味わい |
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香り |
ワイン名 | La Scolca Gavi dei Gavi Etichetta Nera |
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生産地 | Italy > Piemonte |
生産者 | |
品種 | Cortese (コルテーゼ) |
スタイル | White Wine |
2023/12/31
(2020)
輝きがあり、やや黄緑がかったレモンイエロー。 グレープフルーツ、ライム、ヘーゼルナッツ、火打ち石。 酸はきわめて豊富で、やや刺々しい。 度数が低くボディは中庸。 柑橘系の苦みが、中盤からグッと感じられる。 余韻は酸とミネラルに支配されて終わる。 古典的なGaviです。 酸と苦みが強く、食欲を唆ります。 空き瓶:524g コルク:47mm(DIAM5) 別府の鶴見岳山頂から、まさかの素敵なショット。 ロープウェイじゃないですよ、歩いて登ったんですよ〜 CLASSIFICATION: Gavi D.O.C.G. wine – Dry white. GRAPE VARIETIES: 100% Cortese. YIELD: Less than 70 q./ha, according to the vintage. PRODUCTION ZONE: High hill slopes of Rovereto Superiore of Gavi. VINIFICATION: Strictly traditional, ancient methods. AVAILABILITY: End of March. BEST CONSUMPTION PERIOD: Excellent in its first few years,it retains its characteristics very well in time. SERVING TEMPERATURE: 12 °C. (54-57 °F). APPEARANCE: Pale straw, with delicate greenish highlights. NOSE: Intense, long, continuous, persistent, from fruited to flowery to stage of development. PALATE: Highly typical, flinty accents; almonds and hazelnut in the finale. GASTRONOMIC ACCOMPANIEMENTS: Excellent with any meal; also for the usual pairings with white wines (fish, shellfish and seafood), well paired with white meats, fowl and light meats. Also ideal as aperitif and after dinner.
2023/05/07
(2020)
ラ スコルカ ガヴィ ディ ガヴィ 2020 コルテーゼ100 綺麗なレモンイエロー色 グレープフルーツ、梨、レモン、白い花の華やかな香り 味もガヴィにしては華やか、フローラル。しかも山のワインなのに何とも言えないミネラル感、清涼感。 ガヴィは好きだけどかなり美味しくこれ単体でスイスイ飲めてしまう
2022/11/11
(2019)
馴染みの店に預かってもらっていたワイン。 赤ワイン温度で飲むべし。 ちょっと複雑なガヴィ。
2022/08/23
(2020)
ラ・スコルカ・ガヴィ 2020
2020/03/02
Test Kichen H その2
2019/03/07
(2009)
澄んだ黄金色 アーモンド、ナッティ、ふくよかな果実味、GF、柑橘系スッキリ、ミネラル、石灰 余韻は長いけど雑味はなくスッと消えるクリアな感じ 長く続く濃い香りは、熟成の程度によりフルーティな香りからフローラルなものに変化してゆく。典型的なガヴィの特徴である、火打ち石、アーモンド、ウォルナッツを想わせる余韻。 LA SCOLCA ラ・スコルカの歴史は1919年、現在のオーナーであるジョルジォ・ソルダティの曾祖父ジォヴァンバッティスタ・パロディが土地を購入したことにより始まりました。当時、土地の一部は森林に覆われ、小麦が栽培されていました。最初のぶどうはその息子アルフレドにより植えられ、家族で消費するためのワインが生産されていました。土地の計り知れないワイン造りの可能性に気付いたのはその義理の息子ヴィッオトリオ・ソルダティだったのです。第二次世界大戦の後、多くのワイナリーは不振にあえいでいる中で、ヴィットリオ・ソルダティはコルテーゼ種が素晴らしいワインになると確信し、ワイン造りを続けました。結果として、スコルカのガヴィは、誰も味わった事のないほどすばらしいワインになったのです。当初は瓶詰めしないで販売されていましたが彼はこれに満足せず、自分自身でマーケティング活動をし、高品質ワインとしてのガヴィのイメージを作り上げようと決意しました。初めてガヴィを瓶詰めしたのが1950年。トゥーリンにあるピアッサ(Piassa)という高級食料品点のショウウィンドウにそのボトルを飾ったのが第一歩でした。(現在もこの店ではスコルカのガヴィが飾られています。)ガヴィの先駆者としてのヴィットリオの功績は、ガヴィ・ワインの誕生、そして高品質ワインとしてのガヴィのイメージを確立したことと言えるでしょう。
2018/11/23
甘い
2018/03/01
(2016)
At Osteria del Sostegno
2017/07/23
(2015)
このガヴィは果実味あって爽やかで夏の昼間にぴったり!
2016/07/24
(2002)
2002の熟成Gaviは美味しかったです
2015/07/12
スッキリとした後味。 香りはフルーツ系が強い。
2015/04/05
キレがよい。爽やかで飲みやすい。
2015/02/13
normal この後に飲んだドライなやつと、その後のフルーティなやつと美味しかったけど、写真撮り忘れ。。。
2015/01/26
(2009)
酸がもっとしっかりあればバランスとれたのになぁ! ヴィンテージ的に飲むのが遅かったなぁ! Vintage 2009
2024/02/27
2022/07/09
(2020)
2021/12/07
2020/02/18
2015/11/19
(2014)
2014/11/15