Moreau Naudet Chablis
モロー・ノーデ シャブリ

職場で試飲 入手困難な生産者のシャブリだそう シャブリらしいミネラル感溢れるシャルドネですが、柔らかさ、豊かさもあり、ブドウの良さ、造りの丁寧さが表れていると思いました 酸がさほど高くないと感じた理由には、以下の情報を読んで納得 完熟、完全MLF、長めのシュールリー、嫌気的でない造り ↓ シャブリ 2022 　　国：France(フランス) 　地域：Bourgogne(ブルゴーニュ) 　品種：Chardonnay (シャルドネ) タイプ：White (白) 　栽培：有機栽培 　土壌：石の多い粘土石灰質 　度数：12.5% インポータコメント ドメーヌの村名シャブリは、Les Beaumonts レ・ボーモンのリュー・ディの 3 つの区画のブドウから造られます。 その他の村名シャブリの区画のブドウは全量ネゴシアンに売却されています。 ブドウは完熟を待って手摘みで収穫し、その場ですぐに選果。 ブドウは全房圧搾で、ゆっくりと時間をかけて(3 時間半)圧搾されます。 その後、10~12 時間かけて前清澄。 アルコール発酵は野生酵母のみで温度管理機能付きのタンクで、3 ヶ月近くをかけて自然にゆっくりと行われます。 マロラクティック発酵も自発的にスタートさせて、完全に行います。 熟成は、 引き続きタンクでシュール・リーの状態で行われます。 熟成期間は 15~18 ヶ月。 熟成期間に澱引きを 1 回行って、ワインを空気に触れさせ、瓶詰め前に各ロットをアッサンブラージュして、自然清澄。 その後、無濾過、もしくは珪藻土で軽く濾過を行って瓶詰め。 引き締まった印象で、香りの快活さ、透明感、そしてぞくぞくする複雑な味わいの層といった、 偉大なブルゴーニュの白ワインの愛好家がシャブリに求めるほぼ全てを備えている。 鼻腔でも口中でもとてもジューシーで、果肉を思わせる質感と核果実がフレッシュなミネラル感と共に存在し、カキの殻や熟したグレープフルーツの風味が溢れ出すフィニッシュへと誘う。 冷えた白い果実が押し寄せ、口中ではこのレベルのワインにしては非常にドラマチックだが、モローの畑がこのワインに与えた石や花のような新鮮さによって包まれ、撫でられているかのよう。 このワインは古風ながらとてもモダンな部分も兼ね備えている。 良質な酸と果実味、そしてテロワ ールが感じられるワイン。 甲殻類の料理やフライ料理、白身肉の料理などと一緒に召し上がると良いでしょう。 ■生産者 Domaine Moreau Naudet (ドメーヌ・モロー・ノーデ) 本拠地：フランス・ブルゴーニュ モロー・ノーデは 17 世紀から続く家族経営のドメーヌです。 1929 年、当時のドメーヌの当主アルフレッド・ノーデは、INAO のメンバーで、彼が中心となってシャブリのアペラシオンの境界の策定を行いました。 その後、アルフレッドはシャブリの INAO 委員会の名誉会員に。 1950 年には Marie NAUDET マリー・ノーデが René MOREAU ルネ・モローと結婚。 ブドウ栽培に携わってきた 2 つの家系の名前を絶やさないために、ドメーヌ名を MOREAU NAUDET モロー・ノーデとしました。 1968 年に Roger MOREAU ロジェ・モローがドメーヌに参画して 1972 年にドメーヌを継承。 1991 年には Stephane Moreau ステファン・モロー(写真 上の左)がドメーヌに参画。 2004 年のロジェの引退に伴い、ステファンが当主となり、その後の名声を築き上げました。 しかし、2016 年夏にステファンが心臓発作で急逝。 妻のヴィル ジニがドメーヌを引き継ぎました。 その直後にはドメーヌの今後を危ぶむ声もありましたが、欧米での評価は揺るぎませんでした。 ドメーヌを率いるヴィルジニは 「ステファンが築き上げてきたこれまでのドメーヌのスタイルを継承します。長年ドメーヌで仕事をしてきた栽培・醸造チームが一緒にいるので全く心配していません。スターは一人の個人ではなくドメーヌなのです。」 と、ドメーヌとしての継続性を強調し、さらなる進化を誓っています。

ピュアで雑味のない味わい。シャルドネらしいコクがありながら非常にクリーンな後味。美味。評価が高まっているのも頷ける。

Domaine Moreau Naudet Chablis 2022 石灰質の豊かな香り、明るいナチュラルゴールド、綺麗に精米された吟醸酒に近いテイストでした。喉越しと余韻は日本酒の様な夏向きシャブリ。 alc.12.5%、鋼の様なミネラルよりも酒質が素晴らしかったです。

酸、ミネラル共に適量。石灰などの硬質的なシャブリの要素に加えて温暖で甘やかな果実味。スマートなシャブリというよりは少し緩め。

レモンイエロー。シャブリなの？って色。最初は青りんごが来ますが、後から蜂蜜やシトロンが。酸がやや緩いような気がしました。美味しいですが、ちょい高い。

宿泊出張の夜の1人飲み@酒場いっこまっこ ﾓﾛｰ・ﾉｰﾃﾞ ｼｬﾌﾞﾘ 2020

シャブリにしてはボリュームがあるというかふくよかな印象

クリアなレモンイエロー。白い花、黄色い花にヴァニラ。キンモクセイほどは強くない。甘さは上品で澄みやかです。

2020

家飲み ﾓﾛｰ・ﾉｰﾃﾞ ｼｬﾌﾞﾘ 2020 前から気になっていた造り手。出張先で日本酒買う為によく立ち寄る酒屋さんに置いてあったので買ってみた。 第一印象は強い塩味と酸。強い塩味の裏には旨味も感じられる。ﾚﾓﾝなどの柑橘系の香りや味わいもあり。 酒石酸の結晶がｺﾙｸにびっしり付いてた。久し振りにこんなﾜｲﾝに出会った気がする。ただ白を飲む機会が少ないだけか。。。

とても爽やかなワイン。美味しくいただきました。

モロー・ノーデ　シャブリ✨果実味と酸がしっかりしたシャブリ。あまり温度は低くないほうが好み。プティシャブリの爽やかな感じとはまた違った味わい。美味しい(*°∀°) この日は友人宅の庭で育った檸檬を頂いたのでサッパリ檸檬鍋！シャブリともいい✨✨✨ 妻がコンビニで買ってきたお菓子…キン消し(キン肉マン消しゴム)のグミ！キン消しなんて懐かしい！！！私が並べられたグミのキャラクターを全て当てるという思わぬ特技を披露したら喜んでくれましたwww

2022.12.17 @うち　w/はるファミリー

ぷちシャブリと違いすぎてビックリ。ぷちは果実味主体で、やや横広がりで、それを酸が締めている構成でしたが、こっちは石灰やシトラスとか縦に伸びる雰囲気をメインに感じました。勿論、冷涼な酸もあって。スケールは値段なみですが、これは十分に美味しい。

2020年ヴィンテージを初めて頂いたモロー·ノーデのシャブリ。 久し振りの渋谷 居酒屋VINで楽しむ！ 淡いイエロー。 レモン系の柑橘、熟したリンゴ、チョークの香り♬ 19年ヴィンテージの方が好きだけど、このヴィンテージも美味しいシャブリ♪ 冷涼で鋭い酸味。 エレガントなのに存在感を余韻まで示す果実み。 バランスが取れている！ やはり注目の生産者だ♪

モロー・ノーデ・シャブリ2020年を頂きました。 綺麗な黄金色。 ストーン・フルーツにミネラリーな甘い風味。 美しいドライな果実味はバランスが良く、凝縮感も申し分のない出来。酸味は自然に果実味から溢れ出し、程よいミネラル感。 翌日は果実味が少し落ち着き、少ししっとり感も感じ、しっかりとしたミネラル感。 ヴィラージュのシャブリですが、ライプな果実を良くまとめた現代的な仕上がりでした。

モロー・ノーデ シャブリ2019 色合いは緑色の混じる薄いレモンイエロー。 身体に染み渡る大人のレモンジュース、柑橘類にミネラリーな味わい。 暑い日のサマーシャブリ最高です。

ちょっと還元香あった。美味しいなぁ。エキゾチック

久しぶりのシャブリ。硬い感じがあるのはミネラル感って言うものでしょうか？ 試飲会で一番美味しいと思ったので購入。少し甘さもある（と思う）ので自分的には良い買い物をしたかな^_^

ピュアな果実味にフレッシュな酸とミネラルが心地いいモロー・ノーデの村名シャブリ。 シュールリー熟成しているそうで、果実味が濃い感じがします。おいしい。

樽なしシャブリ プライマリ中心 プルミエクリュより開いている印象 凝縮した果実味。

寿司とのペアリング。程よく強すぎない辛さと、芳醇な果実味のバランスがちょうど良くてとてもおいしい。高コスパシャブリ。

凝縮感、余韻の長さ、石の粉感、やっぱり好き。エキゾチック

酸とミネラル、その香り、凝縮感、クリアな味、全て好みでした。時間経過すると蜂蜜と言うか複雑な香りがしてくるところも好き。エキゾチック

ラヴノーやドーヴィサの次世代シャブリ生産者として注目されるモロー ノーデのシャブリ2019年。 以前に飲んだ2018年ヴィンテージよりもこちらの方が好みの仕上がり♪ 果実みと酸味のバランスが素晴らしい！ 淡めのイエロー。 黄桃、レモン、チョークので香り。 冷涼な酸味を伴った豊潤な果実み♬ ミネラリーな余韻にシャブリらしさがあるものの、プラインドで飲むとコートド ボーヌの1erレベルに感じられる！ 今は3千円台で購入出来るお買い得ワインです♪

シャブリを飲むならプルミエかグランクリュとか思ってしまうタイプですが笑 こちら思ったよりミネラル、酸味があり好み！ 確かに樽の感じは無かったけど、充分楽しめます！

変化はしなかったですがシャブリらしい爽やかな硬さがあり美味しいです。

モロー ノーデ ‘18 シャブリ ‘19だと思って買ったら’18だった。 去年5月以来2本目。 緑かかった薄いイエローの色調 青い柑橘、瓜、火打ち石の香り。 クリーン&サラサラ触感の口当たり。 レモン水のような味わいで、さっぱりとした後口。今の季節はこれくらいがちょうど良い。 週末ケーキ。内部はバナナ風味のムースで、バナナを上品まとめているのが◎

キンキンに冷えたChablis。美味しいですね。

青リンゴの様な瑞々しい香り、chablisにしては控えめな酸、ミネラル。既に普通に美味しいけど、熟成は厳しいかな。チキンカツや揚げ浸しにバッチリでした。