Lucien Albrecht Crémant d'Alsace Brut
ルシアン・アルブレヒト クレマン・ダルザス ブリュット

体調不良が続いて、久しぶりのワイン。 ちょっと遅めの誕生日のお祝いです。 予算を下回るけど、おススメされたので送っていただきました。 夏の暑い夜にぴったりの一本 魚の塩焼き、野菜のワイン蒸し、チーズ（ヌスケーゼ）と、とてもよく合いました。 以下ワインショップの解説 クレマン・ダルザスを初めて世に送り出した作り手。 柔らかくピュア、上品な辛口のスパークリングです。 リュシアン・アルブレヒト　≪フランス　アルザス地方≫ クレマン・ダルザス ブリュット　　1980円(税抜) 　2138円(税込)　　希望小売価格　3000円　　限定　12本 「ルシアン・アルブレヒト」はアルザス南部で300年以上ワイン造りに関わる老舗です。 1698年に創業者バルタザール・アルブレヒトがオルシュヴィールという村に移り住み、30年戦争で荒れ果てたアルザスで葡萄造りを始めたことから歴史が始まります。 コルマールの南に位置するオルシュヴィールは二つの丘に囲まれ、それぞれにフィングスベルグ、ボレンべルグという特級畑があることで知られています。オルシュヴィール周辺に葡萄畑30.5haを所有。地質はカルシウムと雲母を多めに含む砂岩質＆粘土質。2000年以降は全ての畑でビオロジック栽培を行っています。 同社はアルザス地方の瓶内二次発酵スパークリング「クレマン・ダルザス」を、初めて世に送り出したという偉大な功績があります。ＡＯＣクレマン・ダルザスの発行は1976年。そこからさかのぼる事5年前の1971年、彼らはアルザス地方で初めて発泡性ワインの取り組みに着手します。そのワインは評判を呼び、5年後の1976年に新たなAOCとしてクレマン・ダルザスが認められました。それから40年、彼らのクレマン・ダルザスは今も当時と変わらぬ手法で作られ続けています。 ピノ・ブラン、ピノ・グリ、リースリングを２：１：１の比率でブレンド。手摘み収穫後、優しく圧搾。ステンレスタンクにて16～18℃で発酵後、ブレンドし二次発酵に移行します。瓶内熟成気間は最低12カ月。残糖度10.5g/L。輝きのある淡い黄色で泡に持続力がはっきり見て取れます。 剥きたてのリンゴ、桃、アプリコットなどの新鮮なフルーツの香りに色気を感じる上品なスタイル。 後口のほんのりとした果実の甘味がワインに程よい肉つきを与えています。しかしやはり同時に酸もしっかりと保持しているため、甘ったるい感じにはなっていません。バランスが取れており、上品なフィニッシュ。 品種: ピノ・ブラン50％ ピノ・グリ25％ リースリング25％%

お好み焼き風のクラッカーが食べたくなり、作りました ビールも進みますが、泡が開けたくなったので泡開栓です！ ちなみにスイーツはシュークリームを作りました シュー生地を膨らませるのに気を使います