Mullineux Straw Wine
マリヌー ストロー・ワイン

ワイン紹介動画で気になって購入 結構高かったものの、凄まじい甘さとそれを感じさせないすっきりとした後味が両立されてる 自分のボキャブラリーが無さすぎて泣けてくるくらい美味しい味、動画のセリフを借りると「濃厚なのに透明感のある味」がホントしっくりくる

2017 マリヌー　ストローワイン　スワートランド/南アフリカ（375ml） 日曜日のワイン。 風呂上がりの一杯、ナイトキャップとして南アの極甘口、シュナン・ブラン100％のストローワインをいただきました。 外観は透明感のあるライトアンバー、または明るいゴールド。非常にゴージャスで落ち着きのある見た目です。 グラスからは、オレンジマーマレード、ドライのピーチやアプリコット、白ぶどうのレーズン、蜂蜜の香り。 貴腐香のようなある種のケミカルさはなく、とてもクリーンでナチュラルな香りです。 口に含むと、猛烈な甘さと壮烈な酸、トロトロの激烈な粘性！ 特に、酸と甘さの熾烈なせめぎ合いが口の中で繰り返され、結果、強烈な果実味が前面に立った深いバランスの味わいとなります。 ところが驚いたことに、全体の印象は軽やかでフレッシュ&フルーティなものとなっています？ どうなってるの？これは⁇ 奇妙奇天烈な気もしますが、この味わい、私はもちろん熱烈歓迎です。 凄まじく美味しいですね♡ 苛烈な刺激に、何だかコーフンして眠れなくなりそうな気もしますが、鮮烈とも言えそうな「清らか」な風味があって、クールダウンを促すような、清涼感のある余韻が驚くほど長く続きます。 スッキリ爽やかな後味のおかげか、続けざまに貪り飲むような行動には導かれず、ひと口当たりの満足度が極めて高いワインです(苦笑)。 ハーフボトルで5000円を超える価格は、決して安くはありませんが、言葉本来の意味のコスト/パフォーマンスは凄烈なレベルに達し、峻烈過酷をきわめる「コスパワイン界」の序列争いへの痛烈な一撃となるのではないでしょうか？ レビューを書いている途中から、「烈」という漢字が気になり始めて…要するにそういう言葉が相応しいワインということなんですが、何だか妙な流れの文章になってしまいました(>_<)

初めての甘口ワイン いや葡萄の液体を飲んでいるように甘いのに、酸のおかげで甘ったるくならない不思議な飲み物

ワインスクール仲間達とワインペアリング。 南アのシュナンブラン。 ふくよかでリッチな味わい。 お料理はナスのグリルの上に同量のチーズ、その上から乾燥したハーブをかけて。 どちらもまろやかな味わいで、ハーブを効かせこれがなかなか良いアクセント。 もったりしすぎるのをハーブの香りで爽やかに。

それはもうかなりの甘さだが、驚くほど酸味が強くてだれていない。 今まで飲んだ中で最も好みのデザートワイン

今までに飲んだデザートワインの中でダントツ！

干しぶどうを口いっぱい頬張った感覚。濃密。 きれいな黄金色。トロリとした粘性があり、歯が全て虫歯になりそうなくらい甘い。けど、新鮮な果実味にも支えられていて、濃い中でも、とても良いバランスを感じる。甘さにダレた貴腐よりも、味わいの構成がしっかりしていて、食中でも使い所があるだろう。 定石すぎるが、フォアグラのソテーとは当たり前のように合う。バターでソテーしたルレクチェとブドウが仲介役に。ソースにもマリヌーを含ませているから、合って当然か。お家飲みが5000円でグッとリッチになる。

母の喜寿のバースデーディナー＠我が家 デザートのチョコレートケーキと真っ赤なイチゴ（古都華）をコーヒーと一緒に食べ終わり、あ、デザートワイン出すの忘れてた！と開けたもの。 南アで買ってきた、マリヌーのストローワイン 普段デザートワインなど飲む機会がないという母も、「あら〜、デザートワインって美味しいのね」と言いながら、お代わりまでしてくれました。 アプリコット（ジャム、ドライ）やマーマレード、蜂蜜 太く高い酸 極甘で酸っぱい バニラアイスやババロアなんかにも合わせたい(๑´ڡ`๑)

ティエリーマルクスにて、ペアリング

シュナンブランの遅積みワイン 美味しいですね、後味もさっぱりで。 まんまるのお重に入ったデザート達といっしょに。 お重は3段。。 スペシャリテのイランイランのアイス カンノーリの再構築 オペラの再構築 どれも美味しいですね〜！！！ とくにイランイランのアイスはもっと食べたかったです。 ミニャルディーズとハーブティでおしまい。、。

シュナンブランで造った、甘口デザートワイン

南アフリカのデザートワイン。 品種はシュナン・ブラン。 藁の上で陰干しした甘口ワイン。 柑橘と甘味のバランスが良い！