味わい |
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香り |
ワイン名 | M. Chapoutier Hermitage |
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生産地 | France > Côtes du Rhône > Septentrional > Hermitage |
生産者 | |
品種 | Syrah (シラー) |
スタイル | Red Wine |
2020/12/21
ジュラ会 最後の〆はマール このマール好み
2020/05/25
(1988)
価格:10,000円(ボトル / ショップ)
神楽坂から赤坂へ移ってすぐに緊急事態が発令されてしまったワインバーEさんが臨時の酒販免許を取得されてワインの販売を始められたとのことで、売り出されたものから熟成ローヌを購入してみました! シャプティエのエルミタージュ1988年。 素晴らしい熟成ものを数多く揃えるワインバーでしたので、販売されるものも一般的なショップではお目にかかれないようなものばかり!シャプティエの80年代がこの価格なら試してみたいです! エチケットが今とは全く違うのですね!時代を感じるレトロなフォント^ ^ おどろおどろしくてカッコいいです⭐︎ さすがワインバーE様からのリリースもの。キャップシールはクルクルと回り状態は良さそうです。買ってから1ヶ月くらい立たせたままにしてオリを沈めてから抜栓。熟成ものは経験が乏しく、オープナーを刺したら予想以上に柔らかく、扱い方が分からず動揺… ゆっくり抜いてみましたが、見事に半分に折れて、残った方が圧で中へ引きずり込まれ、ポン!と音を立ててほんの少し中のワインが飛び出してきました!熟成ものの扱いをきちんと身につけたいです… しかしさすがの保存状態。 グラスに注ぐとなんと綺麗な透明度。ラヤスを思わせるキラキラ具合ですが、色はもっと深く、若いうちはとんでもなく濃ゆいものだったことをうかがわせます。 香りは、最初は鉄の錆びた匂いが支配的で熟成感プンプンでしたが、しばらくするとその霧はスッキリと晴れ、たくさんのスパイスが溶け込んだトロトロと円やかなプルーンのスープといった感じでしょうか。 濃いものが、時間を経て円やかになった柔らかさで、ラヤスのエレガントさとは全く違いますが、柔らかさという点では共通するものもありそうです。 レストラン向けの卸業者さんから、鴨肉やフォアグラを取り寄せられたので合わせてみましたが、よく合っていたと思います^ ^
2018/03/21
(1964)
送別会6本目。シェフ提供のシャプティエのエルミタージュ。二度と出会う事が出来ないだろう素晴らしい1本。綺麗に熟成した古酒の素晴らしさを満喫させていただきました。
2020/11/10
(1979)
2016/05/05
2015/03/17