Monthélie Douhairet Porcheret Monthélie Cuvée Miss Armande Rouge
モンテリー・ドゥエレ・ポルシュレ モンテリー キュヴェ・ミス・アルマンド ルージュ

試飲会で良かったので買っておいたもので、ようやくイベントごとが終わったので開けてみた。 もろブルピノなんだけど、やはりクラシックな作りなので亜硫酸塩由来なのか、飲み疲れして胃もたれもする。試飲だと量少しだけなので気にならないが、グラス数杯となると顕著になるのか で、これが5000円ならまだ分かるが7000円超えとあってはやはりちょっとどうなんだろうと 海外産が高いのか日本が貧しいのか…その両方でダブルに効いているのか… 同じく開けたテール・ド・シエルのシードルの優しいこと 当初よりずっといい こういうのを飲んでいたい

《Bourgogne》 Monthelie-Douhairet-Porcheret Monthélie Rouge Cuvée Miss Armande 2020 (モンテリー・ドゥエレ・ポルシュレ モンテリー ルージュ キュヴェ・ミス・アルマンド 2020) 300年の歴史を誇ると言われるモンテリー家。 モンテリー村のその名もモンテリーさんですから歴史も相当なもの… 名前が村名になっちゃってるところがスゴいですね〜 粘土石灰質土壌~樹齢約60年のVV。 ステンレスタンクでアルコール発酵後、新樽率10%でマロラクティック発酵＆15ヶ月間樽熟成。 1杯では何とも表現が出来ませんでしたが、軽いアタックの中にすべてが詰まってました。 一流のブルゴーニュワインだなと感じたワイン♪

本日のNo1。前の5本とはレベルが違う（お値段も違う）。思わず香りで笑ってしまい、店員さんがインポーター方にウケてることを伝えていた。 強い芳香、さらにブルピノに求める郷愁があり驚く これは買い。ただ家でもこの感動を味わえるかどうか……フフフ

今飲んで美味しい。少々単調だが、果実感、芳香量は良い。適度に熟成させたらもっといいかも。

香りはおとなしめ。ドライフラワーやブラックオリーブなどの香り。森林のイメージ、静のワイン。 程よく熟成感のある落ち着いた果実味。まだ若々しさも残る。タンニンは溶け込んでおり、旨みのある味わい、余韻もそこそこ長め。 マイナーエリアの村名ワインだが、艷やかで色気の感じる魅惑的なワイン。コスパ高め。

ポルシュレ ‘17 モンテリー キュベ ミス アルマンド 粘性高い液体、透明感あるルビー。 ラズベリー、ブルーベリー、ミント、赤寄りの香り。 酸主体の味わいで、綺麗な赤系の果実味。 タンニンはシルキーで、アフターの苦味とミネラルも小気味良く効いている。 時間が経つと小梅の香味と出汁の旨味も出てきた。 華やかさは無いが滋味深い。 ‘16を飲んだ印象と変わらないが、酸と果実のバランスは’17の方が綺麗にまとまっている。

ポルシュレの’16 モンテリー キュベ ミス アルマンド 粘性高い液体、美しいルビー。 薔薇、ドライプルーン、オレンジ、土っぽさ、ハーブの清涼感など複雑な香りが広がる。 煮詰めた赤果実に柑橘系のまろやかな酸、ビターなタンニンの余韻。多層的で奥行きがある味わい。 華やかさはないが美味しい。 次はモンテリー以外も飲んでみよう〜

或る夜のワイン会♪ こちらが蛤の真薯とよく合いまして。。。

ドメーヌ・モンテリー・ドゥエレ・ポルシュレ ﾑﾙｿｰの西ﾓﾝﾃﾘｰ村ﾀﾞﾖ 区画は、レ・プラント みなさんのルーロいいなぁ…♥ ムルソー羨ましいなぁ…♥ お隣さんでも連鎖っていうのかな…♥ 言わないよね～…ﾌﾟﾌﾟﾌﾟ 透明感のあるルビー 久しぶりに 優しい味わいのピノに出会いました。 だんだん円やかになってきて とにかくこの美しすぎる酸が好き。 やさしい。やさしい。やさしいよ～ こんな彼がほしい。 あっ心の声です。 ほんのりと甘みを残す果実の ぬくもりに甘えてみたい… やわらかで しなやかで きれいだな 求めずして得た愛は美しいかも… 何のこと～？ ワインのことだよ mamikoさーん♥ 今夜はデパートのお惣菜✨ﾜｰｲ カルパッチョだけ作りましたｱﾊｯ 刺繍の絵を見に行きました。 緻密な美しさに暑さを忘れました…。

しなやかで華やかな果実、花、蜜。クリーンでキメ細かな果実味。樽のバランス。

完全ビオディナミ

グラスで。

グラスで。

毎月20日はワインの日であることをはじめて知りました。

とろっとしていて重みもあって、でも果実味もしっかり。

ヴィンテージは１３(笑)。