味わい |
| ||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
香り |
ワイン名 | Marc Soyard Bourgogne Hautes Côtes de Nuits |
---|---|
生産地 | France > Bourgogne > Côte de Nuits |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | Red Wine |
2024/06/07
マルク・ソワイヤール ブルゴーニュ オート・コート・ド・ニュイ 2017 マルク・ソワイヤールの赤は初めてだと思います。 香りがすごく強くてびっくりしました。 味わいは、梅やスミレに野生的で山葡萄っぽいニュアンスを感じるので日本ワインのよう。 ここのところ、自然派フランスピノと日本のピノがブランドで難しいです。 日本食にとてもマッチ✨ 美味しかったです∩︎(*´`∩︎)♡︎ ポートレートで指が消えていますね(汗
2022/03/30
(2018)
HCdN ピノ・ノワール 2018年 紫系が主体のベリー香に少し獣っぽいワイルドさやコショウの様なスパイス。 揮発酸っぽさを伴ったスミレやヨードの様な香りも。 初日 ナチュラルで鉱物感をイメージするイイ香りに期待値が上がったけど、口に含むとまるでローヌのGSMブレンドのようなワイルドスパイシーかつぽっちゃりな体躯にビックリ。 2日目 香りの構成は変わらずだけど、味わいは不思議と?軽やか方向にシフト。 味付き良く重心低めの濃ゆい目ピノ・ノワールとして楽しめるプロポーションに。 でも重たくはなくて、余韻にはスミレが香ってふんわりの一面も。 わ〜この子美味しい〜 酸がちゃんと仕事してるのとタンニンが荒々しく無いのがバランス○ですし、良くあるナチュラル淡い系のピノ・ノワールを一回り肉付き良くしたようなキャラは個人的には好きです。 ちょうどいいナチュラル感。。。 18vtを上手く味方に付けた感じでしょうか〜 あと数年寝かせて紫のニュアンスが赤に変わったら、めちゃウマになりそうな気がしました♪
2022/02/05
香りの深さ、草原のニュアンスもある。 ああ、旨い……ブルピノ……くそっ……
2022/01/18
(2018)
初めて飲む作り手。自然派とされるワインは極力避けてきたのですが、de la cras はきついけどsoyard表記は大丈夫という話があって興味を持って購入。893本+マグナム12本という瓶詰数のようです。自然派は香りでまず許容外の場合があるので、恐る恐る嗅ぐと葛根湯?龍角散?なんというか漢方薬系の香りに梅が混ざった感じですが不快感はありません。口に入れるとちょっとスパイシーな要素はあるもののナチュラルな果実味とキュッと心地よい酸味です。特筆すべきはスベスベとした舌触り(口当たり)で複雑さは無いけれど綺麗な後味で好印象。そんなに好みの味筋では無いと思うのですが、なぜがグラスに注いで口に持っていってしまう不思議な感覚です。もう少し安ければ定点観測しても良いのだけれど。
2020/08/22
(2017)
価格:5,000円 ~ 6,999円(ボトル / ショップ)
再びマルクソワイヤール。本日は、HCdN 2017年。 紫がかった若い色合い。 青さが混じる赤黒果実の香り。ボリューミーな果実の甘みと、旨味の詰まった後味。タンニンは既に滑らかで、今飲んでも差し支えないですが、しっかりした酸味の割に、何処かアクセントの無い味わい。もう少し解れそうな気が致します。 マルクソワイヤール、これまで飲んだワイン達の数年後の姿が楽しみです〜
2020/07/24
(2017)
価格:7,000円 ~ 9,999円(ボトル / ショップ)
妖艶な味。 ソワイヤールらしい旨み。 健全で充実の果実味の味わい。
2017/04/02
(2014)