Le Barbaterre Sauvignon Frizzante
レ・バルバテッレ ソーヴィニヨン・フリッツァンテ

『No.669 カジュアルに楽しめるから良いよね』 そんなこんなで金曜日。あぁ、長かったなぁ...でも金曜の夕方になると、なんだかはやかったなぁ...なんて気持ちにもなったりするのである。 今日も妻と娘は妻の実家へ。せっかく週末の夜だというのに、少々切なげ。まぁ色々事情があるのだからしょうがないか。だから今日は食べたいものをテイクアウトして、ワインと共に1週間を〆るとするか。 木曜日。週末までが長すぎる...まぁ、先週は病院のベッドでボケーっとしてたわけだから尚更か。 そんな今夜のメニューは... ・デラックスチキンフィレサンド ・オリジナルチキンとポテト なんだか今日はケンタッキーが食べたかったのだ。クセになる美味しさ。そしてチキンフィレサンドの新商品が出たとなると、それも食べたくなるわけで。ニンマリ顔で帰宅し、今夜の食事に合わせるワインを選んで... そんな今夜にうってつけな一本ってことで、イタリアのレ・バルバテッレのソーヴィニョン・フリッツァンテ2017年をお供に。以前飲んだ時にグレープフルーツ爆弾的な味わいで、いたく気に入った一本。ソーヴィニョン・ブラン100%のフリッツァンテ。さぁ、今回も楽しむぞ！ 慎重にコルクを開け、シュッポーンと勢いのある音にちょっとビックリ。ちなみに吹きこぼれは無し！よし、でかした！グラスに注ぎ、溢れんばかりに感じられるグレープフルーツや草原の中にいるような若草っぽい香り。 そして一口...あぁ、コレコレ！口の中に広がる酸味と果実味。ガス感も非常に心地良い。そして後味にくる独特のほろ苦さ。チキンをかじりながら飲んでくと、これまた気持ち良いし、何だか楽しくなってくるなぁ。いぜんのんだ時は、焼き鳥と合わせたんだけど、このフリッツァンテは、鶏肉との相性が抜群なのかな。和の時のタレや醤油なんかとも相性良かったけど、今日みたいなスパイスを効かせたフライドチキンともまた相性いいんだなぁ...これが。 こういうカジュアル感を前面に押し出したような飲み口、こういった週末の夜に飲めるのは幸せな気分。ただこういう味わいって、ついつい飲み過ぎてしまいがちなので、その点だけ注意かな。 ごちそうさまでした♬

熟したレモンに微かなビスケットの香り。細かくワインに溶け込んだかわいい泡。 美味しいフリツァンテ！

『No.332 直球！グレープフルーツ爆弾』 土曜日。午前中銀行の住宅ローン相談コーナーへ。前々から家が欲しいと思ってはいたけど、住宅ローンって、どんなもんだろ？とどこか他人事ではあったのだが、あれよあれよ...という間にローンの申請が通ってしまった！ 嬉しいような、ちょっと怖いような... そんな今夜のメニューは… ・焼き鳥盛り合わせ ・鶏ご飯 ・味噌汁 今日は夕方、なんとなく食べたくなって焼き鳥を。つくねとねぎま、アスパラベーコン巻と豚バラとしそロール。そして今夜はイタリアのレ・バルバテッレのソーヴィニヨン・フリッツァンテの2015年を。 細やかな祝い事なんで、微炭酸ながら泡物を。 まずは香りの方なんかを…おぉ、グレープフルーツの香りがフワーッと鼻腔に飛び込んでくる感じ。元気のある液体感だなぁ。そして一口...あっ、香り通りのグレープフルーツの味わい。 酸味、果実味、そしてほろ苦さ。正にグレープフルーツ！ 確かにソーヴィニヨン・ブラン特有の草原に頭から突っ込んだ時のような(どんな時だよ)、若草のニュアンスも感じなくもないが、やはりグレープフルーツ感が全開なんだ！ 焼き鳥に抜群の相性だなぁ。塩でもタレでもOK！特にほの甘いタレには高相性！そしてこれまた甘めの味付けの鶏ご飯にもバッチリ。ワインが甘さなしのキリッとした味わいだからかな、甘辛い味付けの和食に合うなぁ。もちろんフライやピザみたいなカジュアルな食事にも合うと思う。 ひねりこそない味わいかもだけど、直球なりの美味しさ。僕はこういうの大好きだ！

打合せで乾いた喉を潤しに、近所のイタリアンへ。 エミリア･ロマーニャ、レ･バルバテッレのフリッツアンテ。 SBらしい爽快感、青リンゴの他にラムネっぽさも。

ほのかに酸味もある微発泡。

酸味もあってひたすら爽やか。

青リンゴを感じる香り高い辛口の泡。カルパッチョなどによく合いそう♪

微発泡。美味しい

禁酒生活も今夜でおわり！ 禁酒前にいただいたやつ。しゅわしゅわ。 グレープフルーツの風味。 ビオみたいです。 明日は泡飲むんだー！

スーパー爽やかスッキリ微発泡なり

滓引きしないらしく、濁ってる。 変わってて、美味しい。