Louis Jadot Chapelle Chambertin Grand Cru
ルイ・ジャド シャペル・シャンベルタン グラン・クリュ

アテスエに持ち込み、まだ熟成感無く、ツルッと飲める感じ、期待していたものがなかった。

皆さんがバカにするジャドだが、これは痺れた。 名門ネゴシアンが、良作年、良い自社畑で造って、不味いはずないじゃん。

キーワードはジューシー感。 綺麗な赤果実、バラやスミレの香り、シナモン、クローヴなどのニュアンスが時間と共に溢れてきます。 口に含むと、赤い果実のジューシーで きめ細やかな旨味が口いっぱいに広がります。 透明感のある酸味とバラを思わせる風味が余韻として長く続きます。 ホッケがエスニックな味付けで良く合いました。 アン爺さんありがとうございました。

「 38.9 m 」 ｰ 3.11 東日本大震災 岩手県宮古市を襲った 津波の高さ ｰ 3.8 m でも 恐いのにー

合同のお誕生日会にお誘い頂きました♡♡ 次のワインは、アン爺さんの持ち込み ルイ ジャド シャペル シャンベルタン 2002 素晴らしい香り、口あたりは柔らかで、ほんのり甘い赤果実の味わいに少し野性的な力強いニュアンスも… 調べたら02はPP99点だったんですね✨✨ そりゃ美味しいですね〜 料理はホッケとタケノコ♪ 素晴らしいマリアージュ (^O^)

今飲んで旨いし、まだ5年以上待つ価値もあり。 2001年のネゴス物ということで、誠にお値打ち。自社畑で高樹齢と知る人は、偏見なく買うんだけどね。 なお硬さが残るが、とてもクラシックなシャペル。 確かな技術で焼き上げられた鳩のローストのためのワイン、という感じ。

今年初めてのワイン会。次のフライトの始め目のワインは、ドメーヌ・ルイ・ジャド・シャペル・シャンベルタン・グラン・クリュ2005年を頂きました。 オレンジ掛かったしっかり目のルビー色。 ジャドらしいジャミーで綺麗な赤果実にミートやアイアン等の熟成香が出始めた様なアロマを感じます。 熟したふくよかな果実では少しキャンディッシュですが、粗さは感じなく、少しポーカーフェイス的な果実感でしょうか。 余韻はエレガントで、オイリーで粘性も感じますが、未だ未だ飲み頃は先。素晴らしいジューシー感に酸味や果実とのバランスも素晴らしく、グイグイと飲めてしまうグラン・クリュ。。。 それにしてもピノ・ノワールの要素をここまでバランス良く引き出せるのはブルゴーニュのみだと、こういうワインを頂いていますといつも感じてしまいます。

依然若いが、ジャドの中でも別格の質感。 澄んだルビー。スミレやバラのブーケ。華やかで女性的な香りが満ちる。赤い果実のジューシーできめ細やかな旨味が口いっぱいに広がる。スケールや濃密さとは対局の、クラシックなブルゴーニュの味わい。熟成の途上で、5年以上後に飲むのが正解。ボンヌ・マールと並んで、シャペルはジャドの精髄が見てとれると思う。 しかし、ヴィニカでジャドを評価するのは御法度。はい、ごめんなさい、私はバカ舌です。ド素人なので大ネゴシアンのワインを美味しいと感じてしまいました。フーリエだのルーミエだの（の若いヤツ）をせっせと飲んで、ヴィニカーに褒めてもらえる人になりたいです。 オェ…。

ジャドのシャルムシャンベルタン2011 ジャド様って本当に絵になりますね。 あまり良い年ではないからのこの早飲みでも素晴らしくて官能的 酸と果実味が一体化してバランスが取れてるようです。 数少ない経験からシャンベルタンはもっとガツガツ来るような気がしていたけど、エレガント過ぎる？？かな。

赤5：Chapelle-Chambertin 2002 Louis Jadot (Domaine Gagey) 少し煮豆、黒味噌、出汁、かなり開いてて果実味すごい、アサイーとカシスのジャム。

ルイジャドも結構好きです。

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