Nicole Lamarche Bourgogne Aligoté
ニコル・ラマルシュ ブルゴーニュ アリゴテ

3.25

2件

Nicole Lamarche Bourgogne Aligoté(ニコル・ラマルシュ ブルゴーニュ アリゴテ)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り

    基本情報

    ワイン名Nicole Lamarche Bourgogne Aligoté
    生産地France > Bourgogne
    生産者
    品種Aligoté (アリゴテ)
    スタイルWhite Wine

    口コミ2

    • 3.0

      2022/04/20

      (2018)

      Bourgogne Aligote party 多分開いて無かったんだと思う… 特徴が無かった… 最後まで開かなかったワイン

      ニコル・ラマルシュ ブルゴーニュ アリゴテ(2018)
    • 3.5

      2021/01/04

      (2018)

      「ラマルシュがごく少量のみ生産しているアリゴテです。ほとんど見かけることのない珍しいアイテム」(ワインショップのメルマガより) 最近評価が高いラマルシュ、ごく少量で見かけることのない珍品、アリゴテ。 三拍子揃っていれば買わない訳にはいきません。 【紐付け一番乗り】 ニコル・ラマルシュ 2018ブルゴーニュ・アリゴテ 若いアリゴテながら既にゴールドのニュアンスがある色合い。 香りは最初、少し青臭さがありましたが、リンゴ、白い花。 柑橘類は控え目で酸味を想像させるものではありません。 味わいは酸味は豊富ながら、控え目な果実の甘さがあり、程よいバランス。 新潟の地酒の売りである淡麗辛口を連想しました。 飲む前に1時間程、雪いじりをして一汗かいたので、キリッと冷やしたアリゴテがとても美味しく感じました。(^_^) 半分残して明日のお楽しみに。 【1/5 2日目】 香味ともに酸味が強くなりました。 よりすっきりしたアリゴテらしい感じですね。 今日も少し雪いじりをしたので、美味しく感じました。 (^_^) 【ショップ情報】 珍品だけあってなかなか情報がないのですが、あるショップでは2016の紹介で 「80%のアリゴテと20%のシャルドネを使用、丁寧に手摘みされた葡萄で造られています。 完全に熟した果実のアロマを持ちます。熟成が進むにつれて黄金色に変化する楽しみがあり、3~4年、ボトルで寝かせるのが理想的です。」 とありました。 シャルドネ20%も使って良いのだろうか? (・_・?) ラマルシュの代替りについて 「現在ドメーヌを支えているのが、つくりを担当する長女のニコル・ラマルシュと、 販売を担当するニコルの従姉妹ナタリー・ラマルシュの女性二人だ。 ニコルは2003年にドメーヌ入り。父の手を借りず初めてひとりでワインを造ったのは2006年である。 彼女はまず、ブドウ畑の改革を進め、ビオロジック農法を実践。2010年には11.23haの畑すべてがビオロジックで栽培されるようになった。 以前は機械収穫もしていたが、現在は100%手摘みであり、畑と醸造所の2回にわたって選果をしている。 2013年のフランソワの死以降も、ドメーヌの名に父の名を残してきたが、2018年ヴィンテージより自らの名を冠したドメーヌ・ニコル・ラマルシュとしてリリースを始める。」 ブルゴーニュにはよくある事ですが、こういう場合でも初紐扱いで良いのだろうか? (・_・?) 【その他】 本日は例年なら勤務先の新年会ですが、諸般の事情により中止なので、明日までお休みという事で行きつけのショップの初売りへ。 新春の運試し、ワインくじにチャレンジ! ですが、ラインナップが前回と同じですね。 前回の三等のやつも悪くはありませんが、今回はピノ・ノワールもいただきたいところ。 結果はジャジャン! 末等(12等)のブシャールのブルゴーニュ・ピノ・ノワールでした。(^_^;))) 良年に作られる上級キュベとの事。 末等ですが、ピノ・ノワールが良いなと思っていたので、小吉というところでしょうか。(^_^) 今日の目的はワインくじの他に頼んでいたワインの引き取り。 フーリエの2018赤白。 白は高いですが、ここ最近は毎年購入していますので18も何とか。 ふと見るとルージュがブランより1000円程安いので思わず頼んでしまってました。 セラーには赤が少なくなっているので、赤は早々に飲む事になりそうです。 年末からセラーに邪魔になっていた(笑)マグナムを預かってもらいました。 更に昔の価格の3倍以上ですが、最近のヴィンテージと比べると半額以下でお買い得に錯覚してしまったルソーの01クロ・サン・ジャックを。 家に置くと飲んでしまいそうなので、預かっていただき、写真はありません。 と盛り沢山なショップ訪問でした。

      ニコル・ラマルシュ ブルゴーニュ アリゴテ(2018)