味わい |
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香り |
ワイン名 | Lapin au Feminin Bourgogne Le Lapinot |
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生産地 | France > Bourgogne |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | Red Wine |
2019/10/23
(2013)
長岡ワイン会12。 私の持ち込みワイン。 ラ パン オ フェミニン ブルゴーニュ ル ラピノ。ニコラ・テスタールによるブルゴーニュ ルージュ。 『ニコラ・テスタールは1979年生まれでまだ若いですが 経験はとても豊富な造り手です。 幼い頃からブドウ畑で遊んでいた彼は、学校の卒業と共にブルゴーニュのティエリー・ヴィオロ=ギィマールのもとで修行を開始。 その後3年間はジャイエ・ジルと働き、2000年~2005年まではフィリップ・パカレの後継者としてプリューレ・ロックのもとで学びました。』 とのことでしたが、病に倒れてしまい、ピノ・ノワールはこの13年のみのボトル。 そういうワインなので、こういう会に持っていくのも悪くないか…と思っていたものの、他のワインのレベルの高さと、エチケットのとおりのナチュラルワインなので、ボトルの状態とか、還元臭だとか、独特の香りだとか色々心配…。 ワイン会が進むにつれて、結構不安になっていました。 酔いも回って、寝落ちする方もいらっしゃる中、このまま忘れ去られてしまっても良いのではないか…と思い始めた頃に登場^^; とりあえず、飲んでみる。 あ、結構美味しい(・∀・) 果実感のある、割と綺麗なブルゴーニュ。 そもそも私の中の期待値が低かったこともあり、期待以上のボトルでした。 とりあえず、ワイン会の雰囲気を壊すようなことにはならず、ほっと胸を撫で下ろしました…。 最後の写真は、私の携帯の充電器。 長岡への一泊二日の旅に持っていったものです。 グループLINEにアトリエ 空さんから「ココアちゃん、携帯の充電器貸してもらえますか?」と入り、自分の携帯の充電がほぼ終了していた私は、「私ので良ければ」と貸すことに。 元々、携帯の充電器は正規品と予備に購入したものとの二種類を持っています。 こちらの充電器は予備用に購入したものでした。娘を喜ばせようとちょっと可愛らしいデザインのものにして、実際に娘にも「可愛い」と言われたこちらの充電器は自宅用として使用。シンプルなデザインの充電器は仕事用のカバンに入っています。 今回の旅では、自宅用の充電器を持って出てきたのですが、普段、見慣れているのでこの充電器がこんなデザインだったとはあまり意識しておらず…。 手渡す時にアトリエ 空さんから「これ、可愛いっすねぇ」と言われるまで忘れてました(・∀・) ウサギのエチケットのワインに、可愛い充電器。 お土産のお菓子(写真のものは、試食の為に自宅用に買ったもの)と、なんだか「可愛いもの好き」みたいな感じになってしまいました。 私自身は、見た目は普通のおじさんです。 心も普通のおじさんです…。
2019/10/21
(2013)
vinicaオフ会@長岡⑧ ここから赤です✨ baccanaleさまご提供の うさぎエチケットが可愛らしい一本(^^)♡ 会の後半に入ってからいただきました✨ お色も柔らかでやっぱり可愛らしい♡♡ 香りの中心は甘酸っぱいベリー♪ 可愛いラズベリーやストロベリーを中心に 獣っぽさや腐葉土の感じがまわりをおおう… 味わいも可愛らしくて、、 まるでいちごキャンディ♡ タヴェル・ロゼのような、 可愛いけれど上品な大人の女性のような(?) イメージが思い浮かびました(^^)! エチケットに合わせて野うさぎのお料理写真。。 実際のところ、野うさぎに合わせて飲まれたのは 他の方が野うさぎを召し上がっているときに 小休憩されてた空さまだけだったかなぁ?笑 初めて食べるうさぎ✨ 濃厚で柔らかな肉質、 レバーのような血の旨みがあと引く 美味しいお肉でした〜(^^)♡ baccanaleさまから、 こぶたのフィナンシェとキウイのギモーヴを いただきました(^^)✨ こぶたさんが可愛すぎて…見た瞬間、一人で "可愛い!!"って叫んじゃいました(^^;)! baccanaleさま、ありがとうございました✨ ちなみに、baccanaleさまは お手持ちの充電器も可愛らしいそうです(・∀・) ちなみに、このポストで "可愛い"を8回書きました(・∀・)! 珍道中日記⑨ 無事、通行止め解除エリアから高速道路に乗り、 長岡インターで降りて下道へ✨ もう、ゴールはすぐそこ(^^)! …と思ったものの、 またしても通行止めの嵐(>_<)! グループラインで到着予定時間の連絡や 道順の相談等をしていたところ、 ゆーもさまからアドバイスが✨ "長生橋は通行止めなので フェニックス大橋ルートがスムーズですよー" …フェニックス大橋?? 何?その強そうな名前! 車内3人で大爆笑!! 地元の人なら普通なんでしょうけどねー? 他県民には、違和感ありまくりでした(^^;)! この後、宿泊先にてみなさまと合流✨ hiroさまの車に全員で乗り込み、 レストランに向かって楽しく出発(^^)♪ これにて、波乱続きの珍道中終了です!
2019/10/16
(2013)
長岡ワイン会①⓪ 赤のトップバッターは バッカさんの自然派ピノ・ノワール 幻のブルゴーニュルージュ ニコラ・テスタールさんが満を持して 作ったピノ・ノワールのワイン 翌年病気になって最初にして最後に... バッカさんお話がすごく楽しくて 引き込まれる様に聞き入っちゃうです〜 少し濁りの濃いめ赤紫 すりおろしベリーの香り 野いちごのニュアンスや腐葉土 自然派の美味しさですね〜 ウサギのラベルも可愛くて♡ そういえばバッカさんから頂いたお土産 超可愛いブタさんフィナンシェ✨ 食べるのもったいない〜 と言いつつ美味しく頂きました(笑)
2019/10/16
vinicaオフ会@長岡 9 次はbacchanaleさんのワイン ニコラ・テスタール ブルゴーニュ ル・ラピノ 2013 貴重なワインを提供いただきました。 ニコラ・テスタールの急病によりこのワイン最後のヴィンテージとなるワイン このあたり少し酔いがまわってました。 でも美味しい〜て言いながら飲んでましたね。 bacchanaleさんももちろんはじめましてでした!! お話してると頭の良い方なんやなーと思いました!! vinicaでもいつも楽しませて頂いてます!笑っ vinicaで僕を何かネタに使ってもらえたら嬉しいです!!笑っ ラストヴィンテージワイン!ありがとうございました!! あ、可愛いお土産もありがとうございました!(^^)
2019/10/15
(2013)
【VINICAオフ会@長岡】⑧ 酔っ払ってきました(笑) まだまだ続きます。 赤ワイン一番手はbacchanale様。 最早二度と造られる事のない幻。 ニコラ・テスタールの2013ブルゴーニュ・ルージュ・ラピノ。 初めてのピノを仕込みましたが、翌年病に倒れ、最初にして最後のブルゴーニュ・ルージュとなりました。 心していただきます。 自然派という事で、少し前にいただいたアペラシオン・トノー(ガメイ)はぎりぎり美味しく飲めた感じで、飲み干した後のグラスからはかなり強烈な廁臭がしましたので、これは一番心配なワインでしたが問題なく美味しくいただきました。(^_^)v 色は退色の気配もない濃い目の赤紫。 香味はピノ・ノワールらしいベリー。 味わいもしっかりしていてまだまだいけそうです。 多分もう手に入らない幻ですが、bacchanale様が入手されたお店にはもうないかな? シェフとも何度か打合せさせていただき、県外からもこのワイン会の為だけに来られる方もいると説明しましたので、いつも以上に頑張っていただきました。 肉料理は野鴨と野うさぎの2皿! 「参加者の方は色んなレストランで召し上がっているのか?」というシェフの質問に「皆さん、色んなレストランでワイン会をされてるようで経験豊富な方ばかりです。」と返事をしてハードルを上げた甲斐がありました。(^_^)v 写真はこのラピノのエチケットに合わせてうさぎ。 【御礼】 bacchanale様も東京からお運びいただきありがとうございました✨ このオフ会は色んな巡り合わせ、偶然から生まれましたが、bacchanale様のポストを偶然見かけてフォローしていなければ、オフ会もなかったかも。 「チリのシャンボール」というコメント、忘れません。(笑) 長くなりますが、LINEにしたコメントをコピペします。 以前書いた通り、今回のオフ会企画が本格化するに当ってはbacchanaleさんとの 出会いも大きかったのではないかなと思っています。 初めてbacchanaleさんのポストを拝見したのが、2/4のチリのピノ・ノワール。 フォロー前ですので「すべて」を流し読みしている時に目に入ったのが、 「チリのシャンボール・ミュジニー」の文字。 『あの手の話かな。』と思ったら、やっぱりあの手の話でした。(笑) 乗せられませんよと思いながら結局乗せられてしまうのは『あるある。わかるわかる。』 程よくユーモアのある文章に思わずクスリとさせていただき、久しぶりに自分からフォローさせてもらいました。 元々、備忘録的な使い方のつもりで始めた自分としてはフォローやリフォローが増えすぎてしまったと感じていたので、フォローはなるべく控えていましたが、他の方の南アのモンラッシェなんてのもあって、思わずそれもフォロー。 他のポストを拝見すると神楽坂とか杉並、中野とか若い頃、働いた場所やそこに近い場所が不思議と登場して、写真も懐かしく、bacchanale さんのポストは楽しみにさせてもらっています。 クイズのご褒美に一度は辞退されました。私としては渡りに舟で「そうですよね!遠いですもんね!ではまたそのうちクイズをやるかもしれないので賞品はその時までのお楽しみに!」と終わらせた方が楽だったのですが、その時のやり取りを読み返すと自分でも不思議な位に熱心に説得しています。 条件提示も「遠方まで来る気にはならないだろうけど、なるべく来たくなるように」と自分としては結構心を砕いて書いたのは、bacchanale 様に親近感、何かのご縁を感じていたからなのかなと思います。末永さんのポストへのコメントでDRCのリシュブールに対して「宝くじを買わなきゃ」とあったのを見て駄目押しのつもりで当初候補になかったラ・ターシュも提案しました。その効果かどうとかはわかりませんが、結果はご承諾。で、色々面倒くさい状況になってしまったわけです。(爆) 名前がまたbacchanale ってところも自分としては運命的な印象でツボ。「○○○(ご本名)」だったら誘ってなかったと思います。(笑) 誰か様と違ってロマンチストなんですよねぇ。 実生活では合理的な思考なので妻には「パッと見、薄情に見える事がある」とよく言われるのですが、そんな私をこんな行動に走らせてしまうところが「bacchanale の思し召しなのでは」と感じてしまう所為ではあります。 bacchanale 様にお会い出来る日を楽しみにしています。 そして、ラ・ターシュが本来の状態でbacchanale 様のご期待を遥かに上回ってくれたら良いなとbacchanale に祈っています。
2019/10/14
(2013)
お次の赤はbacchanaleさんご提供の、ニコラテスタール ルラピノ 2013年。 ニコラテスタールさんは、ロックの元で修行されていたこともあるそうですが、残念ながらこよ2013年が最後のヴィンテージだそうです。 ロックと言うよりはパカレ系?僅かに動物。ウサギのエチケットに合わせて?ウサギも頂きました。 この辺から睡魔にやられて…自主的に一時お休み。
2016/07/13
ラパン・オ・フェミナン(ニコラ・テスタールのネゴスもの) ACブル ラピノ 2013 今日はブルゴーニュのナチュールを抜栓。ニコラ・テスタールは松茸おじさんことプリューレ・ロックで醸造責任者をしていたとのことで気になっていた造り手。 インポーターはオルヴォーさん。ネゴスものといってもニコラの親族がコート ド ボーヌで育てている葡萄らしい。 香りはロックの松茸系というよりはコサールや昔のパカレっぽい梅きのこ系統。そこにややアニマルが混じるが不快感はなし。 色はやや濁り目のルビー。口に入れると、まず2013らしい少し固いタンニンを感じる。ただ抽出は弱めで、予想どおり出汁エキス系。もう少し寝かせるともっと落ち着いて良いのだろう。 全房発酵らしいが、ステムの不快感は感じられない。 これぞブルゴーニュのナチュールで美味しい。セラーに同じ梅きのこ系のコサールのACブルとヴォルネイが寝ているので、今度はそっちも試してみよう。
2016/02/27
ピノだけどガメイ感も
2020/12/01
(2013)
2016/02/07