Lunaria Ancestrale Montepulciano d'Abruzzo
ルナーリア アンセストラル モンテプルチャーノ・ダブルッツォ

抜栓直後に出来上がってます。所謂普段使いの品種だけど、それでこの味わいが出るからイタリアはワインが普及してるんだということが納得できる出来でした。余韻弱目なのが残念だけど、香りと口の中での広がりがすごいので十分です。

教会の礼拝の、献金の時間になってお金を出そうとしたら、現金ん万円とクレジットカードを入れた財布がない！ 電車に乗った駅、その近くの交番、聞いてみても該当する遺失物はない！ 自分の足跡を、冷静に、よーく思い出して検証した結果、持って出るのを忘れただけだとわかり、自宅の留守番に聞いてみたら、自宅にあった。はー。 というわけで今夜は事なきを得たお祝いに（何でもかこつけて飲む）普段飲みワインの中ではとっておきのルナーリア・モンプルを開ける。 このボトルは封印のデザインがユニーク。ちなみにルナーリア・モンプルは3Lの箱入りも供給されていて、多勢で飲むならこちらがお得。 ふわんと感じる甘み。 酸味渋みは少ない。 昔あったフルーツ牛乳（わかる人少ないかな）に似た、フルーツカクテルと濃縮ミルクをミックスしたような、クリーミーで懐かしい味がする。 タンニンと酸味は弱めでもバランスがとれていて、食べているものによってはこれらを感じない。 同じもの再購入決めた。

グッと口全体に広がるダークな赤 梅やオークの香りの思いオリが舌に残る。 血との相性がとても良さそう

自然派モンテプルチアーノ とても濃い色で味わいも超濃厚 ナッティなアタックで以前凝っていた 仏のカオールワインのよう

濃くて余韻が美味しい！

イタリアふらり旅4周目　37 ルナーリア アンセストラル モンテプルチャーノ・ダブルッツォ 2019 イタリア　アブルッツォ州 モンテプルチアーノ ダブルッツォ 深い深い紫檀の滴が グラスの淵から口に流るとき 不意に訪れる自然の理 これは葡萄。 これは葡萄から出来た酒。 これは葡萄の美味しさ。 これは葡萄。 あまりのピュアな葡萄の旨味に ただ飲み進めるのみ。 お供 アーティチョークの素揚げ レバペ 佐藤錦ブッラータ アンセトラル？ 初めて聞く言葉です〜 ググってみました以下コピペ ワイン名にあるアンセストラルとは、遠い過去にルーツを持つ製法で、古代フランス語の "ancestre "が語源で「遠い過去にさかのぼる」という意味です。通常のワインを造り、濾過しボトリングする際、昔の濾過技術は高度で無かったため酵母は濾過後も残ります。冬の間は酵母も眠っていますが、熟成を経て、気温が上がると酵母が再活性し残糖を食べて再発酵し、二酸化炭素とアルコールに分解されます。二酸化炭素がワインに溶け込み、発泡酒となります。これがシャンパーニュの源流と言われるアンセストラルやメソード リュラルです。通常は発泡酒を造るときの製法です。また現代では、アンセストラルが終わってからデコルジュマン(澱抜き)をするワイナリーもありますが殆んどはデコルジュマンをしない為、発酵粕の澱を伴います。

初めてのルナリアの赤 モンテプルチアーノ ダブルッツォ ’19 Alc 14% この甘みも感じるような濃い濃い果実味は微発泡にしてくれたら最高だろうなぁ♪ 大きめのボルドーグラスで飲んでいる2日目は、かなりほぐれてフレッシュ感も増して美味しい♪ このルナリアブランドのワインを出しているカンティーナ オルソーニャというオーガニック栽培の協同組合は、なんと360ヘクタールという葡萄畑の広さなんだそうです！！...絶句。 やっぱりイタリア、恐るべしです！

個人的にはかなり当たりです‼️ 果実味もしっかりとして、口の中でまとわりつくような感じ。どけかキャラメルやチョコレートを思わせるような感じ…。 単体で美味しいので、ゆっくり飲みたいタイプ！ 訳あり商品で1000円台、通常でも2000円台のコスパもかなり良いかな⁉︎ お肉料理全般にいけそうかな⁈ とりあえず、今日店で出してた仔羊と合わせたいと思いました…。

友人のワインをごちになりました！ルナーリアのモンプルはお初です。凝縮感のあって美味しいです〜(^^)