味わい |
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香り |
ワイン名 | Marques de Casa Concha Pinot Noir (Bio Bio Valley) |
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生産地 | Chile > South > Bio Bio Valley |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | Red Wine |
2023/09/10
(2018)
今週末のお楽しみはチリのピノ・ノワール マルケス・デ・カーサ・コンチャ ピノ・ノワール(ビオビオバレー)2018 コンチャ・イ・トロの少し上級キュベで先日のマルサネ・ロンジュロワとほぼ同じ位の価格。 短めな天然コルク。 透明感はあるものの少し暗めなルビーの色合い。 黒系ベリーにはコート・ド・ボーヌのピノ・ノワールをフラッシュバックさせて「おっ?」と思わせる瞬間もありますが、ハーバルなニュアンスもあるところは違うようです。 予想したよりも軽快で程よい果実味。 好みからするとやや酸味は物足りない気がしますが、バランスは悪くない感じ。 ただ、アフターのほろ苦さはあまり好みではありません。 半分残して明日のお楽しみに。 【9/9 2日目】 少し梅紫蘇のような香味が出てきたようですが、概ね初日と変わらず、美味しくいただきました。 先日のマルサネ・ロンジュロワと比べると分が悪く、同価格ならマルサネにしたいところです。 【ショップ情報】 1883年、スペインの名門貴族コンチャ家のドン・メルチョー氏が、世界有数のワイン銘醸地ボルドーからブドウの苗をチリへ持ち込み、ブドウ栽培に最適な気候を持つマイポ・ヴァレーにブドウ畑を開拓し、コンチャ・イ・トロの基礎を築きました。 1970年代以降、品質本位のポリシーに基づく路線を目指し、1980年代には早くも全ての醸造システムに新技術を取り入れてワイナリーの近代化に努めました。 ワインスペクテーター誌がおこなった世界18,000人の読者による人気投票では、「南米のベストワイナリー」に選ばれています。 「マルケス(侯爵)・デ・カーサ・コンチャ」の称号は、1718年、スペイン国王よりコンチャ家に与えられ、これを称えてこのワインをリリースしました。ピノ・ノワールの特徴を凝縮した、繊細でコクのある味わいの赤ワインです。 【その他】 暑さは猛暑から次第に落ち着きつつありますが、日中はまだ30℃を越えて夏日。 自宅周辺の稲刈りもかなり進んできました。
2023/04/17
(2018)
冷涼感 ピュアな果実のフレーバーはイチゴ、ラズベリーを主体に樽由来の香ばしい香りが絡み香り高い。 爽やかな酸味、緻密で滑らかな軽やかなタンニン。 余韻も長い こんな素晴らしいピノ・ノワールが¥2000ちょっとで買えるなんて!
2023/03/18
(2018)
コンチャ・イ・トロのマルケス・デ・カーサ・コンチャ・リミテッド・エディション・ピノ・ノワール 2018
2021/08/01
(2018)
樽の香り、熟した果実の複雑なニュアンス。