味わい |
| ||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
香り |
ワイン名 | Mas de Daumas Gassac Rouge 2005 |
---|---|
生産地 | France > Languedoc-Roussillon > Pays de l'Hérault |
生産者 | |
品種 | Cabernet Sauvignon (カベルネ・ソーヴィニヨン), Cabernet Franc (カベルネ・フラン), Merlot (メルロ), Syrah (シラー), Pinot Noir (ピノ・ノワール), Malbec (マルベック), Tannat (タナ), Nielluccio (ニエルッキオ), Montepulciano (モンテプルチャーノ), Saperavi (サペラヴィ), Tempranillo (テンプラニーリョ) |
スタイル | Red Wine |
2017/03/11
(2005)
持ち込みで打ち上げ
2017/01/13
(2005)
価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / ショップ)
California でフレンチの一本 予想以上にフレッシュな味わい
2016/08/10
(2005)
マス・ドゥ・ドウマ・ガサック 2005 ランドックのグランクリュと呼ばれてる、南フランスのワイン。 ドウマ・ガサックは1970年代に当時ボルドー大学の地理学の教授であった偉大な学者アンリ・アンジャベールによって発見された例外的な土壌らしい。 アンリ・アンジャベールはアルブゥサの山脈の真っ只中に、原野に覆われた40ヘクタールの深く水はけのよい土壌があり、腐植土が少なく、鉱物の酸化物(鉄,銅,金など)が多量に存在している事に気が付いたそうな。 リス,ミンデル,グンツの氷河期に風によって蓄積された砂岩からなる土壌は高級ワインの産地を決定する三要素を備えているんだとか。 マス・ドゥ・ドウマ・ガサックはランドックでただ一つの1級格付けなので、最上位に位置するのかな。 カベソー80%、その他8種の品種20%のセパージュ。 アロマはブラックベリー、ダークチェリー、レッドチェリー、強めなシナモン、乾いた腐葉土、ローストな樽香、キャラメル、ミントやローズマリー、独特なアジアンハーブが少々、ピスタチオなどのナッツが複雑に絡む。 黒と赤のバランスの取れた果実味、酸やタンニンはちょうど熟れ始めてきた感じで、シルキーだがベルベット、さらに奥行きや凝縮感もあり、シューペリュールのオーメドックっぽいストラクチャー、甘草、バター、トリュフ、甘みの少ない葉巻などの余韻。 複雑さから考慮するとレベルは高いね。お手頃のランドックから一線を画するクラスではある。クオリティの比較は置いといて、5大シャトーのセカンドの1/4〜1/3以下の価格を見ればコスパは良いかな。 まあでも飲むなら後3〜5年は待ったほうが良い気はする。
2014/03/05
(2005)
複雑なフランスワイン
2017/12/10
(2005)
2017/12/09
(2005)
2016/02/29
(2005)