味わい |
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香り |
ワイン名 | Nicosia Zibibbo Liquoroso |
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生産地 | Italy > Sicilia |
生産者 | |
品種 | Zibibbo (ジビッボ) |
スタイル | Fortified Wine |
2020/12/22
紅茶、蜂蜜のニュアンス。酒精強化ワインで度数は16度なのでアルコール感がしっかり感じられ、しっかり甘口でもくどくない。フルーツというよりはもっと重厚感があるイメージで、ナッツまではいかないかなぁという感じ。まぁ黄桃ならわからなくはないかな あと、ちょっとグリーンな香りで大葉(コースにも入ってたのでバイアスがすごい)もしくはヨモギみたいなニュアンスもあったような気がする。 度数が高いからなのか、余韻に洗練された印象を受けた。 以下ホームページより ジビッボ種ははマスカット・オブ・アレキサンドリアのイタリア名。白桃やラフランス、アプリコットの甘やかなフルーツアロマを持ち、シチリアの特産甘口ワインに主に使用されています。 醸造は発酵中にリキュールを加え、アルコール発酵を止める方法を用いる、いわゆる酒精強化ワインと呼ばれる種類のものです。ただ甘いだけではなく、酸とのメリハリが効いたバランスの良い仕上がりです。 口に広がる干したイチジクなどドライフルーツの甘い香りと、炒ったアーモンドの風味、そして杏子のような雰囲気があり、癖になりそうな甘くほんのり酸っぱい味わいです。 青かび系のチーズとはとても良い相性。お手頃価格で贅沢気分を味わえる事から、人気を呼んでいます。 【ニコシアについて】 場所は1800年頃からブドウが栽培され始めた、エトナ山の麓にある険しい傾斜地帯。全盛期には標高1500mまでブドウ畑が広がっていたそうです。 急こう配の土壌に畑を切り開く事は非常に難易度が高く、並々ならぬ生産者の努力が見られる場所ですが、火山性のエトナの土壌はカリウムやミネラルが豊富で魅惑的な栽培地でもあります。 また標高から生まれる昼夜の寒暖差は、ブドウに豊かなアロマと上質の酸をもたらします。1968年にはシチリアで初のDOCに認定されている、由緒ある区画でもあります。 畑は除草剤や化学的肥料は一切使用せず、主に堆肥や緑肥を使用しブドウを育てています。 醸造責任者を務めるのは、マリア・カレッラ女史。彼女は様々なワイナリーで経験を積んでいますが、特に地元シチリアの土着品種に特化した醸造を行っています。 女性ならではの観点で繊細さを持ったアロマティックな品種に着目している事から、人気を呼んでいる造り手です。 またニコシアのワインは、破格のコストパフォーマンスでも知らており、国内の人気雑誌でも様々な賞を受賞している常連ワイナリーです。
2018/06/22
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
Ⓜ︎point60点。 気温27℃ 晴れ 琥珀色 レーズン、アプリコットジャム、 ブランデーに近い。 後味に濃いマスカット。 酸味はわずかにあるが、 飲み疲れる印象。
2017/03/16
数日前に開けた ジビッボがなかなか減りません... ジビッボはシチリアで造られる 甘口ワインで 品種は モスカート・ディ・アレッサンドリアです。 ドライフルーツやナッツの風味豊かで 美味しいのですが 沢山飲める訳ではないので 昨日はチーズ、今日は桜餅でチビチビ頂いてます(笑)
2016/01/28
北海道の友人宅にて。 アルコール度数高め。多分、デザートワインなんだろうなぁ。
2015/07/04
しめのワイン おもしろー
2014/12/25
先日のパンテレッリアどぶろくジビッボと市販品を飲み比べるために購入 やはり市販品の方が甘みや口当たりが濃い ちょっと冷えていたのでスッキリ飲めたけど、18度とかになったらもっと甘味が増すだろうなぁ。 とはいえども飲みますけど アーモンドのビスコッティやドライフルーツたっぷりなものに合いそう 今日はシュトーレンで。マリアージュとはいかなかった 無念
2014/07/23
本日のドルチェ、カッサータのお供
2023/09/12
2022/08/12
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
2019/05/01
2018/03/05
2017/09/09
2016/04/11
2015/12/13
2015/04/19
2015/01/17