味わい |
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香り |
ワイン名 | Marie Thibault Grolleau and Co |
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生産地 | France |
生産者 | |
品種 | Grolleau (グロロー), Côt (コット) |
スタイル | Red Wine |
2020/03/09
(2016)
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
今夜の家飲みの赤は ロワールの超自然派 マリー・チボー グロロー・アンド・コー2016 グロロー70.コー30% 薄く淡いルビー色 サクランボ、スミレ、スモモのような風味に、ミントのニュアンスも。 16にしては以外とフレッシュさを感じました^_^ 一緒にいただいたのは 伊那ワイン工房 2015 シードルふじです。 もう少し早い時期に飲んでいたらと少し後悔^_^
2018/08/26
(2016)
飲みたかったマリー・チボー。 ようやく(*⁰▿⁰*) これはグロロ&コー。 人物像はインポーター資料から↓ 若かりし頃からの夢へと踏み出した期待の女性醸造家。 華奢なマリーから想像できませんが、トラクターも一人で運転し、自分で何からないまでやり遂げる逞しい女性です。おまけにウルトラ美人、性格も素敵で天は2物も3物も与えているようです(笑) ワインの印象は、逞しさというよりは突き抜けてキュート。 その中に一途な芯が通う。 その芯さえあれば、どんな角度からでも必ず美味しさに辿り着く。 甘さが主張。 もちろん、甘口みたいなハッキリしたものではないけれど、自然で身近に感じるもの。"甘やか"。 最近だと槇の実かな。 うん、槇の実の甘さに似ています。 家の裏にある槇の木に鳥が集まるようになったのが合図で、赤や黒の熟した実が沢山。 鳥と競って食べてます笑 ホワイトリカーでお酒も作れるかな(*゚▽゚*) 杯を重ねていくうちに、ボルドーワインのようなコクとまろやかさが出てるのに気付く。 余韻には大好きな山椒のピリリも感じます。 初めは軽快でフルーティに思えるのに、途中からはしっかりコクと重厚感に煮詰めたジャムのような凝縮感。 ここら辺がグロロやマルベックの表情なのかな。 最後に、心地良いアロマと全体を包み込む優しさからは女性らしさを感じます。 あー、もー!このワイン、めっちゃ好き!! 二本買えば良かった。 恵比寿のワインマーケットでも12本限定。 マリー・チボー。 ガメイも白も全部飲みたいです。 それにしても、ワインマーケットにあるドメーヌ・ピニエのプールサールはなぜ売り切れないのだろう?
2020/05/01
2019/03/22
2019/03/09
2018/10/29
2018/08/08