味わい |
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香り |
ワイン名 | Mongeard Mugneret Clos de Vougeot Grand Cru |
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生産地 | France > Bourgogne > Côte de Nuits > Vougeot |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | Red Wine |
2024/06/29
(2009)
エッジには如実にオレンジ味が現れる夕陽のように輝かしい外観。完熟したチェリー、ラズベリー、野イチゴの赤系果実。紅茶の葉、なめし皮、腐葉土の熟成香。ピンクの薔薇やユリのフローラルな芳香さ。ドライハーブの清涼感。グラファイトやペンシルリードの鉱物的なニュアンスも。骨格があり堅牢ながらも湧き立つ香りのボリューム、オープンニットで外交的な佇まい。艶づやとやや硬質な口当たり。集中度の高い果実味にボディに溶け込んだ非常にシルキーなタンニン、明確な酸が感じ取れる。旨味成分とミネラルが入り混じる蠱惑的な余韻が長く続く。15年の歳月と大地の恩恵、造り手の矜持が融合した素晴らしい個性。
2023/12/22
(2014)
ラストの赤はモンジャール・ミュニュレのクロ・ド・ヴージョ 2014をいただきました。 これまでモンジャール・ミュニュレをいただいてきて、このクロ・ヴージョが満足感が高いような気がしております。 広がりのあるバラの芳香。黒糖のようなコクのある甘味。赤から黒の果実の風味を強く感じる。 中庸な酸味と黒から赤に変化する果実味。香りに見られたように味わいもコクが強く未だにパワフルで強い味わい。 時間の経過で旨味の密度も高まりつつ、果実の朗らかさ、明るさが全面に出てくる。 シンプルな気もしますが、グラン・クリュならではのコクがあり、充実した味わいでございました。 久しぶりのワイン会、とても満足して終えることができました。
2021/05/17
(1998)
価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / ショップ)
なかなか仕事が良い感じでございます(^^) 自分にはとことん甘く!月曜からご褒美ワインを開けます♪ 初めて頂きます、モンジャールミュニュレ。クロドヴージョ 1998年 オレンジがかった熟成感たっぷりの液色。 赤果実に、キノコ、鰹出汁、紅茶、僅かにチョコレートの香り。鉄分の多い紅茶、果実の旨みと、滑らかな酸味。 とても湿度の高い中、徒歩で帰って参りまして、脱水気味だった身体に沁み渡ります。 ご飯には、ルブルギニョンのテイクアウトを。 ニンジンのムース(雲丹が隠れてました!)に、シャラン鴨とフォアグラのパイ包み。どちらも旨味の塊!癒されますねぇ。 さて、ここで1400ポストのようです!我ながら?良い節目ワインとなりました。
2021/01/30
(2015)
ヴォーヌロマネよりはよっぽど良いのだけど、 ここ価格で、この程度だとイマイチですネ! 2015 年なのに、ピークを過ぎて既に枯れた感じです。飲み易くて、コレは全て飲んでしまいました!
2020/04/11
(1992)
めちゃくちゃ美味しい。赤いフルーツ全開。余韻も長く素晴らしい。甘さを感じるけどもクリアな口当たり。余韻に少しタバコっぽいニュアンス。
2018/09/03
(2015)
数多くの畑を所有するモンジャール・ミュニュレ。 一部のブルゴーニュファンからは、テロワールによる違いを表現できていないのでは?と酷評されている。 それはどの畑のワインも一様に同じキャラクターだからである。 果たして本当にそうなのであろうか? もしくは昔はそうだったとして、今はどうなのだろうか? そんな彼のつくるクロ・ド・ヴージョをグラスでいただきました。 50ml一本勝負でございます。 ガーネットの外観。 溶け込んだ樽、甘く塾したプラムや砂糖につけた果実。 ブラックチェリーなどの赤と黒が混じった香り。香りの要素はトースティで、コショウのスパイシーさと複数のハーブ、また木材のニュアンスやブランデーケーキの甘露な香りの要素がある。 酸味、粘性はやや高い。 果実のコクが強く、黒砂糖とチェリーリキュール、またはブラッドオレンジリキュールの風味がある。 滑らかで、比較的大柄なワイン。 甘い果実の中心に果実を焦がしたようなコアがある。 アフターに渋みを感じるが、それがかえってアクセントとなっている。 過熟感のある2015年の中でも一定の抑制を効かせた素晴らしいワイン。 とても良い印象です。 ヴァンサンになってからはリシュブールをとても堅牢に感じることが多いです。 寡黙で解りにくい。 しかし、このクロ・ド・ヴージョは比較的どのヴィンテージも共通したところがあります。 焼いた果実に砂糖をまぶしたような甘い核があり、それが長い余韻をもたらします。 彼のエシェゾーなどはそれは感じませんでした。 堅牢なリシュブールや開くまで少々時間がかかるエシェゾーに比べ、このクロ・ド・ヴージョは分かりやすく美味しいと思います。 もちろん、ワインの素晴らしさは美味しく感じることだけではないので、一概に他のグラン・クリュよりもクロ・ド・ヴージョがいいとは言えないですが。。。 ってことで何とか500ポストでございます。 みなさまこれからも宜しくお願い申し上げます。
2018/05/17
(1999)
好きな作り手のワイン。飲み頃としてもちょうどよい。 きれいな赤銅色。甘く透明感のある味わいで複雑な味と香り。余韻がとんでもなく長い。
2018/01/22
(2008)
2008年 クロドヴージョ モンジャールミュニュレ 最初は微妙でしたが飲み進めるうちにとても美味しくなりました。早くデキャンタするべきでした(°▽°) ワイン初心者ですが開くという感覚がわかったような。でも、開いてもインパクトに欠ける感じがしました。美味しいワインだとは思います。
2017/05/22
(2013)
大好きな感じ(๑>◡<๑) ✨ 新しいヴィンテージでもこんなに美味しいんだぁ♡
2016/09/30
(2006)
なんだかんだグランクリュだわ。
2015/09/20
(2007)
ミニュエのクロドヴージョ07。 最初はかなり硬かったですが、最後は香り、酸味のバランスが取れて最高に美味しかったです。 飲み頃は開けてから5時間後ぐらいです。
2015/05/18
(2001)
モンジャーレ・ミニュレのクロ・ド・ヴージョの2001年です。酸味が力強い線の太いブルゴーニュで好き嫌い分かれそうな味ですが私は好きです。空けるまで全くパワーは落ちませんでした。
2015/05/13
(2002)
マロさん。ターデと。
2015/01/27
(2003)
濃いルビー言うよりガーネット。 香りは複雑で強い。ピノっぽい可憐な感じは無く強靭な印象。果実は、カシスなどの黒系果実、シナモン、紅茶、バニラ、香木のニュアンス。 アタックは強く、果実味もあるが、特徴的と思ったのは甘い強靭なタンニンと余韻のミネラル。恐らく飲み頃はかなり先なのだろう、物凄いポテンシャルを感じた。
2014/07/26
(1999)
価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / ショップ)
何年も前に飲みましたが、かなり良かったですね。もはや手に入らない。
2014/07/05
(2006)
価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / ショップ)
強さとしなやかさ♪ シャトードクロドヴージョに近い最良の区画のブドウで造られる。果実味は程良くミネラルが豊富。エネルギーに満ちたパワフルワイン❗️
2014/02/27
(2009)
価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / ショップ)
後半ガンガン開いてきました。果実の塊に襲われる感じがさすがグランクリュですね!
2013/08/04
(1999)
クロ・ド・ヴージョ 1999 ドメーヌ・モンジャール・ミュニュレ やっと1999のグラン・クリュに腐葉土の香りを感じるようになりました。 甘みとスッキリした酸味が同居する良酒です。
2024/05/12
(2008)
2024/01/09
2023/03/12
2022/09/19
2022/04/21
(2008)
2021/08/07
2021/07/01
2021/05/01
2018/08/04
(2001)
2017/12/14
(2013)
2017/08/29
(2010)
2017/07/03
(2014)