味わい |
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香り |
ワイン名 | Koi Illusione |
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生産地 | Italy > Emilia Romagna |
生産者 | |
品種 | Trebbiano Modenese (トレッビアーノ・モデネ ーゼ) |
スタイル | Sparkling Wine(White) |
2024/04/06
イタリア イッルズィオーネ・スプマンテ 久しぶりの試飲会 (イタリアワイン)に来ました スタートは勿論 泡! めちゃくちゃ美味しい 好み過ぎる
2024/03/17
フェスティヴァン
2022/07/20
スルスルの中にちょっとのナチュール感 好き!!
2022/02/18
(2020)
No840 スッキリ
2022/01/06
飲みやすい!
2020/06/11
Koi Illusione エミリア ロマーニャ州のアジェンダ アグリコーラ Koi di Flavio Restani。王冠を曲げて抜けてきた香りは甘い青リンゴ、瓶底にはしっかりと滓が残っています。「自分でデゴルジュマン!笑」するリスクはちょっと避けて濁りのスプマンテとして楽しんでみたいと思います( ^^) さて、 私の好きなプロセッコにもCol Fondo (コルフォンド)と呼ばれる無糖、無添加、無濾過、無清澄の伝統的フリッツァンテがありますが、とても良く似てますね♪ 対するこちらは、 亜硫酸添加無しでも残った滓による濁りや、葡萄そのものが持つタンニンが、ワインを酸化から守ると言う寸法です。グラスに注いだ時は穏やかですが、開栓時には止めどなく泡が吹き上がり続けました。 言うなれば、伝統且つ流行りの醸造学的自然派ワインでしょうか♪ トレッビアーノ モデネーゼと言う品種も初耳&初めて味わいます。本家トレッビアーノに似たフルーティーで甘い果実のアロマがとても印象的で豊かに香りました。 今日のところは、 透明度の高い上澄みだけを楽しみましたが、二日目は濁りワインとしてのコク深さや還元された旨味を楽しみたいと思います。 二日目、 濁らせてみると薄ぅ~いレモンチェッロの様な味わい。イースト感も想像よりもマイルドで飲みやすいです^_^/ 昨夜の残りを置きっぱなしで常温になってしまいましたが、これ温い方が美味しいんじゃないかな..。 逆転の発想で湯煎しちゃっても良さそうな感じ 笑。 team.NIIGATAの面々に頂戴致しました..
2020/04/06
コイ・ディ・フラヴィオ・レスターニ スプマンテ・イッルズィオーネ 2018 chambertin89さまに教えて頂いたセルフデゴルジュする(できる)スプマンテ。 トレッビアーノ・モデネーゼ100%、完全無添加。 一説にはデゴルジュしない方が美味しい説もあるようですが、やはり一度はトライしてみたい! chambertin89さまより直接アドバイスをいただき、事前に入念にイメージトレーニング、いざデゴルジュ実行! 逆さまにして冷やしたボトルのキャップシールを逆さまのまま慎重にカット。 水をはったボウルに入れ、そっと王冠を少しだけあけると水中で勢いよく泡が吹き出しますが、慌てず騒がすボトルを引き上げ王冠を指で押さえつつ天使のため息の要領でガスを逃していきます。ガス圧の弱まったところで王冠を抜いて完了。 1割ほど減ってしまいましたが、初めてやったにしては上出来でしょうか(自画自賛;; 柑橘の香り溢れるフレッシュさ、青リンゴやレモンを思わせる明るい果実と酸味に旨味とコク。 旨味あふれるとても美味しいスパークリングです。 デゴルジュしなくてもかなり美味しそう。 もう一本買っておけば良かったかな。
2020/03/22
(2018)
「あれはまだやらないのですか?」 一昨日、新潟ワインコーストへの車中でのEiki様からの一言。 Eiki様がお待ちかねなのは想像していましたが、事情により待っていました。 今日はイタリアはエミリア・ロマーニャの珍品スプマンテ。 どういう珍品かは一言では申せませんが、無理やり一言で言うと「飲む人が自分でデゴルジュマン(澱引き)をして飲むスプマンテ」! ほ~らほ~ら、物凄く気になってきたでしょう?(笑) 2018スプマンテ・イッルズィオーネ(コイ・ディ・フラヴィオ・レスターニ)。 澱引きしないで飲むやり方もあるそうなので、比較してみようと2本購入しました。 試したショップの方の感想だと澱引きしない方が澱の旨味があって好きだということですが、2本とも澱引きしないで飲むと「思わせぶりに書いておいて何だよ!ヽ(♯`Д´)ノコリャーッ!」とがっかりされる方も多いと思いますので(笑)チャレンジしてみましょう。 その様子を書くだけで文字数制限オーバー確実ですので、先に飲んだ感想を済ませてしまいましょう。(笑) 少し濁りも感じさせるレモンイエローの外観。 泡立ちは細やかでそれほど刺激は感じません。 よく熟した青リンゴ、白い花の香り。 自然な甘味と穏やかな酸味でコクではなく、フレッシュ寄りの味わい。 するするゴクゴクと飲んでしまいそうなタイプです。 フルートより少し大きめのグラスの方が香りと飲み口は良さそうに思いました。 美味しくいただきましたが、もう1本あるので、今度は澱入りを試したいと思います。 【その他】 私自身早く飲みたかったのですが、一般家庭でセルフデゴルジュするのは盛大に噴く可能性もあり、簡単ではありません。また、どうせなら動画にしてみたいとも思いましたが、自撮りする道具もないので、子供達にでも協力してもらう必要があります。 娘の受験というピリピリした状態の家庭ではちょっと難しい、という事で娘の無事合格を待っての事になりました。 澱を落ち着かせる時間稼ぎにもなりました。 台所を汚して最高位様のお怒りを買うわけにもいきませんので、台所脇のウッドデッキにて行いました。 入念にリハーサルを行って子供もあきれ顔でした。(笑) 【その他2 セルフデゴルジュ】 何といっても「自分で澱引きってどうすれば?」 と思いますが、説明書と澱引きの準備に使う箱がついていますし、イタリアの生産者ですが、日本語の説明も書いてあって助かります。 原理としてはボトルを逆さまにして、澱を瓶口に集めてから栓を抜き、澱だけを出してしまう。 言うのは簡単ですが、実際にやるのはちょっと手間ですね。(笑) シャンパーニュのようにルミュアージュしてしっかり澱を集めるのも出来ませんが、澱を凍らせての澱引きも出来ませんし。 シャンパーニュ委員会のサイトには「現在でも大きなボトルの場合、または特別なキュヴェの場合は、 「ア・ラ・ヴォレ」 と言って、手作業でデゴルジュマンを行うことがあります。この場合には澱を氷結させない状態のまま、ボトルの瓶口を下にして持ち、瓶内の気圧によって吹き出るワインができるだけ少なくなるよう、ボトルを上に向けつつすばやく栓を開け、澱を外に弾き出します。」とありました。 澱を集めて外に出す為に下向きで抜栓をするわけですが、そのままだと澱と共に中身もドバドバとこぼれ落ちてしまいますので、抜栓したと同時に瓶口を中心にボトルを上向きに回転させるイメージでしょうか。 多少は澱と共に噴きこぼれてしまうのはやむを得ませんが、それをなるべく少なくするところが腕の見せ所ですね。 一方、説明書によると水を満たしたボウル、バケツに逆さまの状態でボトルを入れて抜栓するとなっています。 最初、ボトル内の気圧で澱が飛び出しますが、ワインは水圧により溢れないという事でしょうが、ボトルを出して上向きにするまでにかなり溢してしまいそう。 というか、不器用な私なのでもたもたしたり、手が滑ったり で半分以上溢してしまう自信があります。(笑) 実物で練習すると澱が舞ってしまいますので、空のボトルでイメージトレーニング。 では、行きまーす!(>_<) (結果) 澱引きという目的は達成しましたが、少し思い切りが足りず開け方が中途半端になり、かなり噴きこぼれてしまい、グラス2、3杯程目減りしてしまいました。(>_<) この模様はインスタグラムにも公開しましたので、興味がある方はご笑覧下さい。 名前はもちろんchambertin89です。(笑) 文字数上限オーバーに近いので、以下はコメント欄にて
2020/03/01
(2019)
良きかほり 濁る前
2020/02/02
(2018)
セルフデゴルジュマンするか迷ったけど、やらずに抜栓。十分冷やして、慎重に王冠を開けていき、、、そこまで吹きこぼれず抜栓完了。 味わいは、透明感がありながらも、旨味とミネラル感たっぷり。澱のおかげか、SO2無添加によるネガティブ感もゼロ。美味しいです。
2023/07/25
(2021)
2022/12/09
2022/09/03
2022/04/13
2022/04/03
(2019)
価格:1,000円 ~ 1,499円(グラス / レストラン)
2021/12/27
2021/11/15
(2019)
2021/09/12