Louis Tête Coup de Tete! Beaujolais Rosé Nouveau

今日は湿度が低いようで、晴れてても少しだけ涼しさを感じ、暦の上ではとっくに過ぎてますが、体感的には今日が立秋でも良いような気がしてます(笑) 少し秋を感じ始めたそんな日には、何故かスティルのロゼが飲みたくなりまして、手持ちに手頃なのがなかったので、酒屋さんへひとっ走り行ってきました≡3 リピートにはなりますが、ボージョレ・ヌーヴォーのロゼが、まだ半額で1本ポツンと待っていらっしゃいましたので、今日はこちらを頂くことにしました♪ 色合いは淡い桜色。とてもフラワリーな香りが漂います✾それから少し石灰っぽさも。 頂いてみると、最初は酸が穏やかかと思いきや、飲んだ後から少し口の中を走り回ります。そして瑞々しいラズベリー的な果実味と花の香りに、少し喉が熱くなるようなアルコール感があります。 ハムと合わせてみて、ちょっとした塩味が功を奏したのか、華やかな感じが増えてきました☆ポテサラだと少し青っぽくなりますが、ある意味爽快な風が吹くようなイメージが浮かんで美味しいです(^^) そんな感じのワイン。

こちらも半額で入手しました♪昨年のヌーヴォーロゼになります。 まさにロゼという感じの淡く優しいピンク色。花の香りが漂います。 味わいからは梅の花を連想させる香りと、少し塩っぽさを感じる酸味が特徴的で美味しいです(^^)余韻には口の中に染み渡るようなミネラル感も☆ 鯖のお味噌汁と合わせてみたら、この塩っぽさがほんのりとした甘み旨味に変化して、梅の花からエレガントな赤花の香りに変わるような。 そんな感じのワイン。

ボージョレロゼ。 今年初めて会いました。 ガメイ、こんなに美味しい。 来年も味わえますように。

新酒2本目はお初のルイテットさん、 かなり明るいピンク色でこちらも初々しい。 温度高めでスタート、酸味かなりしっかり、ほのかな炭酸に初々しいイチゴやラズベリーのフレッシュ感。 見た目の明るい色の印象よりかなりしっかりした酸味やタンニンで、ほかの味成分がクリア(雑味がないと言うか)なぶん、個人的には酸味やタンニンが少しだけ強めに感じました。 写真のパテのほか、塩コショウだけでポークソテーやラム肉ソテーをしてみたり、メンチカツを合わせてみましたが、もう少しどっしりしたお料理でも大丈夫だったかも(^^)ゞ 数日保管、やはりラズベリー的な甘酸っぱい香り。 個人的にはもう少しだけコクと甘味があったら嬉しいな、、と、グラスを3つ用意して、シロップやウォッカを足して飲み比べ。 、、酔いました(笑) 残りの写真は、やっと載せられた「丸氷」！ 綺麗だし解けるのゆっくりだしで感動(*^^*) 14時間かかりますが、価値はありました。 公園で見かけた名前不明の柑橘類、こちらもまんまる。 鍋にポン酢の季節ですねえ。

あわーい綺麗なピンクのヌーヴォーロゼ。 色と同じように淡い花の香り。スッキリ辛口。柔らかい口当たり。