Martin Wassmer Spätburgunder trocken
マルティン・ヴァイスメアー シュペートブルグンダー トロッケン

セラーエキゾチック

ドイツのシュペートブルグンダー。スミレ、フレッシュな赤系果実、少しスパイス。樽で厚化粧してなくて、好きなスタイルです。ややアルコール感が強い所が玉に瑕ですが美味しいです。値段的にも嬉しい一本。

ロースト感が絶妙。冷涼な感じがする。また買いたい。エキゾチック

2017年物の蔵出しです。

ドイツ、バーデンのシュペートブルグンダー 鮮やかなラズベリーレッド。 ブルーベリー、ラズベリーに紅茶、レザー、火打石。 甘酸っぱい味わいで、サラリとしたタンニン、冷涼感を感じます。 そんなに期待してなかったのですが、チャーミングさを感じるピノらしいピノでよいですね～。ブルゴーニュは濃くなってきてる印象もあり、こういう薄ウマ系はドイツのほうがよいのかも？？

ボトル口からは濃縮チョコレートの香り。 グラスからは靴の箱の香り？！？ 空になったボトルからはバニラの香り。 渋みがなくて苦味がある。 食事を伴わずに単独で飲むと特徴がわかってくる、ゆっくりと飲む、ちょっと硬派なワイン。

表現が難しいが、まあおいし

マルティン ヴァイスメアー シュペートブルグンダー トロッケン　2019

ドイツ南端のバーデン地方、マルティン・ヴァイスメアー シュペートブルグンダー トロッケン2019をグラスで。シュペートブルグンダーことピノ・ノワール100%。 色味は明るいルビー、香りはラズベリーのバランスに青い茎まで含めてのチェリーのニュアンス、腐葉土、樽香。 飲み口は軽めの口当たり、ふくよかな果実味の滑らかな酸味、タンニンもきめ細やか。 ドイツ南端のバーデン地方は緯度的にはブルゴーニュ北端に近い位置だが、これに限らず不思議とドイツのピノ(シュペートブルグンダー)は、不思議と糖の甘さを感じる個性があるものが多いように思う。

Martin Wasmer Spatburgunder 2017 マーティン・ヴィスマー シュペートブルグンダー （ピノ・ノワール） 家呑みです。 ピノ・ノワールが呑みたくて。 充分美味しい。 ニュージーランドのピノのニュアンス？ でもブルゴーニュが呑みたい⁉︎ (>_<) この日のアテ 鯛の葡萄の葉包み蒸し 鶏のロースト

旅先にて

イチゴの香りから始まる軽やかタッチで美味しいピノでした。これでベーシックって？（ほんま？）こちらのインポーター様、初めてでしたが、また催事に来ていただければ嬉しいです。 以下ホームページのワインリストから転載（201103） ヴァスマー醸造所のベーシッククラスにあたるピノ・ノワール。2~5回使用の225Lのオーク樽で醸造。イチゴやチェリーを思わせる ピュアでチャーミングな果実味、軽やかできれいな酸を持つ。

ワイナートのオーストリア、ドイツ赤ワイン特集で1番おすすめされてたドイツのピノ。 ベリーやいちごに加えて、なめし皮や腐葉土の香り。時間が経つと、鉄の味も。 1日目より2日目の方が、まろやかで美味しかった。 過去のワイン記録を整理中。

綺麗なブルピノって感じ。ブルゴーニュルージュ買うなら、これ買った方が安くて美味い。 この生産者は、下のレンジのこれがコスパ良過ぎて上を買う気にななれない。

うまーい

知らなければ、私には最初ピノとわからないんじゃないかというくらいしっかりされてます！