Lyrarakis Aggelis Liatiko
リララキス アゲリス リャティコ

熟成したピノ・ノワールやバルバレスコを思わせる芳香、腐葉土や梅鰹、マッシュルーム、ベリーのソースなど。タンニンはしっかりあるの各各要素は長期熟成したそれ。アルコール14パーを思わせないほど軽やかに仕上がっており色々と脳がバグる。2023に飲んだ中でもお気に入りの1本。

こちらもイタリア・ギリシャ土着品種のワイン会から、クレタ島の土着品種であるリアティコです。 ピノ・ノワールのような明るいルビー。中心部で文字がはっきり読めます。わずかなキャンディ香、ラズベリーなどの赤系果実の香り。ポートワインのような甘めの芳香。なんとなく女性受けしそうなワインという印象です。 クレタ島というと、高校生の時に習った「クレタ人は皆嘘つきだとクレタ人が言った」というパラドクスを思い出します。嘘つきが嘘をついたら真になるという話？だったような…(うろ覚え

ギリシャワイン試飲会で気に入ったワイン クレタ島のリアティコという品種 色がきれいで品があったが、コスパは…(๏o๏;) （希望小売価格4,500円）