Laurent Bannwarth Pinot Gris Bildstoecklé
ローラン・バーンワルト ピノ・グリ ビルストゥックレ

俺のフレンチ、俺のイタリアン…そして俺だけの〇〇、俺の…俺の…誰にでもあると思う。私の、いや、俺のバーンワルト（笑）俺の海、葉山（笑） 材木座、由比ヶ浜は、いまは気分じゃなかった。今日は森戸海岸へ。やっぱり一色や、ここが好きだなぁ。森戸の大明神様にもお参りして、裏の岩場でのんびりしました。大地のパワーが、身体に漲ってくる。いや、これは酔っ払っているのか？いや、熱中症なのか？（笑） さてと、ローラン・バーンワルトのピノグリ・ビルドストックレ2014。以前に同じヴィンテージを飲んでますが、というか、2014以来リリースがないかも。 で、以前に飲んだその時は「ワイン界の中華風アップルパイや！（笑）」などと、ほざいていましたが、アップルパイ、紅茶、蜜がとろ〜り溶けて、時を経て、冷やし飴のようにまったりと変化していました。 素晴らしい。バーンワルトは、はずさない。バーンワルトのコルクを開ける時、いつも心ではささやいている。 俺のバーンワルト（笑）

『No.418　濃さと厚みと甘味と』 今週に入ってから、あめざんまい(すしざんまい風に)。雨の日にアチャーっ(北の国からの黒板純風に)と思ってしまうのが、保育園の送り迎え。子供を出来るだけ濡らすまい…と思うと自分がずぶ濡れになるわけで。まぁ娘が濡れることなく風邪をひかなければ、それでいいのだけどね。 そしてどうにか家に帰り着き、妻が作る鍋をつっつくわけだ。うん、あったまるなぁ。 そんな今夜の鍋は… ・白菜と豚肉のミルフィーユ鍋 もうこれ、我が家では定番の鍋。週末に安くで白菜を購入できたので、まるまる一個をってな具合で。そして塩むすびにバジルマヨツナ(おにぎりの具でも良し、そのまま食しても良し)も。いいですなぁほっこり夕飯。そしてアルザスのローラン・バーンワルトのピノ・グリ・ビルドストックレ2014年をお供に。 あぁ、ガラス栓って何だかいいなぁ…と思いつつ抜栓しグラスに注ぐ…あらあらまあまあ、こりゃまたしっとりとした液体感だこと。粘性高めですこし濁りも。香りのほうは、これが実に華やか。蜜っぽい甘い香りに華やかな花の香りがふわーっと漂ってくる。そして一口…初めに感じるのが少し強いな…って感じるくらいの甘味。香り通りの蜜っぽさ。でもその後に感じるのが気持ちよく伝わってくる酸味とほのかな渋味…紅茶っぽい感じかな。そして何より味わいになかなかの厚みがある感じ。そして味わいもいろんなものを感じるわけで。 カラメルっぽさ、紅茶っぽさ、熟成された梅酒っぽさ、グレープフルーツなニュアンスも感じる。そしてこのとろとろ感がすごいなぁ。今日のようなさっぱりとした味わいの鍋でも豚肉の旨味が溶け込んでいるからか、このワインと合うなぁ。白菜→豚肉→ワインと止まらなくなりそう。 ローラン・バーンワルトの底力を感じずにはいられないそんな一本。ごちそうさまでした。

美味デス。やっぱりピノグリはアルザス！かな？ ほんのり甘みも感じつつ、絶妙な酸味と渋み。 飽きることなく、どんな料理とも合う感じ。 2日目酸化すると、ダメデス～。飲みきりに限りました！(*_*)

烏楠 千歳烏山

こっ、これは！ワイン界の中華風アップルパイや！（笑）ローラン・バーンワルトのピノ・グリ・ビルドストックレ2014 です。 とろとろっとしていて、見た目にも濃厚。飲んで納得の凝縮感。林檎の蜜が焼かれて飴の甘い香りを放つかのようです。柑橘、紅茶のニュアンスも出てきて、これは素晴らしいキュベ。なんかいろいろ書こうと思うけれど、このキュベの前にはどの言葉も陳腐に聴こえてしまう。 あ、中華風アップルパイは、多分退場くらいます（笑）

ちょっとのたくあん感。

烏楠 千歳烏山

初売り3本セット1万円の2本目。アルザスの自然派ピノグリ。キャップがコルクじゃなくてガラスなのは初めて！(・∀・) 注いだ瞬間、トローリ。ナント優しい味わい。酸味は少し強め。微かな苦味。甘味と言うよりはうま味。香りはハチミツ。これはいくらでも飲める。マイウー！(^^)

烏楠 千歳烏山

臭い