La Cave des Nomades L'Arlequin Errant
ラ・カーヴ・デ・ノマード ラールカン・エホン

今日の山飲 めちゃンマいやん！　'17

遊牧民。 カーヴ・デ・ノマード。 ポルトガル出身のミュージシャンであるホセが、ヨーロッパを演奏旅行中に収穫のアルバイトで出会った奥さんと共に設立したドメーヌ。 ラールクゥン（道化師）・エフォン（放浪）という名のロゼ。 グルナッシュ・グリ100%は珍しいですね。 エチケットがコルク製なのも珍しい。 こだわりを感じます。 ある意味、贅沢品なのかな(笑) 道化師と聞いては飲まずにいられない。 僕は“ピエロ”という存在に非常に興味を持っています。 いつかピエロの物語を書きたいと思っています。 生産者のキュヴェ名に込められたメッセージを汲み取るための時間も自然派ワインの魅力の一つだと思います。 飲んだ感想は、いつもお世話になっているお店の御主人のコメントそのままだったので、拝借します。 イチゴやアセロラの果実香、しっかり辛口、時間が経つとグレナデンの凝縮感が膨らむ。 チャーミングなロゼというより、僕の大好きなジュラの赤に近いですね(^^) 淡い色の中にふくよかさがある。 ヴォルテックスさんによると、二日目は豆るとの事なので、一気に飲みきりました(^^)v 日本に僅か175本しか入らない希少ワイン。 飲めて幸せです(*￣∇￣*)

普通に美味しかった。赤がブレタノ臭かったので警戒していた。