味わい |
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香り |
ワイン名 | Ochota Barrels a Forest Pinot Noir |
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生産地 | Australia > South Australia > Adelaide Hills |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | Red Wine |
2021/08/08
オコタバレーのピノノワール 。 日本一、和良川の鮎、5匹くらいは食べられます料理。
2017/04/19
【 No.501 】@外苑前
2016/09/01
ニュージーランドのピノ☆ 綺麗な酸で美味しいけど、ちょっとお肉に負けてしまった… 焼き肉 ソウル
2016/05/31
価格:5,000円(ボトル / ショップ)
タラスオコタはアデレード大学で醸造学を修めた後、数々の有名ワイナリーでワインメーカーを歴任してきた秀才でした。 南オーストラリアではTwo HandsやMurray Street Vineyards、Nepenthe、さらにイタリアのプーリアやシシリー、カリフォルニアではKunin、Bonnacorsi、Arcadian、Schrader、Out Post、Hitching Postsといったワインをスターダムに伸し上げた先に選んだ道が現在のオコタバレルです。 それは妻アンバーと共に古びたワーゲンワゴンに乗りながらカリフォルニアからニューメキシコに掛けてサーフィンツアーをしながら思いついたアイディアで、生まれ育った南オーストラリアでクラフトワインを作るプロジェクトでした。 アデレードヒルズの中でも最も涼しいレンズウッドに居を構え、オコタが始めたワイン造りた只々シンプル。 野生酵母で無清澄、無濾過。 バスケットプレスで古めかしく作る昔ながらのスタイルです。 とはいえパンクミュージックとサーフィンがライフスタイルの中心にあるタラスが造るワインですから当然作りはファンキー。 特に南フランスで出会った沢山のワインメーカー達から影響を受けて、そのワインスタイルは毎年どんどん変貌を遂げています。 フォレスト ピノ ノワールは単一畑によるテロワールの表現を常に目指そうとするタラス オコタにとって些か珍しくも2カ所の畑から収穫されたフルーツをブレンドしたリージョナルワインです。 名前は音楽フリークのタラスが名付ける他キュヴェの例に漏れず1960年代に活躍したサイケデリック&アシッドフォークのバンド名から付けられています。 メインとなっている畑はルーシー マルゴーがブドウを収穫する事でもよく知られるモノミース ヴィンヤードの直ぐお隣。 標高600mに広がるアシュトン地区に植えられたロマネ コンティ クローン777がその根幹となっています。 もう一方はMV6クローン。 1831年にクロ ド ヴージョから持ち込まれた、この野性味溢れる個性的なクローンは標高700mにあるキャレイ ガリー地区から収穫されます。 777は100%全房発酵。 MV6は25%を全房発酵。 別々に発酵を行った後に25%の新樽で12ヶ月の熟成を行っています。 年によってMV6やデジョン クローン114/115を使い分けるタラスですが、このワインの基礎を成すのはやはりアシュトン地域の777です。 同じ区画でも114/115をメインとして使うルーシー マルゴーとの飲み比べも彼らのパーソナリティを較べている様で興味深く面白いものになるかも知れません。 ベリー、チェリー、スパイスの香り。 タンニンは弱い。 特徴があまりないような。
2015/11/18
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
少しだけオレンジが見え始めた薄いガーネットで粘性はやや高め。 重層的な香り。フルーツはラズベリーとストロベリージャム、花はゼラニウム、そこにグリーンペッパー、青い枝、線香、仏壇のある和室のニュアンス。嫌な感じでは無い。 アタックは非常に軽めで甘さは感じず薄い感じ。酸も平らで梗?による青渋さが目立つ。 香りは複雑で面白いのだが味わいが•••
2020/12/06
2019/07/07
2016/12/29
2016/02/28
2015/05/14