味わい |
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香り |
ワイン名 | Montesole Greco di Tufo |
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生産地 | Italy > Campania |
生産者 | |
品種 | Greco (グレーコ) |
スタイル | White Wine |
2021/01/27
(2019)
価格:1,500円 ~ 1,999円(ボトル / ショップ)
潮の気配のあるグレープフルーツ 石灰質さが輪郭のシャープな 火打石 ミネラルあふれる透明感のあるシルキーな陽射し 大人な木の陰が、朝の森の光に射されて 輝いてとてもきれい はちみつのようにとろける黄金の露が 意外と口の中でふくよか 気だるげな洋ナシの暖かな気候感 みずみずしいライチ 開けて花の香りがぱっと広がり始めた 可憐なほの薄桃がかった小さなバラの色がする そうだバラだ このすんと大人びた緑の気配も、バラ茎によく似ている 動脈をまっすぐスーっと裂かれたような この感じがたまらない
2020/10/16
(2018)
価格:1,500円 ~ 1,999円(ボトル / ショップ)
微炭酸かと思える舌への刺激が良い!香りも好きだなぁ。alc12.5%、それより少しボリュームがある感じ。グレコディトゥーフォはやっぱり好きな品種だわと確信しました。
2020/09/06
(2018)
カンパーニャの白 モンテソーレ / グレコ・ディ・トゥーフォ 2018 グレコ100% 久々のグレコ コレはコスパいいですねェ! 厚みのある花の蜜、パイナップルとミネラルの共存、オレンジピール 実質☆3.5
2019/02/02
(2017)
価格:2,106円(ボトル / ショップ)
日欧EPAによる関税撤廃は㍑あたり125円あるいは15%のいずれか安いほうが適用されます。よって750mlだと約93円…C.I.Fが625円以下のものに関しては625円の一律94円から三段階で関税額が固定されています。 税率は㍑換算になりますので高いワインでも安いワインでも撤廃される額面は同じ、よって参考小売1,000円前後のスティル、もしくは同様に単価が低く、もともと関税の高いスパークリングワインが今回の関税撤廃の恩恵を受けることとなります。 Gianfrancoが個人的に購入するワインは基本的に参考小売2,000円以上を目安にしています。小売1,000円のワインを2本買うぐらいなら、1回我慢して2,000円のものを1本購入します。理由は簡単、原価1、2ユーロのワインをティスティングしたときに、絵の具を水で薄めて飲むような思いしかしたことがないからです…対して、2,000円以上のワインを買うとき、あまり90円程度の価格差は気にしません、つまりいち消費者としてはあまり関係のない話しということです。 ※1,000円以下のワインを否定してるわけではありません、Gianが飲まないだけです。 さて美味しいCampagnaを飲みました♫Montesole Greco di Tufo 2017 、Benevento(ベネベント)の南、ここ1、2年でNapoliへの想いが強まっており、Benevento"トラヤヌス凱旋門"行ってみたい候補にムクムク上がってきています( ´∀`) 洗練され、かつ快活なフィアーノに比べて、複雑で雄大なグレーコ、真一文字に結んだ貝のくちのように頑固な一面をみせる若いヴィンテージですが、時間とともに本来のグレーコらしい表情をみせてくれます。 洞窟に化石とともに長く留まっていたかのような黄金の液体、細かい気泡があり、塵のような澱が浮遊し鈍く光っています。ゴールデンデリシャスとアカシアのゴージャスなアロマ、カシューナッツの膨よかなイースト香も、いかにも古代葡萄の貫禄です。 ヴェスヴィオ火山の麓ワインらしい澄んだ水の奥から湧き上がる、十分なミネラルと熟したカリンとパイナップルの芯、花の蜜…フィニッシュは遠慮のないオレンジの果皮の苦み、とても輪郭がはっきりして、目鼻立ちの整った美人です。Greco di Tufoは必ずしも大手のワイナリーでなくても、こうした平均点を大きく上回る得点がでるので頼もしいかぎりですね (*´ω`*)
2023/12/23
2021/11/29
2021/09/02
2021/07/04
2021/04/05
2020/12/06
(2018)
価格:1,000円 ~ 1,499円(ボトル / ショップ)
2020/05/08