Le Caciaie Chianti Classico
レ・カチャイエ キアンティ・クラッシコ

昨夜は友人の指揮者、久保田昌一さんと一緒にウィーンフィルを聞きに。 曲などの解説などをして貰い、理解を深めた上で聞く音楽は、とても素晴らしい経験となりました。 そんな久保田さんと一緒に飲んだワインは、bacchanaleさんから頂いたキャンティ・クラシコ 完熟したみずみずしい果実味を引き締める爽やかな酸味、中盤からの旨味と心地よい渋味のバランスのとても良い、素敵なキャンティでした。 バッカさんありがとうございました(^^)d

自宅。 伊勢丹新宿イタリア展。 とっても難しいワイン。 初日は樽感強すぎ。 2日目でちょっと落ち着いたけどまだまだ。 3,4がなくて5日目はレベルガタ落ち。 前に飲んでたの忘れてた。

えーと。 今は、いつですか？(・∀・) あ、もう東京では桜が咲いていると。 では3月も後半ですね…。 漸く、2月最後のワインです！(￣∀￣)✨ キャンティ クラシコ。レ カチャイエ。ヴィンテージは2018年。色は透明感のあるガーネット。落ち着いた果実感。ブラックベリー、ブラックチェリーの香り。少し焦がした樽のニュアンス…ほんのりと火薬っぽい香りもある気がします。重くないですが、複雑さもあり、楽しめるワインかと思います。 最後の写真は、2月の初めの朝の6時頃。まだ夜明け前の薄暗い時間帯。 無人のコインランドリー…。 …誰もいないはずなのに！ 自動ドアが、不自然に閉まったり、開いたりを繰り返している…。 超常現象か！ 人には見えない何かがいるのか！ とか一瞬だけ思いましたが、傘立てが挟まってドアが閉まりきらないだけでした(・∀・) …別に放っておいても良かったのですが…。なんだか開いたり閉まったりを繰り返す自動ドアが目障りで、傘立てをどかして立ち去りました。 後から…あれはひょっとしたら、わざと閉まらないようにしていたのかも…とか思いましたが…その辺は考えてもわからないので、忘れることにしました(・∀・)✨

リピート♪ ヴィンテージが変わっても、やっぱり美味しい(^^)

しっかりしたボディ 果実味たっぷり バニラ香 余韻も長く、素晴らしい

やっぱ美味しい、レ・カチャイエのキャンティクラシコ、最近いちばんのお気に入りです。あえて2日目の感想を。 エレガントさは残りつつ、けっこうタンニンがワイルドに刺激してくるようになった、でも苦味は喉越しで上品なベリーチェリーのフルーティに変わって、余韻をつける。 開けたても、ゆっくり飲むのも、どちらもくつろげます。

自宅 伊勢丹新宿世界のワイン展 抜栓当日から翌日、翌々日とだんだん旨くなった。

キャンティ・クラシコ、本当に⁉︎ いわゆる酸が立ってタンニン強いではない、ベリーとダークチェリーのフルーティと酸に、バニラの甘い香りまでします、エレガントすぎます！！！ 素晴らしいキャンティ・クラシコです。

エレガントなキャンティ、ベリーのフルーティや酸味に、ショコラニュアンスも感じます。キャンティのミネラリーは気持ちよく残っていて、エレガントとのバランスがいいです。