Oddero Langhe Riesling
オデーロ ランゲ リースリング

2.80

6件

Oddero Langhe Riesling(オデーロ ランゲ リースリング)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り

    基本情報

    ワイン名Oddero Langhe Riesling
    生産地Italy > Piemonte
    生産者
    品種Riesling (リースリング)
    スタイルWhite Wine

    口コミ6

    • 2.5

      2024/09/24

      (2021)

      価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)

      2021 オッデーロ ランゲ リースリング ピエモンテ/イタリア (先週の)月曜日のワイン。 9月も半ばを過ぎたというのに、相変わらず30℃超えの日々が続き、ワインを飲む習慣が、かなり危ういものになっています…(大汗) 缶チューハイ(本搾り)や柚子酒のソーダ割りにひたすら依存する感じですが、この日は、翌日の「アルバリーニョ祭り」に備えて、ピエモンテのリースリングで舌慣らし(?)をすることににしました。 オッデーロは、現存するバローロやバルバレスコのつくり手として最も古い歴史を持つとされ、それ故に、バローロ・エリアにあるカンティーナでバルバレスコを醸造できるという、ちょっと変わった属性でも知られる実力派の生産者です。 こちらのリースリング、ネットショップから入荷のお知らせをいただく度に、買おうかどうしようかと迷っているうちに、いつも売り切れになってしまう印象のあるワイン。 「え、ピエモンテなのにリースリング?」と、その度に思うのですが、ちゃんとランゲのDOCなんスよね! 最近、イタリアワインでも見かける機会が増えた気がするスクリューキャップをキュルキュルッと開けてグラスに注ぎます。 外観は、透明感がありながら意外に強い色調のレモンイエロー。 香りは、リースリングらしい白い花、ライムやレモンなど、強い柑橘に未熟な白桃、白い石(笑) 口に含むと、リースリングらしい強い酸が…あれ?来ないですね⁉︎ しっかりキレイな酸は感じますが、ドイツやアルザスのキッツいリースリングに比べると、そよ風のように爽やかで柔らかな酸味(苦笑) 柑橘系の果実味がたっぷりで、旨みも強く、少し「日向(ひなた)の風味」があるように感じます✨ あ、でも石のようなミネラル感もガッツリあって、リースリングっぽさはしっかりとありますね♪ 確かにリースリングなんだけど、「他人の空似」みたいな、ビミョーな違いを感じる仕上がり…。 リースリングといっても、「所変われば品変わる」とか、「郷に入れは郷に従え」といった言葉を実感する味わいだと思いました! 娘氏のつくってくれた、手羽元ベースのカンタン(なんちゃって)参鶏湯や、茄子の和風ロースト、炒め玉葱と蓮根と舞茸のマリネにもバッチリ合って、ヘルシーなのに意外に豪華な晩ごはんの善き進行係となってくれました‼︎

      オデーロ ランゲ リースリング(2021)
    • 2.5

      2023/07/10

      (2019)

      イタリアふらり旅4周目 44 オデーロ ランゲ リースリング 2019 フレッシュなシトラスから 朝露に濡れた白い花が咲き乱れ 青リンゴの爽やかさ グレフルのほろ苦さ ソルティなミネラル シャルドネグラスでは散漫な印象も リースリンググラスになると 微微微発泡とキュっとしまった旨味 とっても美味しい♡ お供 佐渡沖いしもちのアクアパッツァ ささがきごぼうのマヨサラダ 大好きな安野光雅さん(と葉祥明さん)展 うちに帰ってから懐かしい絵本を引っ張り出し しばし昔を懐かしみました♡

      オデーロ ランゲ リースリング(2019)
    • 3.0

      2023/04/30

      (2019)

      もうすぐGW。 先週くらいから朝の情報番組では、 今年のGWは最長9連休! とか、さらに金曜日には 明日からのGW、天気は… などと、呑気なことをぬけぬけと全国民に向かって嬉しそうに放送してる。 実際、通勤時には駅中でキャリーバッグをコロコロさせてる旅行客もよく見かけるし、なんか… …なーんか、トテモハラタツ。 キーみんなお気楽ねーっ インコの仕事、暦通りやねん(ここ強調ね)通勤してんねん邪魔よ邪魔よーっ時間帯選んで乗りなさいよ、んもぉぉー端っこ歩きなさいよーーーっ! キャッキャ笑いながら楽しそうに歩いてる旅行客の傍を、眉間に皺寄せて不必要にガンガンとマッハで通り抜けるサラリーインコ。 おかげで会社に着く頃には肩で息をして髪の毛が逆立ってる。 …あー疲れたよーもう帰りたい…。 って自分の行為を棚に上げてブツブツボヤきながら、やっと終わった4月末。 まぁ、とりあえず人様並みには休めるんだし、ね? などと後輩から諌められてさらに情けなくなる自分の狭小なキャパシティ(._.) そうねそうね、先週末にはセミナーの帰りに気晴らしを兼ねて気になってた中華にツレと行ってきたりして、それなりに世間並みの幸せは謳歌(?)したことやしね身の丈の楽しみを大事にしなあかんよね、うんうん。 と、むりむり自分を納得させて、身の丈の楽しみに先々週の日曜に飲んだ白のポスト。 そろそろ終わりのTラヴェールさんの福袋。さびしー(TT)。 オッデーロ ランゲ・リースリング2019 ピエモンテのリースリングなんて初めて飲む。しかもオッデーロが作ってるなんて、へー手広い。 え?DOCになってんの?イタリア節操なくない? 色は透明感ありながら、はっきりとした黄色の色調。きらきらしてる。 イタリアのリースリングもやっぱりペト香はあるんやね、と妙に納得(笑)。 青リンゴやちょっと酸味を感じる柑橘と青い葉っぱ。 少し発泡してるようなまだフレッシュな感じ。 すごくドライなわけではなく、ほんのり優しくまろやかさがある。 グレフルのワタの苦味の後ろに複雑な凝縮感があるんやけど、それが何かははっきり分かりませーん(。-_-。) アルザスほど酸味がクリアではなく、モーゼルほど甘やかで密度の濃い酸味でもなく、少し優しめでちょうど真ん中、な印象。 福袋って発見が多いねー。 なんて感心してたけどよく考えたら価格的にも、福袋に入ってなかったら手に取れるレンジやないやん(笑) パカレやシャブリは少し取っておくことにしたので、お買い得に色々楽しませてもらった今年の福袋はこれでおしまい。 Tラヴェールさん、また来年よろしくねー♪ 今度はブルゴーニュ、ピエモンテ充実でお願いしますよー( ̄∇ ̄) ってバチ当たるわ。

      オデーロ ランゲ リースリング(2019)
    • 2.5

      2023/03/18

      (2019)

      伊ピエモンテ、オッデーロの「2019 ランゲ・リースリング」です。 淡いイエローの色調。 香りにはレモンと青リンゴと、石のようなニュアンス。 味わいの果実は柑橘系の果実。 レモンやマスカットといった爽やかな果実感。 酸味が豊かで、ほんのりと苦味も混ざります。 とても綺麗。 クリアーで清涼感のある、爽やかな白ワインでした。

      オデーロ ランゲ リースリング(2019)
    • 3.0

      2019/04/11

      (2016)

      ❺Oddero Langhe Riesling アルコールがまえにでる感じは他のLanghe Rと変わりませんが、脂っこくない… はっ No Sticky!!!!

      オデーロ ランゲ リースリング(2016)
    • 3.0

      2023/03/20

      オデーロ ランゲ リースリング