Mylonas Winery Malagousia
ミロナス・ワイナリー マラグジア

ミロナス・ワイナリー　マラグジア2022　ギリシャ　アッティカ　マラグジア100％。洋梨、黄桃、ほんのりハーブ感も。フレッシュで、樽感や酸も程よく前菜とも合って美味しかったです。

ギリシャのマラゴウシア。アルシティコより柔らかな酸でやや厚みのある柑橘系の味わい。不思議の国のアリスの世界観が描かれたエチケットが印象的。 ヒラメのムニエル、アスパラとサルシッチャのソテー、ジャガイモとゆで卵のサラダ。

ギリシャのワイン。 飲みやすくて美味しかった!

ギリシャの土着品種！爽やかで飲みやすい

ミロナス・ワイナリーのマラグジア。 ミロナス・ワイナリーはギリシャのアッティカ地方にあるワイナリー。マラグジアは西ギリシャのナフパクトス原産とされる白ワイン用ぶどう品種で、現在はギリシャ北部～中央部で栽培されています。バリックとの相性が良いことで知られていますが、このワインはステンレスタンクによる熟成のようです。 色は無色に近い薄い麦藁色。サンセールなんかを思わせる外観です。強いレモンの香り。火打ち石やミントなども感じられます。 酸味が強く硬いミネラル感を持つワイン。シャブリやサンセールと同系統の味わいです。この種のワインは数多く飲んできたのでが、その中ではやや個性や深みに欠けるかもしれません。

一昨日開けたギリシャのロゼのエチケットも、目が一つで、今日のワインも全く違う造り手で、目が一つだったので、調べてみましたが、ギリシャ神話に、キュプロクスという一つ目の巨人がいる、ということくらいしかわかりませんでした。 さて、今日は、ギリシャは、ミロナスワイナリーの、マラグジアです。フルーティーとの触れ込みだったので、買ってみました。 黄桃、杏、少し酸味を伴った南国系フルーツの香り。香りの量は多いですね。 味わいは、香りとギャップがあり、わりとさらっとしてます。水気が多く、ミュスカデのような印象です。キリッと冷やして、引き締めて飲みたい一本です。 昨日仕事だったので、今日はお休みでしたが、今日は息子と一日セミとりで、ハードな一日でした。その分待ちに待ったワインが格別！ですけどね笑。疲れている分、この導入のさらっと白で、結構まわってますが、まだ八時半！ゆっくり楽しもうと思います。皆さんも素敵なワインタイムをお過ごしください！おやすみなさい！

グレープフルーツとレモンの香り、ミネラル感いっぱいの味わいでうまい

食前酒として最高でした。

飲みやすいシロ　ドライ　少しパンチ不足だけど　どんな食事にも合いそう　ラベルが好き　コスパ◎ 時間置くと酸味△

自家製ハムのポテサラに合う。信濃大町黒豚の２年熟成生ハムにも。ブリーにも。 マラグジアうまいよ！ギリシャのワイン良いね〜

グレープフルーツの酸味と渋味って感じ。まあ格調高いって言う感じはまったくない。お手軽ワインかなぁ。

ギリシャはミロナスワイナリーのジャケ買いラスト！最近評価を上げてる土着品種マラグジア、ということと、あとはわかりやすいアリスのうさぎ、、だよね時計持ってるし。たても可愛らしいジャケットですね。さて、 香りは、若いニューワールドシャルドネか？というニュアンス。少し時間経つと、リースリングとソーヴィニョンのあいの子あたり？果実由来の酸味要素とミルクヘーゼルぽい、奥の方にパイン、菖蒲の切り口。時間が経つにつれ、リースリングぽさが増しプラスドライミント。あとライムストーンかな。 味わいは酸味主体で、うん、ほんと果実の酸味加えたの見応え、そして微かな日本酒ぽさ。一緒に酒蒸しでも思ったけどなかなかアサリ仕込むのもタイミング合わないので単体でのお楽しみとなりました。なお、コルクはディアムの2年でしたが、今の状態からして超えた年数でもかなり楽しめそう。