Maccario Dringenberg Rossese di Dolceacqua Classico
マッカリオ・ドリンゲンベルグ ロッセーゼ・ディ・ドルチェアクア クラッシコ

今日は、イタリアは、リグーリア州、マッカリオの、ロッセーゼディドルチェアクアDOC。土着品種のロッセーゼ単一です。 リグーリア州のワインは、はじめてです。 リグーリア州の州都は、ジェノヴァ。ジェノヴェーゼ発祥の地のようです。ジェノヴェーゼ、美味いっすよねー！ わりと酸がたっていて、軽やかでフレッシュな印象ですが、後味にかけて、仄かな出汁感と、ミネラル由来の苦味もあり、複雑味も感じられる赤です。悪くない。でもちょっと高いかなー。 今日は休みで、一日中家でのんびりしてました。ただ、休みの日も、朝、一時間半=一万歩歩きに行ってます。今日もその日課はこなして、体調万全です！ 今日もワインをたくさん飲んで、明日に備えたいと思います！皆さんも素敵なワインタイムを！おやすみなさい！

ロッセーゼ　ディ　ドルチェアックア　マッカリオ・ドリンゲンベルグ　2014 産地　イタリア　リグーリア州 品種　ロッセーゼ100% アルコール度数　13.5% 外観は明るいルビーで縁はわずかにオレンジ色，粘性は高めです．バラ，スミレ，ラズベリー，ブルーベリー，リコリスの香りがします．アタックは中程度で，まろやかな甘みがあります．酸味はまろやかで，完全にこなれた程よい量の酸と，豊かな果実味と調和して豊かなボリュームを形作っています．黒胡椒の後味が後味を引き締め，余韻を長く残します．なかなか美味しいです． 昨晩は鶏ムネ肉をイタリア風にコトレット（カツレツ）にしてみました．ミドルボディのこのドルチェアックアがよく合ってくれました！ロッセーゼという品種は聞いたことがありませんでしたが，香りも口当たりも良く，気に入りました^_^ リグーリア州の山麓にある人口2,000人ほどの小さな村，ドルチェアクア村で造られるこのワインは，1972年にリグーリア州で初めてDOCの指定を受けています．ドルチェ＝甘い，アックア＝水なドルチェアックア．いいところでしょうね，行ってみたいです．

年越しワイン、マッカリオ・ドリンゲンベルクシリーズ①。 ロッセーゼ・ディ・ドウチェアクア・スペリオーレ、2014年、リグーリアの赤。 ドリンゲンベルクは、ドイツ語で「山を貫く」という意味。20数年前、ドイツでの医師の仕事を辞め、娘婿としてイタリアのマッカリオ家に嫁いだドリンゲンベルク氏が、両家の名前を取って始めたワイナリー、マッカリオ・ドリンゲンベルク。 ドルチェアクア村はネルヴィア渓谷に沿って海に向けて開けた土地に、僅か2,000人程が暮らす小さな町。そんな山の急斜面で、(機械が入れない為)全て手作業で造られるワイン。 DOCロッセーゼ・ディ・ドルチェアクアは、ロッセーゼ95%以上が認定条件ですが、ドリンゲンベルク氏はロッセーゼ:100%で全てのワイン(全4種類)を造っています。 ポソー(緑)と、ルヴァイラ(赤)がトレ・ビッキエリを取った事で有名になった、カナダ国旗と信号機を彷彿とさせるラベルのワイン。 小さく可愛らしいチェリー、野バラ、少しシダ、バニラ、出汁のきいた旨味が、程良い酸で解れて溶け合う、初まりの萌芽のワイン。

イタリア リーグリア州 ロッセーゼ 赤系果実、苺、フランボワーズ、花束全開。 赤系果実に ちょっとカシス、甘酸っぱく、タンニンは柔らかい。 このワイン！ すご～く、美味しい！ 華やかな香りに溢れ、フランボワーズのような甘酸っぱさ。 優しく軽やかだけど、果実味があって、とても美味しい♪ この香りや味わいは、 この品種の特徴なのかな？ これは、ストックするとして、他の造り手さんのロッセーゼも いただいてみないと(*^^*) 「今年も生ポルチーニを食べるんだ！の会」 って、ことで いつものイタリアンへ。 シェフに こんなポルチーニの写メを朝から いただいたら、お仕事が手につきません (*´∇｀*) 他に何か・・とリクエストを聞かれ、 か、か、牡蠣を生で！ テンション上がりっぱなしです。 乾杯のプロセッコ、撮り忘れました(^^;

リグーリアのロッセーゼ。 真面目にキチンと丁寧に作られたワイン。 リグーリアの赤だけに次回は魚介に合わせてみたい逸品！ トリッパロッサをセロリとンドゥイヤで煮込む。ローズマリー乗せ。 ランチのささみのコンフィ。 付け合わせはピゼッリ。その煮汁で炊いたキャベツで巻いて永遠に食べ続けられる美味しさでした♡

辛ッ！ それほど渋くはないけど、平面的で舌全体を刺激する辛さがある。 香りは葡萄と控えめな花。色は渋いオレンジでちょっと薄い。 本の紹介文によると「1860年から受け継がれる、マッカリオ家の伝統作。バラやスミレのような華やかな香りにほのかなスパイス。タンニンも感じさせる」とのこと。 品種 ロッセーゼ 焼きそば食べるのにどのワインにしようかなと思って家族に意見を求めたら、ラベルが青のりっぽいという理由で選ばれた。

2014 マッカリオ･ドリンゲンベルグ ロッセーゼ・ディ・ドルチェアクア リグーリア/イタリア @アンブラ・3杯目 グラスワイン・コースの2杯目は、初めていただくリグーリア。且つ初めての赤品種、ロッセーゼ・ディ・ドルチェアクアです。 軽やかで旨い！ 赤いベリーの香り、薔薇、スミレ…フラワリーな蜜の香りと味わい。滑らかで浮遊感のある口当たり♪ 品種が秀逸なのか、作り手が卓越しているのか？ おそらく両方なのでしょうが、これは素晴らしいワイン体験をさせていただきました☆

自然派イタリアワインコースの赤1杯目 グラスの写真なし｡ﾟ(｡ﾉω＼｡)ﾟ｡ ボトルの裏ラベルにはワインメイキングのテクニカルデータが書かれています （イタリア語なのでほとんどわからず） タンニンは優しく、酸味も穏やか、ボリュームは中程度 生き血っぽいとうか、なまめかしさとフローラルさがあり、イタリア独特の風味あり 滑らかで美味しかった(๑´ڡ`๑)

リグーリアからピエモンテへのつながりを感じさせる、ロッセーゼ ディ ドルチェアクア。ピエモンテでは、ルケに近いイメージだが、より、潮近な風味が海の幸を呼びそうです。

ジェノバで巡り会えなかったワインに、渋谷で出会った。La Bottiglia vm20はイタリア専門のワインショップ。地ぶどうに注目したセレクションに唸ります。このワインが、驚いた！イチゴやフランボワーズのジャム、フレッシュベリー、花束、草原の香り、口に含むとジューシーでつゆだく、トロっとした高グリセリン が長ーいアフター。超美味い！ツボりました！セレクトしたグラスは、ヴィティスのシラーとザルトのカベルネ。ヴィティスは甘い香りで、ザルトは、くっきりした要素香。 音楽祭で有名な港町サンレーモから北に20kmに位置するフランスとの国境の街 ドルチェアクア。ロッセーゼという地ぶどうから作らます。マッカリオ・ドリンゲンベルグはこの偏狭なDOCのパイオニアです。ピノネロが好きならmust buy!