Masia Freyé Syrah Tempranillo
マッジア・フレイエ シラー テンプラニーリョ

3.00

4件

Masia Freyé Syrah Tempranillo(マッジア・フレイエ シラー テンプラニーリョ)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • ブラックチェリー
  • プルーン
  • ブラックベリー
  • バラ
  • カンゾウ
  • バニラ
  • シナモン
  • 黒コショウ

基本情報

ワイン名Masia Freyé Syrah Tempranillo
生産地Spain > Mediterranean Region > Cataluna > Penedés
生産者
品種Syrah (シラー), Tempranillo (テンプラニーリョ)
スタイルRed Wine

口コミ4

  • 3.5

    2017/10/23

    (2014)

    スペインワインとしてはちょっと邪道と思いつつ、飲みやすいしバランスいいし美味しいから文句なし❣️ ペネデスの標高200〜300メートルの畑で採れた樹齢25年のブドウから作られているよう シラー60%、テンプラニーリョ40% 甘い黒系果実とスパイスの香り しっかりしたボリューム タンニンはビロードのように滑らか 酸味はしっかりあるも、全体のバランスの中で突出しないので、心地よい 少し時間を置いた方が深みが出て美味しい(๑´ڡ`๑)

    マッジア・フレイエ シラー テンプラニーリョ(2014)
  • 3.5

    2016/11/15

    価格:3,175円(ボトル / ショップ)

    1865年以来、ドメネク家はペネデスの畑で最高の葡萄を収穫しようとの情熱を燃やし、経営を行っている。 フランチェスコ・ホセ・ドメネク(1839-1909)は家族経営ワイナリーの創設者であり、ワイン造りの匠を追及した第一人者だ。 フィロキセラはペネデスの葡萄畑全土を壊滅した。ホセ・ドメネク・ソレール(1864-1958)は、再度植樹し健全な葡萄畑を再構築した先駆の一人だ。 ワイナリーは地域で大きな名声を手にするが、1904年にワイナリーを訪問した国王、アルフォンソ13世に評価されるとともにその名声は途絶えた。 1905年、地域の畑が復旧後、ホセ・ドメネク・トルネ(1896-1957)は“ラ・サラ”と呼ばれるマッジアの畑全土を手に入れた。 マッジアの“ラ・サラ”はスペイン内戦中に占領され、その間一部は破壊されてしまう。 マッジア復興後、ホセ・ドメネク・トルネが初めてヴァルフォルモサ カヴァをボトルに詰めて生産した。 市場の需要に応じるため、ドメネク・ヴィダル家は新たに畑の敷地を拡げた。 そのエステートの一つはマッジア・フレイで、ドメネク・ヴィダル家にとっては静養とインスピレーションの源となる場所だ。 新しい醸造地を設立、 “ラ・サラ”の施設を拡大し、新しく瓶詰めのライン3本を加えた。 140年以上続く情熱とビジョン、そして伝統により、私たちのワインとカヴァは誕生した。 それは私たちの個性に対する親しみを込めた表現であり、5世代のワインメーカーを讃えている。 チェリー、プラム、スパイス、甘草の香り。 焦げたオークを余韻に感じる。 タンニンは程々。 果実味。

    マッジア・フレイエ シラー テンプラニーリョ
  • 3.5

    2016/11/27

    (2014)

    マッジア・フレイエ シラー テンプラニーリョ(2014)
  • 2.5

    2016/11/13

    (2014)

    マッジア・フレイエ シラー テンプラニーリョ(2014)