Les Cailloux du Paradis Fleur de Damoiselle

@西荻窪Organ デザートワイン

長渕剛を聴きながら、思い出のワイン。

ずっと念願だったワインを遂に手に入れまして、その喜びから開けたクルトワ。 孤高のカリスマ、クロード・クルトワが2006年のたった一度だけ仕込んだ特別なキュヴェ。 ムニュ・ピノ100%で7年間の発酵熟成を経て瓶詰めされて陽の目を見た化物ワイン。 抜栓直後はクルトワ特有の危うさを秘めた雰囲気がプンプン。 完全な紹興酒、漢方茶を土瓶で煮出した香り…。 軽く一杯で冷蔵庫へ。 翌日、予想通りに劇的な変化が訪れ、更に色濃く、更にエキゾチックな液体へ変化していました。 古酒の雰囲気を纏い、カリン、べっこう飴、カラメル、オレンジの酸味…正直、複雑過ぎるというか、七変化？ 確かな時間の流れを感じさせられるワイン。 ブドウのエネルギーを感じさせられるワイン。 野生の中の繊細さ…やっぱりクルトワのワインは貴重な体験をくれる。 気になるのはラベルの天女。 アジアというか、より日本的な絵…クルトワがなぜこの絵を選んだのかを僕も本人に聞いてみたいと思います。 ダモワゼル…飲めて良かったです。

クワトロ会

クルトワワイン会 樽熟成7年 樹齢45年のムニュピノ100% フラッグシップ

紹興酒みたい、あんずと干し柿とお花のブーケ お出汁のような香りと旨味もあるので、魚貝のお料理にあいます ハマグリの旨煮とかたぶん最強 ビールの中瓶サイズに手描きの人魚さんの優しげなエチケット、癒されまする

@uguisu

酸味の中に、甘みがありました。 色合いも面白い！

ワイン会ブラインドにて 　酸化、還元臭がものすごく強く、古酒のイメージがよぎった 　10年前のヴィンテージの甲州とかこんな感じだったなーと思いました

この黄金色…収穫年から8年もの樽熟成。 すごい仕事です。 ビネガーっぽさが出ていて飲んでいるうちに、ところてん？まさかのところてん。笑 美味しいの？ってなるけれど、これがなんだか肩の力も抜けて海のミネラルのようなものも感じられて美味しいんです。 でも、びっくりしたのがこの後…10分くらい置いていたら同じ飲み物なのか！？っていうくらいの変貌ぶり。苦味のない紅茶のように！これが真の姿なのね！っとぽかーんとしました。

ワイン会 500ml 濃厚な甘い香り 飲み口は以外と酸も感じてしっかりしてる 味も濃厚 糖度も高そー

ダモワゼル♥︎♥︎

@uguisu