味わい |
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香り |
ワイン名 | Kistler Kistler Vineyard Cuvée Catherine Pinot Noir |
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生産地 | USA > California > Sonoma |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | Red Wine |
2022/12/26
(1995)
自家熟成中のキスラーは、ピノ・ノワール・キスラー・ヴィンヤード・キュヴェ・キャサリン・ロシアン・リバー・ヴァレー1995年を頂きました。 今はなきオリジナルのキスラーです。 全体的にブリック掛かった落ち着いたルビー色。 甘露で熟したダーク・フルーツに、スパイスやアース等のアロマを感じます。 ドライでジャミーなウエイトの果実味、酸味は細かでタンニンはガッツリ目で、余韻は長く、しっとりとした全体感。 だんだん果実味が落ち着いて来て、少しミントなども感じます。ブルゴーニュで言うと熟成したポマール等のボーヌ系のキャラクターでしょうか。 翌日は果実味の重さやだるさが引き、スパイシーな熟成ピノという感じでした。 全くへたれることもなく、これ以上良くなる兆候もなく、良い熟成キスラー・ピノでした。 それにしても凄い澱でした。
2020/05/30
(2002)
キスラー ヴィンヤード キュヴェ キャサリン 2002
2019/10/24
(1999)
締まりはあるけど、朗らかな味わい。 色味も香りも熟成感あり。柔らかく滑らかな舌触りに、細かい酸と陽性の果実味が乗ってくる。バランスが良い中での甘やかさは、どこかルロワを思わせる。上級キュヴェは、やはり飲みがいがあるな。 スコットランドの雷鳥とは、文句のない相性。
2017/01/10
(2002)
ラベルはボロだが、中身は無傷でピカピカ。 2002年。いつもの濃さは抑えられ、継ぎ目無くエレガント。タンニンも丸まり、穏やかな飲み口。煮詰めたダークチェリーの旨味がじんわり広がる。 肝を使ったソースの青首鴨のような料理に、この種のカリピノは下手なブルゴーニュより遥かに良く合う。 米国個人コレクターの転売品。
2016/12/28
(2012)
2012年の大晦日に奥さんの実家ですき焼き。キスラーは頂き物です。
2015/05/06
(1998)
ワイン会で飲ませていただいた内の1本。 飲んだ中で一番だった華やかで、やんちゃなイメージ。 VAが華やかさを際立たせてる。あと少し強いとバランス崩れそうな感じ。揮発酸が好みの自分にはとても美味しく感じられた。 もう1度飲みたいけど、高い。楽天にて3万円。 2011年?ヴィンテージよりエチケットからKistlerが消えOccidentalとなっている。そちらも飲んでみたいなー
2021/04/15
2017/02/11