L'Aventure Estate Cuvée 2014
ラヴァンチュール エステート・キュヴェ

3.63

8件

L'Aventure Estate Cuvée 2014(ラヴァンチュール エステート・キュヴェ)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • ブルーベリー
  • ブラックベリー
  • チョコレート
  • 木樽

基本情報

ワイン名L'Aventure Estate Cuvée 2014
生産地USA > California
生産者
品種Cabernet Sauvignon (カベルネ・ソーヴィニヨン), Syrah (シラー), Petit Verdot (プティ・ヴェルド)
スタイルRed Wine

口コミ8

  • 4.5

    2019/06/20

    (2014)

    これは美味しい!サンディエゴのワインショップで買いました。日本で見かけたら絶対に買いです。

    ラヴァンチュール エステート・キュヴェ(2014)
  • 4.0

    2017/02/27

    (2014)

    価格:17,895円(ボトル / ショップ)

    オーナー兼醸造責任者であるステファン・アセオが、以前にサンテミリオンのフルール・カーディナルを所有していたと聞くと、なるほどと思う。 サンテミリオンのリッチ版といった抜けのよい上品さに、成功した年のムートンにも似た黒鉛的な風味は、シラーとカベルネ・ソーヴィニヨンのブレンドとは到底思えない、ボルドー的な特質だ。 畑に行くとチョークの礫に埋め尽くされている。オーゾンヌやフルール・カーディナルの土壌に特徴的な、“フロンサックのモラース”という石灰石にも似ている。 これだからアセオはこの土地に移ってきたのか、と合点していると、栽培責任者のディヴ・デバスクは「土壌PHは8.4から8.5と高く、養分がキレート結合して分離しないため、樹勢を自動的に抑制する。このような土壌は、サンテミリオン、シャンパーニュ、そしてパソ・ロブレスに存在する」と言う。 カベルネ・ソーヴィニヨンを石灰質土壌に植えると、サンテミリオでは相当固い味になる。 しかし太陽に恵まれたパソ・ロブレスではちょうどいい固さとなり、「構造を受けもつ」。 またシラーは「完熟させることで、パソ・ロブレスはフルーティーさを担当するブドウとなる」この品種にありがちば生臭みが皆無なのは、ブドウの成熟度が高いからだし、それでもフレッシュさがあるのは、優れた石灰質土壌ならではの美点だろう。 「シラーを構造用として使うのではなく、ボルドーのメルロ的な機能としてとらえなおした独自の発想」が、成功の秘訣といえる。(ワイナート) 黒に近いルビー色。 ベリー、鉛筆、チョコ、オークの香り。 非常にリッチな香りと余韻。 お値段相応。

    ラヴァンチュール エステート・キュヴェ(2014)
  • 2.5

    2019/01/02

    (2014)

    ラヴァンチュール エステート・キュヴェ(2014)
  • 5.0

    2018/05/16

    (2014)

    ラヴァンチュール エステート・キュヴェ(2014)
  • 4.0

    2017/12/09

    (2014)

    ラヴァンチュール エステート・キュヴェ(2014)
  • 2.5

    2017/11/25

    (2014)

    ラヴァンチュール エステート・キュヴェ(2014)
  • 2.5

    2017/11/25

    (2014)

    ラヴァンチュール エステート・キュヴェ(2014)
  • 4.0

    2017/05/23

    (2014)

    ラヴァンチュール エステート・キュヴェ(2014)