Ménage à Trois California Red Wine 2011
メナージュ・ア・トロワ カリフォルニア・レッド・ワイン

うらうらさん来名の会4 うらうらさん提供。4つの品種を混ぜてるらしい。カリフォルニア。 香りは物凄く複雑でブレンドの妙だとはっきりわかる。木、枯れ葉、ハーブ、煮詰めたベリー、チョコなど色々な香り。 香りの段階では目立った品種は無いが、飲むとジンファンデルが一番目立ってる。ジンファンデル主体かな？ ボディは軽やかでタンニンも物凄く細かい。香り同様、ジンファンデルの甘さや果実味を押すだけのワインではないことがわかる。 とはいってもやっぱり甘い。甘味がメイン要素として前面に出てることは間違いない。複雑な香りや上品なタンニンで甘味を目立たせない訳ではなく、甘味は堂々と出してる。 甘いのが苦手なので自分の好みとは違うけど、好きな人はめちゃくちゃ気に入ると思う。

ジンファンデルが効いてパワーのあるワインです〜

これ美味しいです〜パワフル〜ジンファンデル、メルロー、カベルネの混合〜

久々にこれ飲んだな〜 @Solar

グランフロント大阪 World Wine Bar でテイスティング その4 カリフォルニアワイン。抜栓後4日後とのことで、若干酸味が出てる模様。 デキャンタージュしたらベリー感アップ。 若干チョコレートっぽいテイストも。 気に入ったのでがっつり飲もうと思ったら、飲めないし、ボトル購入もケース単位。しかも予約販売のみ。 残念でした。(T_T)

ブレンドでした。

ゴールデンウィーク中日の今夜。おーちでゆっくりワインを飲みながら、映画鑑賞。一本目は、ウッディアレン、それに合わせるワインは。。正直、映画の内容もワインもまだ、試してないないので、何が合うのかさーっぱりわからないんですが、映画のタイトルは恋のロンドン狂想曲。ménage à trois 夫婦とその一方の愛人。なんて、まさに、アレンの映画みたいな名前みたいなワインがあったので、今夜のお供は彼に決まりました。ちなみに、フランス語で書かれれたエチケットですが、アメリカワイン。ウディアレンもアメリカ人だけど、映画の舞台はイギリスなのも何となく良い組み合わせな気がします。 お風呂前に開栓してワイン準備を整え、いざ鑑賞！予告の合間に最初の一口。 ココアやバニラのような、少しパウダリーな感じの甘さを感じる匂い。熟したカシスなどの黒い濃い果実。あと、少しシナモン？などのニュアンス。チョコのような甘さとベリーの香りが、アレンのニューヨーク感や、ロンドンのちょいこらひねくれた雰囲気と近い気がしなくもないかも？！（笑）それなりの飲み応えがあるのに、とっつきの良さから、スルスル飲んじゃう。軽妙にして中毒性があるのは、アレンもこのワインも一緒なのかも（≧∇≦） さすがに、初心者の私ごときが、そこまで、単純に表現できるものではないですが、でも、やっぱり、フランスのワインとは全然雰囲気が違う感じします。そして、おつまみは、チョコと、レーズン。ワインとおつまみと映画のマリアージュ。じゃなくて、これぞ、ménage à trois !! かなー。なんて、素敵な夜更かしの始まりです！

踊り出しちゃうワインらしい♪

飲んでびっくり！このバランスは好み♡三角関係♡カベルネソービニョン・シラー・もいっこ忘れちゃいました。。

にくにあう

マナージュ ア トロワ レッド 赤 アメリカ アメリカで販売数No1.ワイン。くせがなくておいしー