味わい |
| ||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
香り |
ワイン名 | Les Fils de René Quénard Chignin Mondeuse |
---|---|
生産地 | France > Jura-Savoie > Savoie |
生産者 | |
品種 | Mondeuse (モンドゥーズ) |
スタイル | Red Wine |
2024/04/10
ダマサさん主催アルザス・ジュラ・サヴォワのワイン会 5本目はサヴォワから レ・フィス・ド・ルネ・ケナールのサヴォワ・シニャン・モンドゥーズ2020 ここで赤が出てきました。 モンドゥーズはたしか2度目まして。シラーのおじさんにあたる品種という記憶。 黒果実の凝縮感と豊富な酸、タンニン。シラー 系だけあってスパイシー。 このしっかりした赤ワインが、コクと旨みがたっぷりのチーズを使ったタルティフレット(ジャガイモ、チーズ、玉ねぎ、ベーコンのグラタン)とよく合うんですね〜
2024/04/05
(2020)
2020 ル・フィス・ド・ルネ・ケナール サヴォワ シニャン モンドゥーズ ジュラ・サヴォワ/フランス 3/30 Da Masaワイン会〈アルザス・ジュラ・サヴォワ〉・その5 土曜日のお昼、ダ・マサさん(お店)主催のワイン会に参加しました。 怒涛のアルザス4連チャンの後の 5杯目は、サヴォワの赤、モンドゥーズです。 自分でも意外ですが、私にとって、モンドゥーズはvinica初投稿です。 ジュラ・サヴォワの赤は、ピノ・ノワールやトゥルソー、プールサールは投稿歴がありましたが、モンドゥーズはゼロ!もしかしたら初めて飲むのかなぁ…。 それはさておき、こちらのワインには、白から赤に切り替わったことをハッキリさせる、往復ビ◯タによる気合注入のようなワインです(大汗) 深く鮮やかなガーネットの外観通り、黒系果実の旨みに熟したぶどう特有の熟れたタンニンがたっぷり効いていて、目の覚めるような、酸やスパイスの刺激がありますね(苦笑) おかげで目が覚めましたが、美味しいワインと素晴らしいお料理のペアリングに、ますます没頭する方向に意識が向かいます♪ このワインにペアリングされたのは、タルティフレッドという、ジャガイモと玉ねぎ、ベーコン、チーズを使ったグラタン。 サヴォワ地方と、お隣りのヴァッレ・ダオスタにまたがる郷土料理だそうで、本来ならルブロションチーズを使うところですが、今回はエメンタールとグリュイエールで代用だそうです。 そういえば、サヴォワは、ボーフォールとかトムとかラクレットとかアボンダンスとか…チーズ王国フランスの中でも、別格にチーズ濃度の濃いエリアですね♪ コクのあるチーズの旨みが全開の、タルティフレッドとモンドゥーズも合わないわけがなく、安定感のあるペアリングでした♡ この辺りから、お隣りにいらしたmiko@micoさんご夫妻とうちの親子のおしゃべりが活発化し、4人での会話があれやこれやと賑やかになってきました! 会話にエネルギーが向かった分、ワインやお料理への注意が散漫になり、以後の記憶が曖昧です…(>_<)
2024/03/07
(2020)
モンドゥーズ リースリンググラス