐもった淡い色調の中程度の濃さのルビー色。グラスに注いだ瞬間から溢れ出る芳香さ。スグリ、カシス、ダークチェリー、ラズベリー、スモモ等色とりどりのフレッシュな果実。ユーカリやローリエのグリーンノートにサンダウッドやホワイトペッパーのスパイス感。ほんのりとなめし皮。大振りなピンクのユリを連想させるフローラル感。透明感のある華やかさ、品があり凛とした佇まい。みずみずしく艶やかな口当たり。爽やかで柔らかい果実味が瞬時に隅々まで広がる。ボディの厚みは中程度。シルキーなタンニンが心地良くグリップし上品な酸が全体を締め上げる。余韻にはグラファイトやペンシルリードの鉱物的なミネラル感が現れ、ガラス細工のように繊細で美しいフィネスが長く続く。程よい肉付きがありながらもこのキュヴェの本質であろう流麗さに終始魅了される。大満足の逸品。
2021/12/28
(2015)
華やか。美味しい。 高すぎてもう手が出ない。のは残念。
2021/07/14
(2010)
この日の定例会の赤その2、OBのCM1er2010年です。 以前頂いた2009年とは少しベクトルがことなる、静かでスケールの大きいブルゴーニュ。時間が経つと旨味が増してくるのが面白いです。
2021/02/12
(2015)
価格:30,000円 ~(ボトル / ショップ)
色調は淡くやや薄目の明るいルビー色。ピンクのバラやユリを連想させるフローラルな芳香さが印象的。チェリーやスグリ、スモモ、ラズベリーのフレッシュな赤系果実。樽材やタイム、ローズマリー等の清涼感のあるグリーンノート。サンダルウッドやホワイトペッパーのようなスパイシーなニュアンスも。やや陰性の凛とした透明感のある佇まい。滑らかなアタック。集中度のある果実味にシルキーなタンニンのややライトなボディ。爽やかな酸にミネラル感たっぷりの余韻。繊細で清らかな美しいフィネスに感嘆する。時間の経過と共に色合いは深みを増し凝縮されていたそれぞれの要素が解き放たれグラマラスな印象に。15年というヴィンテージ及び畑の位置からパワフルさを想像したが何とも流麗でシャンボール のお手本のような美しいワイン。
2019/07/17
(2009)
美食の夕べ 桜坂加とうさん貸切の会 赤ワインは、オリビエ・バーンスタインのシャンボール・ミュジニー 1er Cru レ・ラヴロット 2009年 フローラルな香り、ピュアな果実味あふれるワイン。骨格もしっかり。最も若い樹木で、ボンヌ・マールの下部に位置していることから魅力的なブドウが採れる畑とか。とても美味しかったです。 穴子と牛蒡とのペアリングも完璧。 さて、今回は、メンバー的にも、お店的にも、ワインのランクが謎で、お寿司屋さんの難題に、カジュアルなシャンパーニュを持って行き、反省しかり。個人的には何持ってくとか、みんなであらかじめ情報開示するほうが、変な気も使わずに気楽で好きです〜。お値段とか、できればあわせたいタイプ。。。
2019/04/11
少しハービーで青っぽさを感じる。ブランデー的なリッチな深みがあり、複雑な香り、味わい。華やかなタイプでもないが、赤い花、アメリカンチェリー、奥には赤系果実も感じさせる。熟成させると青っぽさは残しつつ、赤系主体になり、かなり期待できそう。ただし、なかなかお高いのが難点!
2018/12/30
(2010)
さて、忘年ワイン会の第1弾でございます。 寒さが染みるようになってまいりましたので、ここはひとつワイン会で温まろうといつもの皆様で集まりました。 6本目はオリヴィエ・バーンスタインのCM 1 er ラヴロット。 オリヴィエ・バーンスタインのワインとしてはエントリークラスとなる1 er、お味はいかがでしょうか。 まだ若いガーネット。 紅茶をはじめ、タイムやクローヴなどの香り。 まるで、お昼の庭園にいるかのようである。またジャスミンや萎れたバラの微かな渋みを感じる香りと、赤や黒の果実の香り。 酸味はやや弱く、粘性は中庸。 渋み、そしてタンニンを感じ、収斂性のある果実は香り同様に赤と黒が混じる。 ブラッドオレンジリキュールの果実はややアッサリしているが大地のニュアンスや旨味が豊富で満足感がある。 とても丁寧に作られている印象でございます。 濃く、シャンボールというよりはジュヴレの印象。 2015、2016と奇想天外な価格になっているオリヴィエ・バーンスタイン。 2013あたりはまだ買いやすいので買っておきましょうか。。。
2018/12/22
連休なので早い時間に楽しんでます。
2018/06/23
(2014)
スミレや薔薇のブーケ、赤い果実の妖艶な香り。落ち着いて滑らかなタンニンとしっとりした酸に果実味が絡む。
2018/03/26
(2010)
オリヴィエ バーンスタイン シャンボール ミュジニー レ ラヴロット 2010 この前、テイスティングしていたら、かなり良かったので、どうしてもオリヴィエ バーンスタインが飲みたくて、友人と開けてしまいました。もうしばらく、温存しようと思っていたのですが、早い。 甘くチャーミングなワインですが、決して一筋縄ではいかない熟した果実が深い感じを与える。
2018/03/04
(2014)
H君と一緒じゃないと、これはグラスで飲めないだろーなー なんか窒素ガスで開ける大げさなやつ? そんなのでグラスに注いでもらった H君、バーンスタインだよ!!これは絶対飲んだ方が良い!って大興奮していた そんなにすごいんだ? でも、確かにすごくチャーミングで可愛らしい雰囲気
2018/02/24
(2013)
有料試飲で。 酸味が印象的。産地のせいか、ヴィンテージのせいか。
2017/11/25
(2009)
京都ラストの夜は、オークラ鉄板焼きにしました!なんとリストにオリヴィエ バーンスタイン✨以前、Johannes Brahmsさんのアップを見て飲んでみたかったワインです〜〜これは飲まんといかんです( ´艸`)ムププ グラスに注がれる時に、スミレにバラの香りが立ち上ります(๑˃̵ᴗ˂̵)一口飲みますと、ふくよかでまろやか〜〜なのにアフターはキレがあり、また一口、また一口と誘います❣️今抜栓したばかりなのに(´∀`*)素晴らしいですね✨今回は長崎フェアをしていたので、近江牛ではなく壱岐牛のヒレをチョイス(^ ^)上品なお肉でワインに合いました。 明日から仕事頑張ります(*´꒳`*)オイシカッタ-
2017/09/05
(2012)
六本木フレンチでいただきました。バランスいいワインです。食事にぴったり。
2017/07/28
(2009)
今日は白に尽きるのはそれはそれなんですが赤も宜しくこの日の参加者の方の持ち込みオリヴィエバーンスタインのシャンボールミュジニー1er2009年です。 出汁の利いた梅香系の上品な一杯でこれはずんずんイケます(笑)
2017/03/15
(2009)
美味しい! けど綺麗すぎるとゆうか…良年とゆうこともあってややカリフォルニアワイン寄りな気がした。
2017/03/08
(2010)
ヴォーヌロマネとシャンボールミュジニー飲み比べ ②シャンボールミュジニー1er 複雑な香り、やや還元、ヴォーヌロマネかと思った(・_・;
2017/02/28
(2009)
伊勢丹「世界を旅するワイン展」にてジュヴレ・シャンベルタンと一緒に試飲。 シャンベルタンと比較するとやや明るいルビー色で赤、黒、青様々なベリーの香り、薔薇の様なエレガントかつ少々動物や樹木の香り。 タンニンは落ち着いていて酸味も滑らかで、 力強くしなやかな骨格を感じるので、引き締まったスタイルの良いモデルさんをイメージしました。
2017/01/19
(2013)
オリビエ バースタイン シャンボール ラヴォラット 2013 既に開いている ボンヌ マールっぽい
2016/08/21
(2009)
シャンボール・ミュジニー美味しかった。 ワインスクールにてのご褒美ワイン。
2016/05/19
(2009)
シャンボール〜 わりとしっかり目、との事前情報だったけど、私としては シャンボールらしいシャンボール でした。 深みのあるルビー色。見てるだけでも華やかな気分ですが、香りでさらに高揚⤴︎ 落ち着いたベリーシャワー、バラ、動物的な要素が少し。 口に含めば豊かでなめらかな酸、そこに寄り添う果実味ふくよか。タンニンは落ち着きはじめですが、存在感があります。 お肉の赤ワイン煮はもちろん、濃厚なチーズたちにも♡
2016/05/07
(2010)
抜栓後すぐに、グラスに広がる芳醇なアロマ。赤い果実と黒い果実の両方の要素が強く感じられる、香りだけで只者でない感を匂わせるゴージャスなワイン。 酸は程よくタンニンもまろやか。でもその余所行きの表情の裏には、まだまだ真価を発揮できるというポテンシャルが見え隠れ。 造り手の意思が乗っているのか、シャンボールミュジニーでありながら、ジュブレシャンベルタンの要素を感じる力強いストラクチャーがある。 抜栓後時間が経っても、大きな変化がないことは、長所でもあり違う捉え方をされる可能性もあり。
2016/02/24
(2009)
閉じてる
2014/10/26
(2011)
ワイン会#4
2021/04/14
(2017)
2019/11/23
(2009)
2018/02/17
(2014)
2017/12/17
(2014)
2017/06/05
(2010)
2017/03/07
(2010)