味わい |
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香り |
ワイン名 | La Maison Romane Chablis Grand Cru Côte de Bougros |
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生産地 | France > Bourgogne > Chablis |
生産者 | |
品種 | Chardonnay (シャルドネ) |
スタイル | White Wine |
2021/07/10
(2010)
人気のないオロンシオ。美味しいのにナゼだろう? ビオビオはしてないが、「自然派」的な香りに黄色い果実やミネラルが混じる。ナチュラルで無理がなく、今が飲み頃の第一段階。シャブリの典型というよりは、シャブリにオロンシオ節が効いている感じ。 メゾン・ロマーヌという「キワモノ」的な名前がいけないのか、それとも畑を持たず馬での耕作の労賃がわりに葡萄を分けてもらうというのが、貧乏くさく感じるのか。日本では全然売れないようで、お気の毒。赤も素晴らしいのにね。
2018/07/16
(2010)
持ち寄りワイン会
2016/10/02
(2011)
ADVブルゴーニュ基礎講座①
2016/06/23
(2008)
価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / ショップ)
蒸し暑い夜にはラ・メゾン・ロマネのシャブリGrandCruコート・ド・ブーグロ2008年をあけます。シャブリの特級畑ブーグロはウィリアム・フェーブルが最大所有する畑として知られてます。その中でも傾斜40度最高の日当たりと水はけの区画がコート・ド・ブーグロです。そこの耕作請負人としてラ・メゾン・ロマネのオロンスが畑を耕し収穫された葡萄を分 けてもらいシャブリGCコート・ド・ブーグロ2008年をリリースしています。ラ・メゾン・ロマネは馬による畑の耕作を請け負いその報酬として葡萄をもらいワインをリリースするネゴシアンです。 熟成のイエローゴールド。熟した果実の味わい焼きリンゴべっこう飴の濃い香りに火打ち石のニュアンスある強靭なミネラル感あってシャブリGCとしてよくできた白です。酸味はまろやかでブドウの果実味をそのまま感じられる後口余韻は刺激的ではあります。ただ抜けが早くのびがない印象はありますね。ラ・メゾン・ロマネとしては幻のコート・ド・ブーグロ08年らしいですが本家フェーブルのリリースの13年も入手したので比較したい感じです。