La Cacciatora Barbera d'Asti
ラ・カチャトーラ バルベーラ・ダスティ

バルベーラ祭り！：その163 2016 ラ・カチャトーラ バルベーラ・ダスティ　ピエモンテ/イタリア 日曜日のワイン。 娘氏との散歩から帰り、晩ごはんの豚肩肉のポットローストに合わせてバルベーラを開けました。 大丸東京のワイン展で買った、1本1,100円の格安ボトル。 外観は、少し熟成感が出ていて、落ち着いた印象の濃いめのルビー。 香りは、石垣島の島胡椒、ピィパーズのようなスパイシーさが前面に出ていて、かなりユニークな感じ。 鉄錆を思い起こさせるミネラルのニュアンス、フランボワーズのような赤果実やブラックチェリーっぽい黒果実が半々ぐらいの果実香、茎のような青っぽさもあり、ちょっと面白い香りです。 口に含むと、酸がどーんと中心にあって、香りで感じた果実味やスパイスの風味を、バランス良く振り分けたような、まとまりの良い味わい。 タンニンと高級感はありませんが、そこがまたバルベーラらしい、私の好きなテイストです。 ポットローストとの相性も間違いありませんし、ホッとする美味しさというほかありません。 しかし、真っ当につくられたDOCGワインが、わずか1100円（税込）ですか？ 「安い！」と喜ぶのは簡単ですが、その一方で、「それはちょっとどうなのか？」とも思います。 やはり、バルベーラを応援しなくては‼︎

旅行中のベネチア部屋飲みバルベーラ250ml。1.38ユーロ。 スーパーで購入したミニボトル。 口当たりはやや粗いけど、バルベーラらしくタンニンはほとんどなく黒果実っぽい酸味。 香りはあまりしません。 観光は定番コースで水上バスに乗ってサンマルコ寺院などなど。 ラズベリーが売っていたので、これもワインの香りマークの参考に食べてみました。 香りはなくて酸っぱさばかりで、青さと甘さを無くしたイチゴのようでした。

あんまりだな。

ラカチャトーラ バルベーラ ダスティ。大丸の飲み比べセットに入ってたけど。。 薄い。後味は渋みがまあまあいい感じだけど、、あまり好みじゃないな。 足寄のチーズはうまし！

ライト。すべてが優しい。

うっかり何を見間違えたのか、スパークリングだと思って冷やしまくってしまいました。 抜栓してグラスに注いだ瞬間、頭がすっかり混乱状態に。笑 まぁ仕方がないのでゆっくり温度を上げながらじっくり頂きました。 少し冷やし気味でサラダと、鱈のバターホイル焼きと一緒に。ご馳走様でした。

近所のスーパー、よしやでオススメのキャンティ！という謳い文句に乗せられて買ってみたやつ。基本キャンティは好きなわけじゃないが、最近サンジョベーゼブームが僕の中で来ている。 蔵直ということで、詳しい事は不明。 色はまるでピノの様な薄さ。抜栓の瞬間に若干漂う防腐剤の様な…いやいや。 腐葉土の様な香りが初めに薄く感じる。黒い果実の皮のニュアンス、その奥にひっそりと潜むのは？期待している赤く甘酸っぱい果実？それとも何もないのか。アロマからは確かにベリーを期待させる香りを感じるのに、深く探ると逃げられる。どーにもわからん。 酸味たっぷりのベリー！甘さは薄い。香りで感じた違和感はここにあった。フィニッシュになって初めて感じるのは果実の種の様なタンニン。ブツブツと音を立てるイチジクの種の様だ。 全体を通して感じるのは強めの酸味。田舎道で食べた野いちごのような、甘さに欠けたが酸っぱいやつ。 美味いのか？と聞かれたら、酸っぱいサンジョベーゼだったとしか言えないが、コメントが長くなるのは何かを感じてるからだと思うので、まぁまぁいいのかな。 よしや 1000円 追記 冷静になると、これはキャンティじゃないんじゃ無いと思ったのでよく見てみた。ん？バルバール？ バルバールはピエモンテの品種だよね。キャンティどころかサンジョベーゼですらないという。完全に始めましての味だったもんなー。不覚

甘いのが先にきて、後から渋味がきてって感じですね?美味しいです?

軽く酸味がありスッキリとした飲み心地。トマト料理やピザに合う。

ローマのスーパーで買ってきたバルベーラ。美味しいかどうかより、ローマから持って返って来てやったぜ！俺、頑張ったぜ！という所に意味があるはず？！