Marques de Casa Concha Carmenere
マルケス・デ・カーサ・コンチャ カルメネーレ

チリのカルメネール。チリカベとの飲み比べ。色調は紫がやや強いガーネット。香りはブラックベリーの感じはカベソーに近いが、こちらの方がピラジン香が分かりやすい。樽由来か、バニラとスパイスも若干ある。でもやはり香りだけでは判別が難しい。口に含むとが違いが明確で、こちらの方が果実味が強い。タンニンはこちらの方が少し弱い。酸はどちらもやや高め。フルーティーで美味しかった。

コンチャ・イ・トロのマルケス・デ・カーサ・コンチャ・カルメネーレ コンチャ・イ・トロの「マルケス・デ・カーサ・コンチャ」シリーズは、コンチャ家がスペイン時代に授けられた称号を名前に冠したシリーズです。ディアブロ・シリーズまではメルシャンですが、そのワンランク上の本シリーズより日本リカー取扱になります。 黒に近いガーネット。ミント、タバコ、畑。 土や植物を感じさせる香り。滑らかでライトな舌触り。カルメネールの地味ながら素朴で複雑な味わいがよく表現されていて、若くても飲みやすく美味しい赤ワインです。品種特性を学ぶためのヴァラエタルワインとしても適切。このマルケス・デ・カーサ・コンチャシリーズは気に入りましたので全部飲んでみたいと思いました。 写真はライモンディの3色カレー@大山。大山はカレーの激戦区ではなく、多分ここのカレーが1番美味しいです。

2-2-2.5-3:9.5 落ち着かない日常でも 安らぎたい時はある 祭典の終わりを このワインとともに 若々しい華やかさが 全てを出し尽くした アスリートと重なる

チリ、カルメネールだ。

カルメネール、上品な個性。おいし。

ずいぶん前のチリ出張時のお客さんからのお土産ワイン。 チリワインなのにあまり甘くない。インクの様とまではいかないが濃い深紫。 ステーキとの相性バッチリ。

久しぶりにカルメネールを飲みたく なったので購入。 カルメネールは毎回風味のバランスが とても良いと感じます。 今回も美味しく頂きました。

コンチャイトロ、マーカスシリーズこれで一通りのみました。みなそれなりにうまかったです、

ミルウォーキー、二本目。

口に含むと華やかな甘味と酸味が広がる。適度な苦味が後味に残る。

東京XEX tokyo

濃いガーネット色、香りは控えめで黒い果実やチョコレートのニュアンス、口に含むと穏やかなタンニンが心地よいです。ニヒルで男性的な全体像にカルメネールのチャーミングな柔らかさが寄り添ってとても美味しい、実に魅力的なワインだなぁ。この品種もロックオンです。

家であえてブラインドでいってみた、チリの赤。酸味とタンニンのバランスから最近強化月間にしてたイタリアのサンジョビーゼの印象を受けたが外れだった。カルムネールってのがメインだってさ。

カルメネールとは思えない柔らかい味わい。